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Spotify、サービス開始20周年を記念して歴代で最も再生された音楽・ポッドキャストの各種ランキングを初公開

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 Spotifyは、2026年4月23日にサービス開始20周年を迎えるにあたり、創業以来初めて、歴代で最も再生された各種ランキング(グローバル)を公開します。

 今回発表するランキングは、アーティスト、楽曲、アルバム、ポッドキャストの4カテゴリーです。長年にわたり蓄積されたリスニングデータをもとに、単なるヒットにとどまらず、人々の日常生活に深く根ざし、世界中で愛され続けてきたコンテンツをご紹介します。

 各種ランキングの結果は、以下のとおりです。

歴代で最も再生されたアーティスト

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  1. テイラー・スウィフト
  2. バッド・バニー
  3. ドレイク
  4. ザ・ウィークエンド
  5. アリアナ・グランデ
  6. エド・シーラン
  7. ジャスティン・ビーバー
  8. ビリー・アイリッシュ
  9. エミネム
  10. カニエ・ウェスト
  11. トラヴィス・スコット
  12. BTS
  13. ポスト・マローン
  14. ブルーノ・マーズ
  15. J.バルヴィン
  16. リアーナ
  17. コールドプレイ
  18. ケンドリック・ラマー
  19. フューチャー
  20. Juice WRLD

歴代で最も再生された楽曲

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  1. Blinding Lights” by ザ・ウィークエンド
  2. Shape of You” by エド・シーラン
  3. Sweater Weather” by The Neighbourhood
  4. Starboy” by ザ・ウィークエンド, ダフト・パンク
  5. As It Was” by ハリー・スタイルズ
  6. Someone You Loved” by Lewis Capaldi
  7. Sunflower – Spider-Man: Into the Spider-Verse” by ポスト・マローン, スワエ・リー
  8. One Dance” by ドレイク, Wizkid, Kyla
  9. Perfect” by エド・シーラン
  10. STAY (with Justin Bieber)” by The Kid LAROI, ジャスティン・ビーバー
  11. Believer” by イマジン・ドラゴンズ
  12. I Wanna Be Yours” by アークティック・モンキーズ
  13. Heat Waves” by Glass Animals
  14. lovely (with Khalid)” by ビリー・アイリッシュ, カリード
  15. Yellow” by コールドプレイ
  16. The Night We Met” by Lord Huron
  17. Closer” by ザ・チェインスモーカーズ, ホールジー
  18. BIRDS OF A FEATHER” by ビリー・アイリッシュ
  19. Riptide” by Vance Joy
  20. Die With A Smile” by レディー・ガガ, ブルーノ・マーズ

歴代で最も再生されたアルバム

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  1. ‘Un Verano Sin Ti’ by バッド・バニー
  2. ‘Starboy’ by ザ・ウィークエンド
  3. ‘÷(Deluxe)’ by エド・シーラン
  4. ‘SOUR’ by Olivia Rodrigo
  5. ‘After Hours’ by ザ・ウィークエンド
  6. ‘SOS’ by SZA
  7. ‘Hollywood’s Bleeding’ by ポスト・マローン
  8. ‘Lover’ by テイラー・スウィフト
  9. ‘AM’ by アークティック・モンキーズ
  10. ‘WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?’  by ビリー・アイリッシュ
  11. ‘Future Nostalgia’ by デュア・リパ
  12. ‘beerbongs & bentleys’ by ポスト・マローン
  13. ‘?’ by XXXTENTACION
  14. ‘MAÑANA SERÁ BONITO (BICHOTA SEASON)’ by Karol G
  15. ‘YHLQMDLG’ by バッド・バニー
  16. ‘Doo-Wops & Hooligans’ by ブルーノ・マーズ
  17. ‘Views’ by ドレイク
  18. ‘Midnights’ by テイラー・スウィフト
  19. ‘Scorpion’ by ドレイク
  20. ‘Beauty Behind The Madness’ by ザ・ウィークエンド

歴代で最も再生されたポッドキャスト

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  1. The Joe Rogan Experience
  2. Gemischtes Hack
  3. Crime Junkie
  4. Armchair Expert with Dax Shepard
  5. Last Podcast On The Left
  6. The Daily
  7. Fest & Flauschig
  8. Morbid
  9. My Favorite Murder with Karen Kilgariff and Georgia Hardstark
  10. Relatos de la Noche
  11. Call Her Daddy
  12. Não Inviabilize
  13. Pardon My Take
  14. Distractible
  15. La Cotorrisa
  16. Dateline NBC
  17. Mordlust
  18. Baywatch Berlin
  19. Hobbylos
  20. Killer Stories with Harvey Guillén


 これからもSpotifyで、さまざまな音楽やポッドキャストをぜひお楽しみください。

Spotify広告、JICDAQより「ブランドセーフティ」および「無効トラフィック対策」の2つの認証を取得

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日本の広告主・パートナー企業に対し、安心・安全な広告配信環境を提供するというコミットメントを改めて明確に

 2026年4月1日、Spotifyは、一般社団法人 デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)による「広告取引仲介事業者 海外認証」として、「ブランドセーフティ」および「無効トラフィック対策」に関する2つの認証を取得しました。

JICDAQについて

 JICDAQは、デジタル広告の品質向上を目的として設立された日本の第三者認証機関であり、広告取引における透明性の確保やアドフラウド対策、ブランド毀損リスクの低減に向けた業界標準の策定・普及を推進しています。今回取得した「ブランドセーフティ」および「無効トラフィック対策」の認証は、厳格な審査基準に基づくものであり、広告主がより安心して広告出稿できる環境の実現に向けた取り組みを対外的に証明するものです。
https://www.jicdaq.or.jp/

認証取得の背景と意義

 Spotifyは、音楽・ポッドキャスト・オーディオブックを中心とした世界最大級のオーディオストリーミングプラットフォームとして、日本を含む世界180以上の国と地域でサービスを展開しています。広告ビジネスにおいても、ブランドの価値を守り、広告主の投資対効果を最大化することを最重要課題のひとつと位置づけています。

 日本のデジタル広告市場において、アドフラウドやブランドセーフティへの対応は広告主にとってますます重要な課題となっています。今回のJICDAQ認証の取得は、Spotifyが日本市場における業界標準・規範に準拠していることを第三者機関によって証明するものであり、広告主・エージェンシー・パートナー各社に対し、Spotifyが信頼性の高い広告配信環境であることを示す重要な指標となります。

