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Stream Onで発表したSpotifyとオーディオの未来

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Spotifyは2月22日(米国東部時間)にグローバル バーチャルイベント「Stream On」を開催し、オーディオの持つ力や創造の旅、そして世界中の大勢のクリエイターやファンの前に広がる無限のチャンスについて深掘りしました。オープニングには創業者兼CEOのダニエル・エクが登場し、創業以来変わらぬミッションのもと歩んできたSpotifyの過去、現在、未来について語りました。

「この15年に私たちが目の当たりにし、また推進してきたのが、オーディオ・ルネサンスです。」とエクは語ります。「ストリーミングはオーディオのエコシステムを根本から変えました。ストリーミングは参入障壁を引き下げ、世界中のリスナーが簡単にオーディオへアクセスできるようになりました。かつてないほど多くのクリエイターが創作活動を行い、成功を収めています。」

3年前、Spotifyには300万人のクリエイターが参加していました。その数は2020年末には800万人に達しました。エクは、2025年には、Spotifyのプラットフォームに5000万人のクリエイターが登録し、世界中で10億人のユーザーがその作品を楽しむようになっていると考えています。

「これからオーディオ・クリエイターの数が増えるにつれ、Spotifyはその中でも最良の人々、すなわち大きな情熱と優れた才能を持ち、ファンの共感を得られるクリエイターが、Spotify上でオーディエンスを増やし、キャリアを構築できるようにしていきます。」とダニエル・エクは説明しています。

Spotifyは、オーディオの持つ無限の力に全力で取り組み続けています。この分野で唯一のオーディオファースト企業として道を切り開き、比類のないデータ、洞察力、強力なプラットフォームを使って世界中のクリエイターに力を与え続けています。そして何よりも、クリエイター、オーディエンス、そしてサウンドの未来に注力し続けます。

ダニエル・エクは次のように結びます「何年か後には、いまのこの瞬間がどのような意味を持っていたのかについて分かる日が来るでしょう。これは始まりにすぎません。オーディオの新たな黄金時代の輝かしい幕開けです。クリエイターにとっても、リスナーにとっても、Spotifyにとっても、オーディオにとっても、最良の時代はこれから始まるのです。」

ダニエル・エクのスピーチ動画を、日本語字幕付きでぜひご覧ください。

SpotifyのYouTubeチャンネルでは、オープニングスピーチを含む「Stream On」の全容がご確認いただけます(英語)。

For the Record日本版でもご紹介した「Stream On」での発表内容も、あわせてご覧ください。

Spotifyのテクノロジーを語る新ポッドキャストシリーズ「Spotify: A Product Story」

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オーディオの未来を想像し、これを実現すること――Spotify はこの 10 年間、それを目標に走り続けてきました。その道のりには、個性的なメンバーや、プロダクトの課題や成功、身をもって学んだ教訓など、これまで語られてこなかった数々のエピソードがあります。新たなポッドキャストシリーズ「Spotify: A Product Story」では、最高研究開発責任者であるGustav Söderström(グスタフ・ソーデルストロム) が、Spotify のプロダクトの戦略と開発の舞台裏を、それを作り上げた人々の声を交えてお伝えします。

Gustav は予告編で、「このポッドキャストでは、これまで明かされていなかった Spotify のプロダクトジャーニーのいくつかのエピソードを初公開します」と語っています。「Spotify の立ち上げと、ストックホルムの小さなアパートで開発されたデスクトップアプリから、現在のまったく新しいオーディオフォーマットへの転換、そしてその舞台裏の物語や戦略についてお話しします」

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同シリーズでは、Lars Ulrich 氏、Mary Meeker 氏、Matthew Ball 氏、Sean Parker 氏など、音楽、ビジネス、テクノロジーの各分野からスペシャルゲストを迎え、プロダクトの戦略と開発に関する理論と技術を深掘りしていきます。さらに、Daniel EkDawn OstroffSten GarmarkOskar Stål など、Spotify の発展に深くかかわった元あるいは現役の Spotifier(Spotify社員)へのインタビューもお届けします。こうしたトークから、問題解決やユーザー体験の向上に対する積極的な取り組みなど、Spotifyの社内の様子を感じていただけると思います。

Spotify: A Product Story」の予告編「The most epic battle in the music history」は、Spotify で本日公開されます。初回エピソード「How do you steal from a pirate?」も近日中に公開されますので、どうぞお楽しみに。

