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Spotify、Mrs. GREEN APPLEの新アルバム『POPS』リリースを記念し、ビデオポッドキャスト「Liner Voice+」初のファン招待による公開収録イベントを開催

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 Spotifyは、Mrs. GREEN APPLEのニューアルバム『POPS』のリリースを記念し、2026年10月4日(日)にアーティストがアルバムについて語るSpotify限定ビデオポッドキャスト「Liner Voice+」の公開収録イベントを開催しました。

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 本イベントは、Mrs. GREEN APPLEのSpotify Premiumトップリスナーの中から抽選で選ばれた計300名を招待して行われ、「Liner Voice+」としては初めて、ファンの皆さんを迎えての公開収録となりました。

 9月30日に発売された『POPS』には、「Carrying Happiness」「夏の影」「GOOD DAY」「lulu.」「風と町」「Brand New」「Variety」の既発表曲7曲に、新曲9曲を加えた全16曲を収録。本イベントは、日頃から彼らの音楽を楽しんでいるリスナーとともに、新アルバムの世界に触れる特別な機会となりました。

 For The Recordでは、「Liner Voice+」公開に先駆けて、公開収録の様子をレポートいたします。

■ 公開収録の様子

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 大森元貴(Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key)がステージに登場すると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。

 収録では、『POPS』の全16曲を1曲ずつ取り上げながら、メンバーが楽曲の制作背景や込めた想いを語りました。

 アルバムの新曲として最初に収録されている「共犯」について、大森は「自分たちがバンドであることを体現したいと思って書いた曲」だと紹介。若井をフィーチャーしたギタープレイなど、制作の裏側にも話が及びました。

 2018年にリリースされたシングル『青と夏』のカップリング曲「ア・プリオリ」(先天的)と、対になる概念をタイトルに掲げた「ア・ポステリオリ」(後天的)は、大森曰く「8年前から作りたいと決めていた」という曲だといい、「ア・プリオリ」から時を経て感じた変化についても語りました。

 『POPS』の中で唯一、編曲がバンド名義となっている「プロジェクト4」については、レコーディング当日までアレンジが決まっていなかったという制作の裏側を、藤澤と若井がそれぞれの視点から語りました。

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 制作を終えた今、大森が2人に贈った言葉に、会場のファンは温かなまなざしを向けていました。

 今回収録された「Liner Voice+」は、後日Spotifyにて公開予定です。Mrs. GREEN APPLEの言葉とともに、アルバム『POPS』をお楽しみください。

「Liner Voice+」:https://open.spotify.com/show/0gycsSNeVm8LWjLSeDhKRZ

アーティストとファンをアルバムの世界観を通してつなぐ新プレイリスト「Liner Voice+」

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Spotifyは、パーソナライズされたリスニング体験やレコメンドを通じて、リスナーに新たなお気に入りの楽曲やアーティストを発見する機会をお届けする一方、お気に入りを見つけたリスナーには、歌詞機能やシンガロング(ボーカル音量を小さくしてアーティストと一緒に歌う体験を楽しめる機能)、e-Plusと連携したアプリ内でのコンサート情報の提供、楽曲とともに流れるループ動画のキャンバスなど、アーティストや作品をより深く知り、楽しむための様々な機能も用意しています。

「Liner Voice+」は、アーティストとファンのつながりを深めるためのさらなる取り組みのひとつで、アーティストの音声インタビューと楽曲を組み合わせたSpotifyオリジナルの新たなプレイリストです。このプレイリストでは、音楽やアーティストに深い知見を持つインタビュアーが、アーティスト本人との対話を通じて楽曲に込められたメッセージやアルバム制作エピソードを丁寧に引き出します。リスナーは収録曲とともに、アーティストの声に耳を傾け、アルバムの世界観をより深く体感することができます。

第一弾として公開されたaikoの『どうしたって伝えられないから』の「Liner Voice+」では、およそ2年9か月ぶりのリリースとなった最新アルバムをテーマに、これまで恋愛にこだわり楽曲を制作してきたaikoの独自の歌詞やメロディーがどのようにして生まれてきたのかを掘り下げて紹介。今作のタイトルの由来をはじめ、前作から今作までのaiko自身の活動環境の変化、コロナ禍の影響など制作の背景がaiko本人の口から語られています。

また、「自分とスタッフが繰り返し楽しめるメロディでなければリスナーが楽しめるはずがない」、「曲を数日寝かせて思い直すときもあれば、『それはやめとけ』と止める自分を更に振り切るときもある」といったリアルな制作風景をイメージさせるような発言もあり、また自身の代名詞である恋愛にこだわった楽曲を制作し続けることに対する葛藤について以下のようにも語っています。

「ネットで「いつまで恋愛の曲を書いてんだ?」といった書き込みを目にして「あかんの?」って思ってしまう私のほうが変なのかな? とか。たとえば漫画家の方はずっと恋愛ものやバトルものを書いていても何も言われないのに、どうして私は言われちゃうんだろうって。でもこれがずっと書き続けたいことだから――時が経って振り返ったとき、自分に自然な変化が生まれていることが理想だったんだけど、今回のアルバムで恋愛だけじゃない曲を書いている自分に気付いて、少しずつ変わってきたのかもしれません。」

こうした葛藤を乗り越えて生まれた曲が示す新たな作風に関する発言なども記録されており、aikoファンにとって貴重な音声ログになっています。

「アーティストが自身の言葉で語る強さはなにものにも代え難く、ファンはアーティスト本人の声で作品を理解したいという欲求を持っている」とSpotify Japan コンテンツ統括責任者の芦澤紀子は分析します。「ストリーミングやプレイリストで音楽を聴くことが普及し、楽曲単位で音楽が聴かれることが増え、新しい音楽との出会いは以前とは比べものにならないくらい広がっていますが、多くのアーティストがアルバム制作にかける想いや熱量は、以前と変わりません。こうした背景から「Liner Voice+」では、「アルバム」という作品単位で音楽を体験する楽しさを伝えることを考え、プレイリストというフォーマットを利用して、今までにない本格的な音声インタビューを展開するという考えに至りました。」

最後に芦澤は、「Liner Voice+」について、以下のように述べています。「日本の音楽ファンはこれまで、アルバムを物理メディアとして所有し、カバーアートや歌詞カードなども含めてアーティストの世界観に触れることでより愛着を感じ、作品を深く理解してきました。ストリーミングで音楽を楽しむことが広がる中で、ファンとアーティストがつながりを深める新しい手法を考えたときに登場したのが『Liner Voice+』です。作品に込められた思いやストーリーをアーティスト自身の声で語りかけるように伝えることで、ファンはアーティストをこれまでにないほどより近くに感じることができます。」

インタビュワーとの対話によって、アーティストの人生観やこれまで語られたことがないエピソードまでを引き出し、テキストだけでは表現できない空気感をお届けする「Liner Voice+」。アーティストが語る言葉に耳を傾けながらお楽しみください。