Spotify JAPAC 広告事業部統括 エリサ・ケルサル コメント

「日本の広告主の皆様にとって、広告が適切なコンテンツ環境で配信され、不正なトラフィックから守られていることは、非常に重要です。今回のJICDAQ認証の取得は、Spotifyが日本のデジタル広告エコシステムの品質基準を真摯に受け止め、準拠していることの証明です。私たちは今後も、広告主の皆様に安心してSpotifyをご活用いただけるよう、プラットフォームの透明性と広告品質の向上に継続して取り組んでまいります。」

Spotify広告プラットフォームについて

 Spotifyの広告プラットフォームは、音楽・ポッドキャストをはじめとするオーディオコンテンツに高い関与度を持つユーザーに対し、音声・動画・ディスプレイなど多様なフォーマットで広告を配信できる環境を提供しています。Spotifyのユーザーは、生活動線上の様々なモーメントにおいてアクティブにコンテンツを選択・視聴・聴取しており、画面のオン・オフを問わず広告への高いエンゲージメントが期待できます。

 Spotify広告の詳細は Spotify Advertising 公式ウェブサイト をご覧ください。

広告パートナーとともに奏でる未来──日本発・グローバル初『Spotify Advertising Agency Awards 2025』レポート

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 Spotifyは2026年2月27日、渋谷 Spotify O-WESTにて、広告会社向けのイベント『Spotify Advertising Agency Awards 2025』を開催しました。

 このイベントは、Spotifyの広告ソリューションを深く理解し、クライアントのビジネス成長に貢献してくださった、Spotifyと共に新たな広告体験を切り拓くパートナーのみなさまへの感謝を形にするために誕生したイベントです。今回はアワード形式で「Agency of the Year」や「Hitmaker」「Multi-format Maestro」「Rising Star」「DIY Impact」「Amplifier」といった各賞を発表いたしました。本稿では会場を包み込んだ熱気と、各社代表の皆様から語られたエピソードの数々をレポートいたします。

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パートナーとの共奏がもたらしたSpotify広告の「進化」

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 ラジオパーソナリティ・ナレーターのサッシャ氏が司会を務めた今回のアワードは、表彰式に先立ち、Spotify JAPAC 広告事業部統括のエリサ・ケルサルより、本アワードの核となる4つの評価軸が語られました。それは、音という枠組みを超えてオーディエンスを動かす「Creative Excellence」、Spotify広告マネージャーをはじめとするソリューションを駆使する「Platform Mastery」、大胆な挑戦で市場に活気をもたらす「Growth Momentum」、そして卓越したビジネス成果を共奏する「Partnership Impact」です。

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 続いて、Spotify Japan 広告営業統括部長の磯田 敬太郎より、2025年のビジネスアップデートが共有されました。現在、日本のSpotifyユーザーは年々拡大しており、特に昨年秋に行われたフリープランの大幅アップデートが巨大な推進力となっていることを明かしました。

 会場の耳目を集めたのは、データによって裏付けられたSpotify広告の圧倒的なパフォーマンスです。電通ジャパン・インターナショナルブランズ様との「アテンション・エコノミー」の検証では、単に画面に広告が表示されているかだけでなく、「ちゃんと見られ、ちゃんと聴かれているか」という深いアテンション指標において、Spotify広告が非常に強いインパクトを持つことが実証されました。 さらに、動画プラットフォーム単体での出稿よりも、動画プラットフォームとSpotifyの音声広告を掛け合わせたクロスメディア展開の方が、ブランドリフト効果が著しく高いという結果も発表されました。

 また、電通様とのデータクリーンルームを用いた検証では、オフラインの店舗来店リフトにおいても高い貢献度が確認されており、Spotifyが単なる認知目的のメディアから、フルファネルでビジネスインパクトを生み出すメディアへと確実に進化していることが示されました。

受賞者たちが語る、Spotifyとともに歩んだ軌跡とその可能性

 続いて、Spotify Japanの広告事業クリエイティブ戦略統括である橋本 昇平が登壇し、表彰式がスタート。橋本は音声・動画・ディスプレイなど、Spotifyの幅広い広告フォーマットを巧みに使いこなし、革新的なキャンペーンを生み出した代理店に贈られるアワード「Multi-format Maestro」のプレゼンターを務めました。同賞を受賞したのはdentsu Japan。代表して、電通デジタル プラットフォーム部門 プラットフォーム4部の日比野みく氏が登壇しました。

 日比野氏は受賞スピーチにて「今朝、自分のSpotifyプレイリストを見たら『勇敢な朝(Brave Morning)』というタイトルが表示されていました。今日という日にふさわしく、ガチガチに緊張していた私の背中を押してくれたような気持ちになり、さすがSpotifyのユーザー分析だと驚きました」とコメント。続けて「私たちは広告会社として、ユーザーの生活動線に寄り添ったこのプラットフォームで、あらゆる広告フォーマットを活用しながらアプローチすることが一番の活用法だと信じてきましたので、今回”マエストロ”と名の付いた賞をいただけたことを大変光栄に思います」と力強く語りました。

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 Spotify Japan プロダクトマーケティング&パートナーシップマネージャーの河田 淳がプレゼンターを務めた「DIY Impact」は、Spotify広告マネージャーを使いこなし、DIY精神あふれるセルフサーブの取り組みで売上に貢献した代理店に贈られるアワードで、受賞したのはdentsu Japan。同社から電通デジタル プラットフォーム部門 プラットフォーム4部の遠藤ひなの氏が登壇し「DIYという名前の通り、自らSpotifyの広告マネージャーを触り、試し、学び、改善し続ける。その自走する力や挑戦する文化を評価していただけたことがチーム全体の誇りです」と述べました。

 3つ目の賞である「Amplifier」は、Spotify広告マネージャーの成長をリードし、導入の推進、フィードバック、教育、そして新たな取り組みに至るまで幅広く貢献した代理店担当者に贈られるアワード。プレゼンターであるSpotify Japan 執行役員 カスタマーサクセス本部長の林 大輔が電通デジタル プラットフォーム部門 プラットフォーム4部の小尾口 陽菜氏の受賞を発表すると、会場からは大きな歓声が起こりました。