原文はこちら

国際女性デーを記念する新しいキャンペーン「EQUAL」

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Spotify は、女性のクリエイターを支援し、コンテンツを世界発信する場の提供に常に力を注いでいます。国際女性デーの 3 月 8 日、Spotify は、オーディオ分野における女性の地位向上を推進し、女性の世界的な貢献を称える取り組みとして、新たなキャンペーン「EQUAL」を開始すると発表しました。このキャンペーンでは、様々な団体とのパートナーシップや、オーディオ分野における女性の地位向上支援活動の強化を実施するほか、「EQUAL」コーナー新設や関連するプレイリストなど新しいコンテンツ体験を提供します。これらのキャンペーンは、各地域にローカライズされたものから、地域に関わらず全世界を対象にしたものまで様々な規模で実施され、また、Spotifyのプラットフォーム内外に関わらず、広範囲で行われます。将来的には、国際女性デー当日だけでなく、日々のリスニング体験においてより多くの女性クリエイターの作品を楽しむようになってもらいたいと考えています。

プラットフォームでのサポート

Spotifyは女性アーティストやポッドキャストクリエイターの作品を集めた「EQUAL」コーナーを新たに設けます。また、「Today’s Top Hits」、「Viva Latino」、「Modus Mio」など 200 以上の人気プレイリストのカバーアートで女性を取り上げます。さらに、Girls Make Beats、She’s The Music、Sound Girls、GLAAD、Color of Change、Women in Music、Women’s Audio Mission などの非営利パートナーと協力して、音楽の未来を形作るアーティストを紹介するスペシャルプレイリストを制作します。

新しいコンテンツ体験

音楽 + トークの新番組「WOMN」では、国際女性デーに関するスペシャルエピソードを公開します。さまざまなクリエイター、インフルエンサー、文化人が、女性を中心とするトピックについて語り合い、影響を受けた音楽について振り返るとともに、女性による作品をおすすめする内容になっています。ゲストとして登場するのは、レコードプロデューサーで DJ でもある TOKiMONSTA、俳優でコンテンツクリエイターでもある Jenny Lorenzo、Spotifyのポッドキャスト「Dope Labs」でホストを務める Titi ShodiyaZakiya Whatley、モデルでインフルエンサーでもある Jazzmyne Robbins などです。

プラットフォーム以外でのプログラム

プラットフォームの外でも取り組みを始めています。世界の 15 の団体で構成される招待制の評議会、EQUAL Board を新たに設立し、オーディオ業界の男女不均衡を解消する具体的な方法を見つけることを目的に、各団体に 1 回限りの助成金を提供します。

また、ソーシャルメディアやそれ以外の場所でも、クリエイターを応援します。その一環として、世界中のトップレベルのストリーミング数を誇る女性アーティストや人気のあるポッドキャストクリエイターを大々的に取り上げます。楽曲のストリーミング数では、テイラー・スウィフトが 23 億回以上でトップを走り、次いでアリアナ・グランデ、さらにデュア・リパが続きます。他にも、ホールジーKAROL GBLACKPINK などの楽曲がよく再生されています。ポッドキャストでは、AshleyFlowersBritPrawat による「Crime Junkie」が、女性クリエイターによるポッドキャストのなかで世界一の人気を得ています。続く第 2 位は、AlexCooper による「Call Her Daddy」です。その他の人気女性クリエイターとしては、「TED Talks Daily」の EliseHu や、「My Favorite Murder」の KarenKilgariffGeorgiaHardstark などが挙げられます。

3 月は女性史月間(Women’s History Month)ですが、Spotify は年間を通して女性の声にスポットライトを当てています。Spotify の「EQUAL」キャンペーンは、3 月以降も続きます。4 月には、世界 50 か国の女性の地位向上推進に焦点を当てた EQUAL 音楽プログラムを開始する予定です。また、Sound UpEQL など、オーディオ業界の女性に新たなチャンスを与える既存のプログラムについても、これまでの成果をもとに、今後さらに発展させていきます。

オーディオ業界の女性に関する Spotify の取り組みについて詳しくは、以下の動画をご覧ください。

音楽で記事に彩りを! 記者や編集者が知っておきたい「Spotify Play Button」と「Spotify コード」活用術

Spotify Code

Spotifyでは、リスナーが音楽を独自にセレクトし、オリジナルのプレイリストを作成することが可能です。そして、プレイリストは、ウェブメディアや雑誌の記者や編集者が特集に合わせて独自に作成することで、より記事を充実させ、表現の幅を広げることにも役立ちます。