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 自身の兄弟がポッドキャストに精通しているという小尾口氏は、受賞スピーチで「日常的に『Spotifyって体験としてすごくいいよね』と家族で話していた中でアサインを受け、運命を感じました。いざ運用を始めるとその奥深さに魅了され、プロダクトに専念するため社内で異動願いを出したほど熱中しました」とコメント。

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 続けて、小尾口氏が初期の広告マネージャーは機能が限られており、事例も少ない状況だったなかで「事例がないなら自分が一番最初に作ろう」と奮起したことを話すと、林は「Spotifyに対して英語で60ページにも及ぶ渾身のプロダクトフィードバックを提出してくれたことは、Spotifyチームにとってもひとつの“伝説”として語られており、その熱意がグローバルの開発チームを動かした」と明かしました。

 その後、小尾口氏は具体的な運用ノウハウについて「没入感の高いSpotifyでは、戦略的にフリークエンシーを高める方が記憶の定着や信頼感に直結します。耳への刷り込みを計算し、ボトムファネルにも寄与できるように設計することが重要です。また、テキストからボイスオーバーを生成できる機能により、ナレーションのトーンによるABテストのスピードが劇的に上がったことも大きな強みです」と、プロフェッショナルならではの視点で語りました。

 Spotify Japan・エージェンシーパートナーの峯苫 龍之介がプレゼンターを務めた「Rising Star」は、2025年に目覚ましい成長や大胆なイノベーション、そしてブレイクスルーとなる成果を生み出し、Spotifyの可能性を大きく広げた“ライジングスター”として輝きを放った代理店2社に贈られるアワード。受賞したオプトとワンメディアの2社からは、それぞれオプト プラットフォームサクセス本部 VPの山本 孝太郎氏とワンメディア 代表取締役CEOの明石 ガクト氏がスピーチを担当。山本氏は、「我々はダイレクトマーケティングのお客様が多い中、Spotifyというプラットフォームに大きなポテンシャルを感じました。営業全員を集めて勉強会を実施し、社内の認知を上げたことで、取扱高を前年比6倍にまで拡大することができました」と、組織を挙げた圧倒的な推進力の裏側を語りました。

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 続いて明石氏は、動画マーケティングを主戦場とするワンメディア社が音声に取り組む理由について「実は2年前から『これからは音声の時代に突入する』と信じて向き合ってきました。ビジュアル表現でできることも多いですが、音声だからこそできる深いコミュニケーション、心に残る新しい体験にものすごい可能性を感じています」と語り、この日の朝に自社で制作するポッドキャスト番組が、強豪ひしめくランキングの中で長年の壁であった超人気ラジオ番組を抜いて急上昇ランキングで1位に輝いたと報告。「時間をかけて育てれば必ず結果は出る。共にこのプラットフォームを盛り上げましょう」と熱く呼びかけ、会場からは割れんばかりの拍手が巻き起こりました。

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 Spotify Japan 執行役員 営業本部長の岸 昭がプレゼンターとして登壇した「Hitmaker」は、Spotifyにおいて数多くの「ヒット」を生み出し、目覚ましい成長を遂げた代理店に贈られるアワード。2025年、トップクラスの広告出稿実績を誇り、戦略的なパートナーシップを通じてオーディエンスの心を掴み続けた会社として受賞したのは博報堂・Hakuhodo DY ONE。代表して登壇した博報堂 プラットフォーマー戦略局の眞口 健司氏は「トップクラスの実績と高い成長を評価いただき光栄です。この賞は『2026年はさらにもう一段高いところを目指せ』というSpotifyからのメッセージだと受け止めています。グループで連携し、さらに上を目指していきたい」と、次なる飛躍への力強いコミットメントを示すスピーチを披露しました。

 最後に発表された「Agency of the Year」は、2025年にSpotifyとのパートナーシップにおいて最も卓越した成果を収めた代理店に贈られる、最高位のアワード。年間を通じて最大の広告出稿実績を記録し、市場を牽引する戦略的なアプローチでSpotifyのビジネスに最大級の貢献を果たした会社に選ばれたのはdentsu Japanだ。代表してスピーチを行ったのは電通デジタル プラットフォーム部門 部門長の荻島 裕樹氏。同氏は「Spotifyの皆さんのことを、我々は家族のように感じています。オフィスにお邪魔すると必ず置き手紙を用意してくださるなど、この賞はSpotifyの皆様の手厚いサポートがあってこそのものです」と、深い信頼関係を強調。続けて荻島氏は「競合他社の方々とカラオケに行くと必ず盛り上がるように、そこにはいつも『音』があります。Spotifyはセレンディピティのあるメディアであり、自分のステータスに合わせて曲を流し、知らない世界を見せてくれます。まさに『熱狂の渦中にあるメディア』です」とSpotifyの魅力を熱弁しました。

 そして最後に「実は今日、ぎっくり腰で立っているのも辛い状況なのですが、今朝Spotifyから流れてきたZARDの『負けないで』に励まされてこの場に立っています」というユーモアと愛に溢れたエピソードを披露し、会場は温かな笑いと万雷の拍手に包まれました。

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 その後、表彰式の興奮冷めやらぬ中でSpotify Japan 上級執行役員 広告事業部統括の香川 晴代による「Closing Remarks」が行われました。デジタル広告の黎明期から様々なグローバルプラットフォームを牽引してきた香川が「日本の音声広告市場の巨大なポテンシャルと、それを開花させるためのエージェンシーの皆様との強固なパートナーシップの重要性」を力説し、第一部が終了いたしました。

 その後のAfter Partyでは、参加者の皆様にSpotifyのブランドカルチャーを五感で楽しんでいただくための特別なエクスペリエンスが用意されました。 会場を彩るのは、Spotifyのネオンが煌めくスタイリッシュなバーカウンター。そこでは音楽ジャンルやプレイリストをモチーフにしたオリジナルカクテルや上質なフードが振る舞われ、グラスを傾けながら業界の垣根を越えた活発なネットワーキングが行われました。また、受賞の喜びや仲間との記念の瞬間を切り取る特設のフォトブースも設置され、会場は笑顔に包まれていました。