では、どのようにして記事や特集の内容にあった楽曲をセレクトしたオリジナルプレイリストを読者と共有することができるのでしょうか? 答えはSpotifyが提供するプレイリストを活用するためのメディア向け支援ツール「Spotify Play Button」と「Spotify コード」にあります。

実際にプレイリストを活用した記事制作を「Spotify Play Button」を使って実施する方法を見ていきましょう。

Spotify Play Buttonでできること

「Spotify Play Button」を利用してオンライン記事内にSpotify上の楽曲やアルバム、またはプレイリストを埋め込むことができます。埋め込まれた音楽は記事ページから外部に飛ぶ必要はなく、記事内でテキストを読みながら、または写真を眺めながら、BGMとしてお楽しみいただけます。Spotifyユーザーならフル尺で、登録ユーザーでなくても各曲30秒までの再生が可能です。

基本的な利用手順は以下のとおり。

■Spotify Play Button 利用手順 ベーシック編
Step1:埋め込みたいプレイリストの[…]をクリック。
Step2:「シェアする」にカーソルを合わせる
Step3:「埋め込みコードをコピー」を選択し、記事中の希望箇所に貼り付け

また、「Spotify Play Button」には、応用編としてSpotify Developerサイトを活用した利用方法もあります。応用編の利用手順は以下のとおり。

■Spotify Play Button 利用手順 応用編
Step1:プレイリストの[…]をクリックし、「プレイリストのリンクをコピー」にカーソルを合わせる
Step2:Spotify Developerサイトにアクセスし、「Embed」ページを開いた後に[Paste the link or URI in the field below:]の枠内にURIを貼り付け
Step3:プレイリストのサイズをお好みで選択
Step4:[Copy the code below and paste it on your website:]に表示されるコードを記事中の希望箇所に貼り付け

Spotifyコードでできること

Spotifyではウェブメディアだけでなく、紙媒体の雑誌でも簡単にオリジナルプレイリストを誌面などに印刷し、シェアできる「Spotifyコード」を用意しています。「Spotifyコード」は、スマートフォン(AndroidならびにiPhone) に対応しており、フリープランのユーザーにも、プレミアムプランのユーザーにもご利用いただけます。

■Spotifyコード 発行手順
Step1:Spotifyを立ち上げ、楽曲やアルバム、プレイリストの右側に表示されている[…]をクリック
Step2:カバーアートの下部に「Spotifyコード」が表示
Step3:「写真に保存する」をタップ
Step4: 撮影した画像をEメールなどで送信する

印刷用で使用する高解像度なバーコードは、「Spotifyコード」サイト(英語)より作成ください。指定箇所に希望するプレイリストのURLを入力するだけで簡単に作成されます。

■Spotifyコード 読み込み方法
Step1:Spotifyを立ち上げ、検索ページの右上に表示されるカメラのアイコンをタップ
Step2:Spotifyコードにスマートフォンのカメラを向ける、または「画像から選択する」をタップし聴きたい音楽のSpotifyコード画像を選ぶ
Step3:音楽を再生

プレイリストを記事で使う場合

プレイリストを記事で使いたい場合、Spotifyが作成したプレイリストを使う方法とメディアが独自のプレイリストを作成して使うふたつの方法があります。いずれも報道・編集記事であれば記事内にプレイリストを埋め込んでいただくことが可能です。

■Spotifyが作成したプレイリストを使う場合
Spotifyが作成した公式のプレイリストを活用する場合、許諾や料金などは必要ありません。「提供 Spotify」またはこれに準ずるクレジットを記載ください。

■メディアが独自のプレイリストを作りたい場合
①公式アカウントの取得
表示を希望するユーザーネーム(媒体社名や媒体名など)でSpotifyアカウントを取得し、Spotifyにご連絡くださいSpotifyが認証マークを付与します。

②プレイリストの作成・公開
プレイリストを無料で作成・公開できます。作成したプレイリストの[…]をクリックするだけで公開設定が可能です。

記事のテーマに沿って、オリジナルプレイリストを作成し、音楽と記事と連動させることは、記事本来のメッセージ性を高めることにもつながります。編集者の方は、この機会にぜひ、「Spotify Play Button」と「Spotifyコード」を活用した特集などをご検討ください。

Spotifyの最新調査で、オーディオは生産性の向上に欠かせないものであることが判明

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「新しい日常」も、もはや「新しい」とは言えません。ステイホームの日々が始まってから約1年が経ち、多くの人々が、自宅でも集中力と生産性を維持できる新たな方法を探し求めています。これは仕事に限った話ではありません。Spotify が米国と英国で実施した最近の調査によると、回答者の 87% は、仕事やクリエイティブな活動から、家事や家族の世話まで、生活のあらゆる局面に生産性が関係すると考えています。