 そして、この熱狂の夜を音楽で祝福してくれたのが、Spotifyが選ぶ注目の新進気鋭アーティストをサポートするプログラム「RADAR: Early Noise 2021」にも選出された音楽プロジェクト、Tokimeki Recordsです。都会の夜を舞台に、80年代から90年代の洋楽・邦楽の名曲をノスタルジックなサウンドで奏でる彼らのスペシャルなライブパフォーマンスは、オーディエンスの心を優しく、そして力強く揺さぶりました。データやロジックが飛び交うビジネスアワードの最後に、純粋な「音楽の力」で参加者が一つになる瞬間。これこそが、他社のいかなるビジネスアワードとも異なる、Spotifyにしか生み出せない独自のカルチャーを表していたといえるでしょう。

 この日登壇した各社のスピーチの端々から感じられたのは、Spotifyというプラットフォームへの深い愛着と、音楽やカルチャーへの愛を広告につなげることへの飽くなき探求心。これからもSpotifyは、かけがえのないパートナーの皆様とともに、音を通じた新たな熱狂を世の中に届けてまいります。

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Spotify、日本発・グローバル初開催となる「Spotify Advertising Agency Awards 2025」を開催

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 Spotifyは2026年2月27日、Spotifyの広告ソリューションを最大限に活用し、クライアントの事業成長に貢献したパートナー企業を称えるアワード「Spotify Advertising Agency Awards 2025」を初開催し、各部門の受賞作品を発表しました。

 Spotifyにとって広告会社は、共に新たな広告体験を切り拓く重要なパートナーです。

 昨今、メディアの価値が再定義される中で、Spotifyは生活者の日常に深く入り込む独自の広告体験を提供してきました。本アワードは、Spotify独自の広告ソリューションへの深い理解と創造的な活用を通じて、クライアントの事業成長に貢献してきたパートナー企業への敬意と感謝を形にすることを目的に誕生した、日本発のプログラムです。記念すべき第1回となる今回、厳正なる審査を経て、次の6つの部門で受賞企業および受賞者を選出、発表いたしました。

各部門の受賞企業および受賞者紹介

  • Agency of the Year

 2025年、Spotifyとのパートナーシップにおいて特に優れた成果を収めた広告会社に贈られる、本アワードの最高位です。年間を通じて高い広告出稿実績を達成するとともに、市場を牽引する戦略的な取り組みを通じて、Spotifyの広告事業に大きく貢献しました。

受賞企業:dentsu Japan

  • Hitmaker

 Spotifyにおいて、数多くの「ヒット」を生み出し、継続的な成長を遂げた広告会社に贈られるアワードです。2025年に高水準の広告出稿実績を達成するとともに、、戦略的なパートナーシップを通じてSpotify上での広告活用を広げ、オーディエンスとの効果的な接点づくりに貢献しました。

受賞企業:株式会社 博報堂 / 株式会社Hakuhodo DY ONE

  • Multi-format Maestro

音声・動画・ディスプレイなど、Spotifyの幅広い広告フォーマットを効果的に組み合わせ、マルチフォーマット活用の「マエストロ」として高い評価を受けた広告会社に贈られるアワードです。各フォーマットの特性を生かした統合的な設計により、広告効果の最大化に貢献しました。

受賞企業:dentsu Japan

  • Rising Star

 2025年において、“ライジングスター”として注目を集めた広告会社2社に贈られるアワードです。新たな広告主層の開拓や、Spotifyならではの価値を生かしたキャンペーンの実現を通じて、Spotifyの広告事業の可能性を広げました。

受賞企業:株式会社オプト / ワンメディア株式会社

  • DIY Impact

 Spotify広告マネージャーを使いこなし、”DIY”型のセルフサーブ運用を通じて売上に貢献した広告会社に贈られるアワードです。独自の工夫を重ねながら、自社組織全体におけるSpotifyデジタル広告の活用を広げ、セルフサーブ広告運用における新たな可能性を切り拓きました。

受賞企業:dentsu Japan

  • Amplifier

Spotify広告マネージャーの導入・活用を推進し、フィードバックや教育、新たな取り組みまで幅広く貢献した広告会社担当者に贈られるアワードです。組織内においてSpotify広告の価値を高め、その存在感を拡張する「アンプ(Amplifier)」としての役割を果たし、Spotify広告の活用を力強く後押ししました。

受賞者:小尾口 陽菜 (株式会社電通デジタル)

 Spotifyは今後も、ブランドとオーディエンスを結ぶ最も親密で革新的なプラットフォームであり続けるために、パートナー企業の皆さまと共に、広告体験の未来を切り拓いてまいります。

バッド・バニーが『Spotifyまとめ 2025』で4度目となる「グローバルトップアーティスト」の栄冠に輝く

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 今年、バッド・バニーはSpotify上で198億回の再生回数を記録。Spotifyの「Spotifyまとめ」において「世界で最も再生されたアーティスト」に輝きました。バッド・バニーが同部門に選出されたのは4度目で、これは史上初の快挙となります。

 「Spotifyまとめ」はユーザーのリスニング習慣を反映しており、すべての再生、プレイリストへの追加などがこの評価に寄与しています。つまり、特定の審査員や編集部などによる選出ではなく、純粋にリスナーによって与えられた栄冠です。

 なお、バッド・バニーの最新リリース作である『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』も、今年の「グローバルトップアルバム」に選出されています。

 バッド・バニーは2020年に初めてグローバルトップアーティストの座を獲得し、2021年と2022年にもその快挙を成し遂げました。2023年と2024年はテイラー・スウィフトが王冠を手にしましたが、今回バッド・バニーが再び世界一の座に返り咲きました。

 2022年、私たちは彼が「グローバルトップアーティスト」であった各年を記念して指輪を贈呈し、彼の3連覇(スリーピート)を祝いました。今年もその伝統を継承し、ドミニカ共和国でのツアーストップ中に、彼に4つ目の指輪を贈呈しています。


 Spotifyは、お気に入りのアーティストをトップに押し上げた世界中のファンに感謝し、彼らのためだけに作られた体験でこの瞬間を祝います。

 StillzおよびA1 Productionsとのパートナーシップにより、Spotifyはバッド・バニーのキャラクターである「Sapo Concho」が世界中を旅し、『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』がいかにしてプエルトリコのサウンドを世界中のファンに届けたかを目撃するショートフィルムの制作を支援しました。

 ファンが「Sapo Concho」を目にするのはここだけではありません。このキャラクターはSpotifyアプリ内の複数の場所に登場します。トップファンは、今年のリスニングへの感謝を伝える特別メッセージを受け取るかもしれません。『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』の楽曲を再生または一時停止する際は、再生ボタンにも注目してください。