この調査でわかったのは、どんな活動をするときでも、オーディオは生産性の向上に欠かせないツールであることです。雰囲気を作ったり、場の空気を変えたり、精神状態を整えたりするのに、オーディオは有効です。オーディオは生産性の向上に欠かせないもので、回答者の 37% が、生産性が重視される局面ではオーディオが大きな効果を発揮すると答えました。この傾向は、Spotify の利用状況にも現れています。ソーシャルディスタンスとステイホームが続いたこの 1 年間に、集中をテーマにしたユーザー作成プレイリストは全世界で 26% 増えました。*

集中力を高めるために最適な BGM を見つけたい方のために、この調査に基づくおすすめのジャンル**と、作業や仕事に没頭するときに役立つ人気のサウンドをご紹介します。

作業に合わせたサウンド

回答者の約 75% が、ストリーミング再生するオーディオの種類は作業の内容に合わせて選ぶと答えました。つまり、パソコンで仕事をする、気分転換に散歩に出る、何かの用事で車を走らせるなど、そのときどきの状況に応じたオーディオを選ぶことが大切です。

  • 勉強するとき: 回答者の 69% が、勉強するときにはアンビエントやリラックス系の音楽を選び、67% が、勉強中にはゆったりしたビートの曲を好むと回答しています。Spotify の「フォーカス」コーナーのプレイリストで全世界的に人気があるトップ 3 は、「Peaceful Piano」、「Lo-Fi Beats」、「Instrumental Study」です。また、ストリーミング再生で人気ナンバーワンのリラックス/アンビエント曲は、Drake and Giveon の「Chicago Freestyle (feat. Giveon)」であり、これに Peach Tree Rascals の「Mariposa」、Ant Saunders の「Yellow Hearts」、AURORA & Idina Menzel の「Into the Unknown」、Carly Rae Jepsen の「Call Me Maybe」が続きます。 
  • 家事をするとき: 回答者の 64% が、家事や片付けなどをするときはテンポの速いハイエナジー系の楽曲を流したいと答えました。それにぴったりの曲が揃っているのが、Spotify の「Get Chores Done」と「Housewerk」プレイリストです。
  • クリエイティブな作業をするとき: 回答者の 43% が、書き物をするときや、データや情報を分析するときに、インストルメンタル曲をよく聴くと答えました。

心を落ち着かせるサウンド

生産的な活動を妨げる最大の障害は、心の乱れです。ストレスを感じ、気分が落ち込み、疲れがたまっていては、生産性が上がりません。回答者の約 80% が、音楽を聴くことで集中力が高まり、雑音をシャットアウトし、自分だけの空間を作れると答えました。

  • 午後のやる気を引き出す: Spotify の「フォーカス」コーナーのストリーミング再生がピークを迎えるのは、午後の時間帯 (正午から午後 5 時まで) です。 
  • その場にふさわしい曲を見つける: シーンにぴったりの曲やポッドキャストがいつも簡単に見つかるとは限りません。回答者のおよそ 4 人に 1 人 (24%) が、ちょうどいいコンテンツを見つけるのに苦労すると回答しました。そんな方々におすすめなのが、Spotify で人気の「Discover Weekly」や「Brain Snacks」といった、パーソナライズされたプレイリストです。あなたにふさわしい、絶好のオーディオが見つかるでしょう。
  • 疲れたときに一休みする: オーディオは、作業に集中するときだけのものではありません。一休みするときにも有効です。事実、回答者の 87% が、集中を解いてリラックスするときにオーディオが役立つと答えました。毎日 2 回更新される Spotify の「Daily Wellness」プレイリストの夜編には、健康維持とセルフケアに欠かせない安眠を得るためのコンテンツが選ばれています。あるいは、「Happier with Gretchen Rubin」もおすすめです。幸福と良い習慣についての実践的なアドバイスが語られています。 

すぐに集中したいなら、Spotify の「フォーカス」コーナーをおすすめします。

* 注釈がない場合は、2020 年 2 月 4 日から 2021 年 2 月 4 日までの期間に収集された全 Spotify データに基づきます。

** 米国と英国の成人 4,000 名を対象に実施されたこの調査では、回答者にとって生産性がどのような意味を持つのか、日々の生活で生産性を得るためにどうしているのか、というテーマに注目しました。調査データには、米国人の参加者 6 名への定性調査が含まれます。

Spotify HiFiについて知っておくべき5つのこと

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音質の重要性についてアーティストやファンから寄せられた声を受け、Spotifyは本日Spotify HiFiに関する発表をStream Onのイベントで行いました。

一部の地域のプレミアムプランのユーザーは、今年の後半よりSpotify HiFiに音質をアップグレードすることができるようになり、アーティストが届けたかった形でお気に入りの曲をお楽しみいただけるようになります。 

この新しい高音質の音楽体験について、知っておくべき5つのポイントをご紹介します。

  1. 高音質での音楽ストリーミングは、ユーザーから最も多くリクエストが寄せられた機能の1つです。
  2. Spotify HiFiは、CD並の音質のロスレスオーディオ形式でデバイスやSpotify Connect対応のスピーカーでご利用いただけます。これによってファンは、お気に入りの曲を今まで以上にクリアな、奥行きのある音質で楽しむことができます。
  3. Spotifyの取り組みの中核であるユビキタスを実現するために、現在、いくつもの世界最大級のスピーカー製造メーカーと連携し、できるだけ多くのファンにSpotify Connectを介してSpotify HiFiをお届けできるよう取り組んでいます。 
  4. 「ユーザーが好きな方法で好きな音楽を聴けるようにする」というSpotifyの約束に則って、HiFiはシームレスなユーザー体験とセットになっています。 
  5. Spotify HiFiは今年後半に一部の地域で導入されます。詳細は近日発表予定です。  

さらに詳しくお知りになりたい方は、アメリカのシンガーソングライタービリー・アイリッシュと音楽プロデューサーFINNEASのメッセージをお聞きください。クリエイターとファンにとって高音質再生のオプションがいかに大切か、知ることができます。

https://www.youtube.com/watch?v=W07MvWbuWkI&feature=emb_logo

オーディオがDCコミックスの世界にもたらす新次元

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2020年、Spotifyはワーナー・ブラザースおよびDCコミックスと複数年にわたる契約を締結し、人気のスーパーヒーローやダークヒーローのストーリーを収録したポッドキャストを開始することを発表しました。最初のプロジェクトとなる『Batman Unburied』は今年後半に配信を予定しています。この新しいオリジナルシリーズは、エグゼクティブプロデューサーに『ダークナイト ライジング』を手掛けたデヴィッド・S・ゴイヤーを迎えて現在制作中です。

本日の「Stream On」では、デヴィッド・S・ゴイヤーが、DCのチーフクリエイティブオフィサーであるジム・リーとともに、DCのキャラクターやストーリーの世界に、オーディオがどのような新しい側面をもたらすかについて掘り下げてお話しします。2人は新しいバットマンシリーズの展望を、オーディオ化を模索するSuperman、Lois Lane、Wonder Woman、Joker、Catwoman、Katana、The Riddler、Batgirl、Harley Quinnなどの他のキャラクターの話も交えながら語ります。

こちらからトーク本編をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=7xj3MsbDaTI&feature=emb_logo

Spotifyがサービス対象地域をグローバルで拡大 オーディオを80以上の新しい国と地域へ

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クリエイターとリスナーそしてコンテンツをつなぐ、真のボーダレスなオーディオエコシステムの構築に向けたSpotifyの継続的な取り組みの一環として、世界で最も人気のあるオーディオストリーミングサービスの提供を、世界80以上の新しい国と地域の10億人以上の人々に拡大し、プラットフォームに36の言語を追加します。これはSpotifyにとってこれまでで最も広範な市場拡大となり、これによってかつてはその地域にとどまっていた音楽やストーリーを世界のオーディエンスに届けられるようになりました。

Spotifyのグローバルなアーティストとリスナーへの約束は揺るぎません。各地のクリエイターやパートナーと密接に連携し、各地のニーズに合わせた言語化や決済手段の導入などを提供します。これらの80以上の国と地域には、まだSpotifyを利用したことがない潜在リスナーが10億人以上存在します。

各地の豊かな音楽文化も、Spotifyのグローバルなオーディエンスに届くようになります。革新的なクリエイターツールへのアクセスは、アーティストを新たな高みへと押し上げ、情熱を職業に変える力を与えます。

アーティストにグローバルなプラットフォームを提供することは、リスナーに比類のない音楽カタログを提供することにもつながります。新しいマーケットに参入することは、K-POP、レゲトン、アマピアノなど、既に世界的に認識されている音楽ジャンルの発見を加速させることにつながります。