 お祝いはプラットフォームの外でも続き、サンフアン、パリ、メキシコシティ、ボゴタ、マドリードなど、バッド・バニーの音楽が鳴り止まない場所での体験も展開予定です。


 また、次世代のミュージシャンや業界のプロフェッショナルを支援するというSpotifyの長年のコミットメントの一環として、Good Bunny FoundationおよびRimas Foundationと提携し、「The Mobile Academy」を立ち上げます。これにより、プエルトリコ全土の学生に音楽リソース、トレーニング、専用の奨学金が提供されることとなりました。

 この4度にわたる達成は、一人のアーティストの成功だけにとどまりません。これは現代の音楽リスナーがいかにグローバルであるかを示す象徴的な事例です。スペイン語の音楽は世界中のファンに届き、地域発のジャンルから世界的なムーブメントへと進化しています。Spotifyは音楽における国境を越えて、世界中のアーティストとリスナーをつないでいます。。

 「Spotifyまとめ」はあくまで一年のスナップショットですが、物語は一年中続きます。すべてのストリームが票を持ち、すべてのプレイリストはシグナルです。デビューしたばかりのアーティストであれ、世界的アイコンであれ、次のトップアーティストは同じ方法、つまりSpotifyリスナーによって決定されるのです。

 パーソナライズされた「Spotifyまとめ 2025」をチェックして、今年のキャンペーンや体験についての詳細を「2025 Wrapped」ハブでぜひご覧ください。

2025年の「Spotifyまとめ」登場 これまで以上に多層的で「つながり」を感じられる形に

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 Spotifyが毎年公開している「Spotifyまとめ」は2015年よりスタートし、毎年その体験を進化させてきました。そして2025年の体験は、これまで以上に魅力的で、多層的で、発見に満ちたものになっています。私たちはより大胆になり、人気の高い定番機能を復活させつつ、ユーザーからの要望が高かった機能を追加しました。

「Spotifyまとめ 2025」へのアクセス方法

 パーソナライズされた「Spotifyまとめ」体験を利用するには、今年、少なくとも30曲以上(各曲30秒以上)を再生し、5組以上の異なるアーティストを聴いている必要があります。「プライベートセッション」での再生や、「テイストプロフィール」から除外した曲やプレイリストからの再生は、集計対象には含まれません。

 この体験は、Spotifyが提供されているほぼすべての市場で、FreeおよびPremiumユーザーの両方が利用できます。アプリが最新の状態であることを確認し、ホーム画面の上部にある「Spotifyまとめ」フィードを探すか「Spotifyまとめ2025」と検索してください。

「Spotifyまとめ 2025」新機能について

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 また、「Spotifyまとめ」の定番機能はそのままに、今年は1年間のリスニングをより深く振り返るためのさまざまな機能を追加しています。

表示されるストーリーも一年を通じたリスニングデータに基づいて構成されています。これらのストーリーがどのように生成されるかについては、2025年のデータガイドをご覧ください。

「Spotifyまとめ」を進めると、データストーリーのシェアカードが表示されます。「シェア」をクリックするだけで、Spotifyメッセージを使って友人に直接送信したり、お気に入りのSNSに投稿して、自分が何を聴いていたかを共有することができます。

 定番の人気機能から新機能まで、用意されている内容は以下の通りです。

【定番機能】

  • 合計再生時間:音楽、ポッドキャストを聴いた合計時間を確認できる。
  • トップソングとプレイリスト:今年のトップ5ソングと、パーソナライズされた「あなたのトップソング2025」プレイリストを表示する機能。プレイリストでは、トップ100曲それぞれの再生回数も確認できる。
  • トップアーティスト :自身の今年のトップアーティスト(最大5組)を表示。
  • トップジャンル:人気の定番機能で、その年のリスニングを特徴づけたジャンルを紹介。
  • お気に入りアーティストのClips(アーティストからのメッセージ):自分のトップアーティストの1組から、体験の中で特別な感謝のメッセージが届く可能性が。
  • トップポッドキャスト:自身の今年のトップポッドキャスト(最大5番組)を表示。

【新機能】

  • リスニング年齢 :自分が最もよく聴く楽曲のリリース年に着目し、音楽の好みを同年代の他のユーザーと比較するストーリー。
  • トップソングクイズ :どの曲が自分の1年のサウンドトラックになったかを当てる、インタラクティブなクイズ。
  • トップアルバム :初の試みとして、自分が何度も繰り返し聴いたアルバムにスポットライトを当てる機能。
  • お気に入りポッドキャスターのClips:お気に入りのポッドキャストクリエイターからのメッセージも、「Spotifyまとめ」体験の中で直接見ることができる。
  • トップアーティスト・スプリント :ナンバーワンの座をかけたスプリント(競争)。このストーリーでは、自分のトップ5アーティストの順位が月ごとにどのように変動したかを可視化する機能。
  • ファン・リーダーボード :合計再生時間に基づき、アーティストのリスナー全体の中での順位を確認できる可能性がある機能。
  • リスナークラブ:1年を特徴づけたリスニング習慣に基づき、6つの「クラブ」のいずれかに分類される。そのクラブは独自のリスニングスタイルを表し、そのコミュニティ内での自分の位置付けが示される。

 また、今回初めて「Spotifyまとめパーティー」機能をリリースします。この新しいインタラクティブ機能を使えば、友人と一緒にライブで今年1年の音楽を楽しむことができます。これは、パーソナライズされた体験の最後、Spotifyモバイルアプリ内の「Spotifyまとめ」ハブ、または「Spotifyまとめパーティー」と検索することで見つけることができます。


「Spotifyまとめ」フィード

 ホーム画面の上部からアクセスできる「Spotifyまとめ」フィードは、「Spotifyまとめ 2025」に関するすべての情報のハブです。ここでは、パーソナライズされたデータストーリーをもう一度見たり、Spotifyのエディターがキュレーションした「Best of」プレイリストをチェックしたり、アーティスト、ポッドキャスターからの特別なメッセージを見つけたりすることができます。