アジア、アフリカ、カリブ海、ヨーロッパ、ラテンアメリカの多くの国と地域にサービスを拡大することで、何百万人もの新しいクリエイターに創作や発見、オーディオ制作においてキャリアを構築する機会を提供できるようになり、何億人ものファンがその作品を楽しめるようになります。詳細はインフォグラフィックをご覧ください。

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それぞれの新しい国と地域で、各地のクリエイターやパートナーと協力し、各地のニーズに合わせたSpotifyならではの体験を提供します。各地域で今後提供を目指すサービスは次の通りです。

  • プラン:無料プランとプレミアムプランは、すべての国と地域で利用可能になります。プレミアムプランは、一部の国と地域で「Spotify Premium Standard」、「Spotify Premium Family」、「Spotify Premium Duo」、「Spotify Premium Student」のオプションも提供します。*
  • ユーザー体験:リスナーは、Spotifyが持つ全世界のカタログから検索し選ぶことができ、利用初日からパーソナライズされた体験をお楽しみいただけます。ホーム画面には、新規リスナーのためのパーソナライズされたプレイリストが表示されます。ブラウズページと検索ページには、世界中のコンテンツを集めたコーナーが表示され、Spotifyを使えば使うほど、地域やリスナーの好みに合わせて調整されます。
  • 音楽カタログ:今回進出する国と地域では、サービス開始時よりSpotifyのグローバルな音楽カタログをすべてご利用いただけます。Spotifyは、それぞれの国や地域で権利所有者やパートナーと継続的に協力し、各地の楽曲も拡充し、音楽カタログ全体を拡大していきます。
  • ポッドキャスト:多くの国と地域では、サービス開始時点でSpotifyのポッドキャストのカタログ全てをお楽しみいただけるようになります。それ以外の国と地域では、Spotifyが保有するクリエイタープラットフォームであるAnchorのポッドキャストのみならず、各地のパートナーとの協力を通じて彼らが保有するカタログからもより多くのポッドキャストを紹介していく予定です。
  • プラットフォーム:サービス開始とともに、SpotifyのモバイルおよびデスクトップのWeb Playerをお使いいただけます。その他の機能と同様、テレビやスマートスピーカー、ウェアラブルデバイスや車などより多くのプラットフォームにて、今後数ヶ月内にSpotifyを利用できるよう、パートナーと協力していきます。

新しい国と地域
アンゴラ、アンティグア・バーブーダ、アルメニア、アゼルバイジャン、バハマ国、バングラデシュ、バルバドス、ベリーズ、ベナン、ブータン、ボツワナ、ブルネイ・ダルサラーム、ブルキナファソ、ブルンジ、カーボベルデ、カンボジア、カメルーン、チャド、コモロ連合、コートジボワール、キュラソー、ジブチ、ドミニカ、赤道ギニア、エスワティニ、フィジー、ガボン、ガンビア、グルジア、ガーナ、グレナダ、ギニア、ギニアビサウ、ガイアナ、ハイチ、ジャマイカ、ケニア、キリバス、キルギス、ラオス人民民主共和国、レソト、リベリア、マカオ、マダガスカル、マラウイ、モルディブ、マリ、マーシャル諸島、モーリタニア、モーリシャス、ミクロネシア、モンゴル、モザンビーク、ナミビア、ナウル、ネパール、ニジェール、ナイジェリア、パキスタン、パラオ、パプアニューギニア、ルワンダ、サモア、サンマリノ、サントメ・プリンシペ、セネガル、セイシェル、シエラレオネ、ソロモン諸島、スリランカ、セントクリストファー・ネイビス、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン、スリナム、タンザニア、東ティモール、トーゴ、トンガ、トリニダード・トバゴ、ツバル、ウガンダ セントルシア、セントビンセント及びグレナディーン諸島、スリナム、タンザニア、東ティモール、トーゴ、トンガ、トリニダード・トバゴ、ツバル、ウガンダ、ウズベキスタン、バヌアツ、ザンビア、ジンバブエ

*各地での提供サービスには例外が適用されることがあります。お住まいの地域のガイドラインをご覧ください。

SpotifyのAnchorでのイノベーションがもたらすオーディオの未来

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ここ数年、SpotifyのAnchorチームは、プレイリストやポッドキャストなどの標準的なフォーマットを超え、さらに高度なリスニング体験を実現する機能をいくつか発表してきました。Your Daily DriveThe Get Upといった、リスナーそれぞれの1日に合わせて音楽と音声コンテンツをダイナミックに融合させる機能がその例です。しかし、新しいリスニング体験のエコシステムをしっかりと形作るためには、新しいオーディオフォーマットを創り出す必要があります。こうした考えのもと昨年秋にMusic+Talkの番組形式のテストを開始した際には、新しいリスニング体験とともに、誰もが自分自身で選んだ楽曲を音声コンテンツに直接取り入れられるというコンテンツ作成機能も導入しました。

ポッドキャストの作成は、AnchorやSpotify for Podcastersのようなプラットフォームによって簡単に行えるようになりました。実際に2020年にSpotifyに追加された新しいポッドキャスト番組はAnchorで作成されたものが8割を占め、新番組の数は100万を超えました。オーディオの未来をしっかりと形作るため、私たちは誰もが創造性を発揮できるような機能を提供したいと考えています。それにより、ポッドキャストの既成概念を超越した、これまでにないオーディオ体験を実現することができるはずです。私たちはその可能性こそを「オーディオの未来のスタイル」と考え、誰もがコンテンツ制作を行えるようにすることこそが、オーディオコンテンツのエコシステムを創り出す最善の道であると確信しています。

こうした一連の取り組みの第一歩としてMusic+Talkの番組展開を開始し、これに対応する制作ツールをAnchorで提供しています。そして、これは始まりにすぎません。本日、Stream Onではオーディオの未来の創り出すためのいくつかの新機能や、今後追加予定の機能について発表しました。詳細を以下ご紹介します。

AnchorWordPressの連携を活用し、テキストをさらに広く届ける

本日発表されたAnchorとWordPressとのパートナーシップ締結により、コンテンツクリエイターはオーディオの力を使って作品を進化させ、新しいオーディエンスにリーチする機会を拡大できるようになりました。この新しいツールを使えば、たった数クリックで、ブロガーは執筆したコンテンツをポッドキャストとして配信し、ポッドキャスターは自身のポッドキャスト番組のためのウェブサイトを簡単に作成できるようになりました。これまで文章を書くことでメッセージを伝えてきたクリエイターはこのツールにより、そのメッセージをSpotifyでオーディオとして発信し、まったく新しいリスナーにリーチすることが可能になります。詳しくはAnchorおよびWordPressのブログをご覧ください。

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リスナーと直接つながることができる新たなインタラクティブ機能

従来のポッドキャストは一方通行で、クリエイターからリスナーへの発信しかできず、直接反応を得る機会が限られていました。ところが、SpotifyとAnchorの連携により、制作と視聴のテクノロジーが同じエコシステムに一体化され、シームレスなやり取りが可能になったことで、投票やQ&Aといったインタラクティブな機能を構築することができました。すでに小規模なクリエイターグループの協力のもとで、ベータ版のテストが進められています。グループの規模は今後数ヶ月間で拡大する予定です。インタラクティブ機能に興味をお持ちで、今後のユーザーテストへの参加を希望するクリエイターの皆様は、こちらからご登録いただけます。

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動画ポッドキャストにより音声と映像を組み合わせたストーリーテリングを実現

今後数ヶ月のうちに、Anchorを使ってクリエイターが公開するポッドキャストに、動画を追加する機能をテストする予定です。これにより、視覚情報を使ってオーディオコンテンツを補完することができるようになります。Spotifyの動画ポッドキャストは昨年7月に最初のテストを開始し、それから継続的に改良を行っています。今年後半には、テストの規模を拡大する予定で、より多くのクリエイターにこの機能を使っていただけるようになります。

Spotifyで作品を収益化するための新モデル

新たな収益源を模索するクリエイター向けの機能についても今後テストを予定しています。この機能は、有料のサブスクリプションによりリスナーがクリエイターを応援するというものです。一部のクリエイターは、すでに有料のサブスクリプションを行っているリスナーに限定版のボーナスコンテンツを提供し、収益の獲得を始めています。Spotifyでも間もなく同様のことが可能になります。この機能に関心を持つクリエイターの皆様は、こちらからご登録いただき、詳細をご確認ください。

バラク・オバマ元米国大統領とブルース・スプリングスティーンによる新しいポッドキャスト『Renegades: Born in the USA』が始動

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バラク・オバマ元米国大統領とブルース・スプリングスティーンが初めて顔を合わせたのは2008年のことでした。以来2人はまったく異なる背景や経歴を持ちながらも、深い交友関係を築きました。本日から始まる新しいポッドキャスト番組『Renegades: Born in the USA』で、気の置けない2人の個人的な会話をこっそり聴いてみましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=BAeIskxCnSc&feature=emb_logo