世界中で展開される「Spotifyまとめ」

 そして今回の「Spotifyまとめ」はデジタルだけではありません。主要都市で約50のポップアップ体験を展開し、マンチェスターのオアシス、ソウルのJENNIE、メキシコシティのバッド・バニー、ニューヨークシティのChappell Roanなどの現実世界でも「Spotifyまとめ」を楽しむことができます。

 ほかにも、アーティスト、ソングライター、ポッドキャストクリエイター、広告主向けにパーソナライズされた「Spotifyまとめ」体験も提供しています。それぞれの個別の「Spotifyまとめ」マイクロサイトにアクセスすることで、ファンが今年どのようにリスニングしたかを深く知ることができます。

 今年のキャンペーンや体験についての詳細は「Spotifyまとめ」ハブをご覧ください。

Spotifyの新機能「リスニングレポート」で、1週間を振り返ろう

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 Spotifyは、音楽との出会いをもっと楽しめるように、さまざまな取り組みを続けています。気分に合わせて音楽を選んだり、懐かしい曲に浸ったり。音楽はいつも日常のそばにあります。

 今回登場した新機能「リスニングレポート」では、自身の1週間の音楽体験を楽しく振り返り、シェアすることができます。

 この機能は、無料プランとPremiumプランのどちらでも利用でき、60以上の国と地域で提供されています。過去4週間のトップアーティストやトップソングを表示するほか、リスナーのリスニング傾向に合わせたプレイリストや、次に聴きたくなるおすすめ曲も提案してくれます。さらに、毎週更新される「特別ハイライト」では、過去1週間を象徴する瞬間を紹介。節目の出来事や新しい発見、ファンとしての推し活など、音楽との関わりを新しい視点で楽しめます。

 リスニングレポートは24時間ごとに更新され、最近よく聴いている音楽をリアルタイムで確認できます。リスニングデータに基づいたおすすめ楽曲も日々更新されるため、音楽の世界が自然に広がります。

 またリスニングレポートは簡単にシェアでき、音楽の好みを共有したり、友人や家族、同僚がどんな音楽を楽しんでいるのかを知ることもできます。

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音の力を信じ、クリエイティビティを解き放つ。『Spotify Hits Japan 2025』受賞作品発表

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 Spotifyは2025年11月10日、恵比寿のBLUE NOTE PLACEにて、広告事業者および広告会社向けのイベント『Spotify Hits Japan 2025』を開催しました。

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 このイベントは、日本では今年で2回目となるSpotify主催の広告賞『Spotify Hits』の授賞式として開催。昨年から規模を拡大し、3つの部門賞とグランプリである「Spotify Mic Drop」に加え、公募制の「Future Hitmakers」から3作の受賞作品が発表されました。

 会場には、合計100名を超える受賞者やファイナリスト、広告主・広告会社関係者が集まりました。

 開会の挨拶には、この日のためにニューヨークから来日したSpotify グローバル広告事業クリエイティブ戦略統括のケイ・スー(Kay Hsu)が登壇。クリエイター、ブランド、パートナーへの心からの感謝を述べ「みなさんのクリエイティビティ、そして音の力を信じるその情熱がこの機会を特別なものにしています」と語りました。『Spotify Hits』は、革新的な音声広告を称える場として始まりましたが、いまでは「クリエイター、マーケター、ストーリーテラーたちが音の可能性を広げるために集うコミュニティ」にまで進化していると強調。特に日本市場については「本当に素晴らしい」と絶賛し「ここから生まれる作品は、大胆で感情豊かで、そしてとても人間的です」と評価しました。

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 Spotify入社前のHsuはビジュアルメディアでブランドのストーリーテリングを手がけていたが、音声コンテンツと出会うことで「価値観が変わった」と告白。「音には人の心を動かす不思議な力があるし、目には見えないけれども心に残る」こと、その力がSpotifyを特別なプラットフォームにしているのだと述べました。最後にHsuは「みなさんはトレンドを追う側ではなく、トレンドを作る側です」と、会場に集まったクリエイターたちを鼓舞し、「想像力を祝い、チャレンジを称える」一日になることを期待し、授賞式が幕を開けました。

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 ここからは、実績のあるキャンペーンを対象とした3つの部門賞とグランプリの授賞式の模様を、プレゼンターによる選考コメントと受賞者の喜びの声に焦点を当ててご紹介します。

〈Ear Candy部門(ベストイマーシブオーディオキャンペーン)〉

受賞作品:『サラウンドコマーシャル「円陣」&「円陣(部活)」』
広告主:大塚製薬(ポカリスエット)
広告会社:電通 / 電通デジタル
制作会社:ビッグフェイス / ステップ / 音響ハウス

 「3DオーディオやASMR、スクリプトの工夫など、音声ならではのテクニックを活用して最も没入感のある体験を実現したキャンペーン」を表彰する部門である〈Ear Candy部門(ベストイマーシブオーディオキャンペーン)〉のプレゼンターを務めたのは北原規稚子氏(MICHI inc. CEO / Brand Creator)。

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 北原氏は「Spotifyユーザーの8割以上がイヤホンを使用して聴いている」というデータを踏まえ、審査では「リスナーの体験を邪魔せずに楽しんでもらえる没入感ある体験を、いかに実現できているか」 という点を重視したと説明しました。受賞作である大塚製薬株式会社(ポカリスエット)の『サラウンドコマーシャル「円陣」&「円陣(部活)」』については、ブランド体験として「シンボリックに象徴される部活の円陣のシーンに一気に連れていかれるような世界観」 が作り込まれている点を評価。「Spotifyのテクノロジーや特性、聴いているターゲットの状況をよく理解された上で作られていた」と絶賛しました。

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 今回の受賞について、大塚製薬の受賞者は「他メディアでは映像中心の施策が多いなか、『音だけで感情を動かす新しいアプローチ』に挑戦した」と語り、バイノーラル録音で臨場感ある音を再現し、リスナーが円陣の中にいるような感覚を楽しめるよう徹底的に音にこだわった結果、「音で汗を感じる」没入感ある広告体験を実現できたと明かしました。

〈Seized the Moment部門(ベストモーメントキャンペーン)〉

受賞作品:『家路言』
広告主:サントリー(金麦)
広告会社:電通
制作会社:AOI Pro.