本日開催したStream Onイベントでは、8つのエピソードで構成されるシリーズが発表されました。このポッドキャストは、オバマ元大統領とミシェル・オバマ夫人が設立したプロダクションHigher Groundとの提携のもとでSpotifyが配信する、2作目のポッドキャスト番組です。シーズンを通じて、オバマ元大統領とスプリングスティーンが人種、父親の役割、結婚、アメリカの未来といったトピックについて語り合います。

なおアメリカでは、Dollar Shave ClubとComcastが第1シーズンのスポンサーを務めます。

長年の友人である2人が、故郷やロールモデルについて意見を交わし、新しい時代に求められる男性の役割を模索します。また、痛ましいまでに分断された今日の米国の状況に向き合い、皆で手を取り合って前進するためのビジョンを提案します。 

バラク・オバマ元大統領は、ポッドキャストの最初のエピソードでこう尋ねます。「どうしてこうなってしまったんだ?どうすれば一致団結したアメリカに戻れるだろう?」

その後、こう続けます。「去年の私の会話は、ほとんどがこのトピックだった。ミシェルとも、娘たちとも、友達ともね。そしてその友達の1人が、たまたまブルース・スプリングスティーンだったというわけだ。表面的にはブルースと私にはあまり共通点はないよね。でも年月を重ねるにつれ、私たちには共有する感性があることが分かったんだ。仕事について、家族について、アメリカについて感じること。やり方は違っていても、ブルースも私も、自分たちにたくさんのものを与えてくれたこの国についてもっと理解しようとしてきた。そこに住む人たちの物語を記録しようとしてきた。そして、己の意義や真実、コミュニティを探すなかで、それをもっと大きなアメリカのストーリーに結び付けられないかと模索してきたんだ。」

現在、最初の2つのエピソードを無料プランならびにプレミアムプランを利用している世界中のすべてのSpotifyユーザーに独占配信しています。ぜひお聴きください。

ムスリムの声を世間に届けるHigher Groundのポッドキャスト『Tell Them, I Am』

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本日、Spotifyとの提携のもと、バラク・オバマ元米国大統領とミシェル・オバマ夫人の制作会社である「Higher Ground」がお届けする第3作目のポッドキャスト番組『Tell Them, I Am』が発表されました。

Stream Onイベントで発表されたこのシリーズの最新シーズンでは、活動家、アーティスト、俳優、パフォーマー、アスリートを招き、ムスリムの声を伝える心に響く談話集となります。各エピソードを通じて、人間の本質を伝える、示唆に富んだストーリーをお届けします。
パキスタン系アメリカ人一世、Misha Eucephがホストを務め、畏怖の念を呼び起こすような番組を作るというミッションのもと、オーディオ配信の新たな領域を開拓してまいります。新シーズンはラマダンの初日より、Spotify限定で公開します。それまでは下記のシーズン1のエピソードをお楽しみください。

Spotifyが、社会変動に焦点を当てたAva DuVernayの新作ポッドキャストを発表

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今年はじめ、Spotifyは数々の受賞歴を誇る映画監督、Ava DuVernayとの複数年にわたるパートナーシップ締結を発表しました。同氏はパワフルな映画やテレビ番組の監督として知られ、代表作には「Selma」や「Queen Sugar」などが挙げられます。SpotifyとDuVernayは、Spotify専用の独自のオーディオプログラミングを制作します。配給はアートやソーシャルインパクトを通じて社会の視点の変革を目指す、DuVernay設立のマルチプラットフォーム企業、ARRAYが手掛けます。ARRAYは多数のポッドキャスト制作を、SpotifyのGimletスタジオと連携して進めていきます。

本日のStream Onイベントでは、このコラボレーションにより実現する最初のプロジェクトである、脚本のないポッドキャストについて詳しくお伝えしました。

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Photo credit: ARRAY

このポッドキャストは、George Floydが勤務中の警察官によって殺害された事件を受けて始動した、ARRAY’S Law Enforcement Accountability Projectに基づくものです。殺人を犯した警察官に関する記録を集める調査シリーズとなっており、引き金を引いた組織内の人間をかばう “警察の沈黙の壁” について、その実態を暴きます。このシリーズでは毎週新しい事件を取り上げ、重大な不祥事を犯しながらもその影響と責任から逃れようとする警察の姿に迫ります。