 「特定のモーメントを捉え、クリエイティブなアプローチでユーザーとエンゲージしたキャンペーン」 を表彰する〈Seized the Moment部門(ベストモーメントキャンペーン)〉のプレゼンターを務めたのは和佐 高志氏(Jukebox Dreams 代表取締役CEO)。

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 和佐氏は同部門について「Spotifyならでは、かつブランドと親和性の高いモーメントを的確に捉えている」 作品が多かったと振り返り「広告ではなく“モーメント”、重要なのはリアルタイムでありコンテンツ、という時代が来ています」 と広告の概念の変化について言及。受賞作の金麦『家路言』については、仕事帰りにオンからオフへ切り替わる「帰宅中」というモーメントの刈り取り方が「すごく妙でした」と評価。特に、電車やバスなどの「環境音」が入っており、リスナーが意識することなく「その世界に没入して自然に入っていく」 パワーが素晴らしかったと述べました。

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 受賞について、担当者は「従来の『帰れば金麦』というコミュニケーションに加え、これまで交通広告程度で手つかずだった『帰宅動線』をどう捉えるかをクリエイターと共に考えた」と種明かしをしてくれました。また、企画のインサイトとして、冒頭にゆったりした曲調にアレンジした「蛍の光」を流すことで「オンの状態からオフへのスイッチになった」という発見が、クリエイティブの価値を決定づけたと説明しました。結果として、ROIは約170%改善、広告認知も20〜40代で150%向上という成果を収めたと語りました。

〈For the Fans部門(ベストオーディエンスストラテジーキャンペーン)〉

受賞作品:『い・ろ・は・す 2025年コミュニケーション「きっとあしたも、いい感じ」』
広告主:日本コカ・コーラ(い・ろ・は・す)
広告会社:電通 / 電通デジタル
制作会社:VML & Ogilvy Japan / WPP OpenX / プラチナム / アクセンチュア

 「Spotify上のアーティストやクリエイターのファンたちと効果的にエンゲージしたキャンペーン」 を表彰する部門である〈For the Fans部門(ベストオーディエンスストラテジーキャンペーン)〉では、Dos Monosのメンバーであり、クリエイティブディレクターとして活躍しながら、人気音声コンテンツを多数手掛けるTaiTan氏(ラッパー・クリエイティブディレクター)がプレゼンターとして登壇。

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  TaiTan氏はアニメ、声優、人気アーティストなど「性格が全然違う」 ファンダムを捉えた作品が並び「決め手をどこにするかで悩んだ」 と審査の難しさを語りました。その上で受賞作の『い・ろ・は・す 2025年コミュニケーション「きっとあしたも、いい感じ」』については「藤井風さんのような『大きなファンダムを持っているアーティスト』 にアプローチする際はコンフリクト(衝突)やハレーションが起こる可能性も極めて高いが、それを乗り越えていったことが決定打になった」と述べました。続けて「音声広告は『嫌われたら一瞬でおしまい』という世界のなかで”直球ど真ん中”を射抜いた」 重要なキャンペーンだと評価しました。

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 受賞者は「若年層との『より強い絆』 を求めてキャンペーンを始めた」と説明し、そのうえで「情報過多で疲れている若者に対して透明で邪魔にならない、気持ちいい存在として、『きっとあしたも、いい感じ』というポジティブな気持ちを提供したい」と考えたと語りました。その結果、非常にシンプルなキャンペーン設計ながら、ファンから非常に大きな反響を得ることに成功したと、喜びを語りました。

〈Spotify Mic Drop(グランプリ)〉

受賞作品:『#LoveYourMistake「Knock Turn」』
広告主:ヤマハ
広告会社:電通東日本
制作会社:ピラミッドフィルム / Massive Music

 全キャンペーンの中で最も優れていた作品に贈られる〈Spotify Mic Drop(グランプリ)〉について、プレゼンターとして登壇したのはSpotify Japan 広告事業クリエイティブ戦略統括の橋本 昇平。

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 橋本は、グランプリ作品について「満場一致で決まりました」 とヤマハ株式会社『#LoveYourMistake「Knock Turn」』の名前を発表。歴史あるヤマハというブランドがSpotifyというプラットフォームを新しい使い方で活用し、世界共通のインサイトを捉えてグローバルに展開している素晴らしいキャンペーンだと評価しました。

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 受賞者は、ショパンのノクターンという有名な楽曲を崩すことは「かなりギリギリの判断」 だったと認めつつ、メッセージを貫き通したチームに感謝を述べました。企画の背景には、楽器練習に取り組む時間の「8〜9割は苦しい時間である」 というユーザーインサイトがあったと言います。「このネガティブな時間をポジティブな時間に変え、ブランドとして寄り添うこと」がメッセージだったとし、そのうえで「ただ楽曲を崩すのではなく、練習データからユーザーが「ここで間違う、ここでストップしちゃう」という箇所を抽出し、あえてそのまま楽譜に起こして制作。曲名も「ノクターン(Nocturne)」ではなく「Knock Turn」というスペルにしたと説明しました。

 また、リスナーが思わずクスッと笑い、「あるある」と共感する心理設計が奏功。結果、高い聴取完了率(94.61%)と目標の約2.5倍の楽譜閲覧数を記録しました。

 続いて、30歳以下の若手クリエイターを対象に実施された公募部門「Future Hitmakers(ベストイノベーティブアイディア)」 では、3社から出された課題に対し、最も優れたキャンペーンアイデアが表彰されました。

ファミリーマート賞(テーマ:フードロス削減)

受賞作品:博報堂『フード・ロス市警からのミッション “ファミマの値引き商品を救出せよ”』
審査員:足立 光氏(ファミリーマート チーフ・クリエイティブ・オフィサー)
制作会社:西村亮平 / 清水将也(いずれも博報堂)

 足立氏は、トランシーバーの音から始まる「キャッチーさ」 や、「音声による行動喚起」 の観点でアイデアを高く評価。値引き商品を「助けよう」というコンセプトが、ファミリーマートの「いろんな可能性に一貫している」 と述べました。

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 受賞チーム代表の西村氏は、ファミリーマートの「涙目シール」という既存施策の上に、Spotifyのプラットフォームの強みを使って「体験を拡張させよう」 としたと説明。「無線通信風」のクリエイティブ表現も功を奏し、考えた世界観を「聴覚的に立体化する」 ことができた喜びが語られました。

味の素賞(テーマ:若年層向けコミュニケーション)

受賞作品:ワンメディア『猫舌クノール 〜聴き終えると、ちょうどいい温度になるプレイリスト〜』
審査員:向井 育子氏(味の素 食品事業本部マーケティングデザインセンター副センター長)
制作会社:小宮寛平(ワンメディア)

 向井氏は、「ブランドイメージとのマッチングが最終的な決め手」 とし、「猫舌」という切り口が、スープを熱い温度で溶かさなければならないが故にすぐ飲めない、というインサイトを捉えており、共感を呼ぶと評価。クノールの基本価値である「心と体を温める」という優しさと合致していた点を絶賛しました。

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 受賞者の小宮氏は、自身の猫舌の経験から、スープが「ちょうどいい温度になるまで待てばいい」 と考え、その待ち時間をSpotifyらしく「音楽をディグする時間」 に変えることを発想の出発点としたと明かしました。

KDDI賞(テーマ:UQ mobileがつなぐ、青春の瞬間)

受賞作品:電通デジタル『一生ものプレイリスト』
審査員:馬場 剛史氏(KDDI ブランド・コミュニケーション本部 本部長)
制作会社:髙屋敷日奈子 / 大川憧子 / 植木隆斗(いずれも電通デジタル)

 馬場氏は、審査は混戦だったが、受賞作は「UQ mobileらしさ」 から企画を立てており、同社の企業理念である「つなぐ」 が企画にしっかりと落とし込まれている点を評価。また、「ギガがいっぱい使える」 というUQ mobileの特徴ともコンセプトが合致していたと述べました。 

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 受賞チーム代表の高屋敷氏は企画について「『ずっと聴いている曲って高校生や中学生時代の曲ばかりではないか?』 という気づきから、それを示す研究結果のファクトに着目した」と説明。工夫した点について、学生にとって「いま聴いている曲は一生ものになる」と訴求し、親世代にも「この子がたくさん音楽を聴けるよう、ギガの多い会社にしよう」と思わせる共感設計にしたとし、さらに、Spotifyが毎年年末に行う「Spofiryまとめ」のようなまとめ機能を活用し、10代が今年一番聴いた曲が一生もののプレイリストになるというアイデアを提案しました。

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 授賞式の後には、Spotifyの橋本と博報堂の嶋浩一郎氏、電通の佐藤雄介氏によるパネルディスカッションや、19歳の大学生シンガーソングライターAKASAKIさんによるスペシャルライブパフォーマンスが行われ、受賞者やファイナリストたちを祝福しました。

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 閉会の挨拶を務めたのは、Spotify Japan 執行役員 営業本部長の田村 千秋。「昨年初めて開催してから1年間、その間にこんなに進化すると思わなかった」 と語り「みなさんと一緒にトレンドを作れていることをすごく光栄に思っています」 と、デジタル音声広告クリエイティブの急速な進化への驚きと喜びを表明しました。

 なお、授賞式終了後にはネットワーキングタイムが設けられ、来場者たちはSpotifyのロゴが入った限定フードやドリンクを楽しみながら、クリエイティビティへのインスピレーションを共有しました。

 Spotify広告の「音の可能性」がどこまで広がるのか、その未来への期待が高まるばかりです。

 Spotify、広告・音声表現を表彰する『Spotify Hits Japan 2025』を開催し、各部門の受賞作品を発表

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グランプリにはヤマハの#LoveYourMistake「Knock Turn」が選出

 世界で7億1300万人以上が利用するオーディオストリーミングサービス Spotify(会社名 Spotify AB / 本社 Stockholm、Sweden)は、2025年11月10日、音の力で人とブランドをつなぐ革新的な広告・クリエイティブを称えるアワード「Spotify Hits Japan 2025」を開催し、各部門の受賞作品を発表しました。

 「Spotify Hits」は、Spotifyのストリーミング体験と広告ソリューションを掛け合わせ、ユーザーの感情や行動を動かす“音のクリエイティブ”を広く発信・表彰することを目的に創設されました。日本では2回目の開催となる本年度は、実績あるキャンペーンを対象とする部門に加え、若手クリエイターによるアイデアを競う公募部門の両軸で展開されました。

受賞概要

 2025年の「Spotify Hits」では、ブランド課題に対して革新的な方法で音声を活用し、ユーザーとの新たな接点を生み出したキャンペーンが多数選出されました。 グランプリ「Mic Drop」部門を含む、全5部門で音の持つ可能性を最大限に生かしたクリエイティブが表彰されました。

各部門の受賞企業紹介

  • Spotify Mic Drop(グランプリ)部門

#LoveYourMistake「Knock Turn」

https://www.youtube.com/watch?v=DhUS0yzV3v0
広告主:ヤマハ
広告会社:電通東日本
制作会社:ピラミッドフィルム / Massive Music

 楽器練習中の“ミス”を前向きに捉え、「ミスを愛そう」というメッセージを音で届けたキャンペーン。クラシックを好むリスナーに向け、ショパン《ノクターン Op.9-2》をベースに42人の演奏データから「ミスあるある」を解析・着想し、新たな楽曲を制作。日本・イギリス・インドの演奏者が参加し、音声広告の新たな表現領域を切り拓きました。

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  • Ear Candy(ベスト・イマーシブ・オーディオ・キャンペーン)部門

サラウンドコマーシャル「円陣」&「円陣(部活)」
*権利の都合上、音声は掲載不可

広告主:大塚製薬(ポカリスエット)
広告会社:電通 / 電通デジタル
制作会社:ビッグフェイス / ステップ / 音響ハウス

 バイノーラル録音を駆使し、リスナーが「円陣」の中にいるような没入体験を創出。音だけで感情を動かす新たなアプローチで、ポカリスエットブランドの好意度向上を実現しました。

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  • Seized the Moment(ベスト・モーメント・キャンペーン)部門

家路言
https://www.youtube.com/watch?v=zPwBkI8GQY4
広告主:サントリー(金麦)
広告会社:電通
制作会社:AOI Pro.

 “帰宅時間”というモーメントを捉え、金麦ブランドの「癒し」イメージを音で表現。ゆったりした「蛍の光」のアレンジと声の演出により、仕事のON/OFFを切り替える感情の瞬間を描きました。

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  • For the Fans(ベスト・オーディエンス・ストラテジー・キャンペーン)部門

い・ろ・は・す 2025年コミュニケーション「きっとあしたも、いい感じ」
https://www.youtube.com/watch?v=Lzp29MQwJ-s
広告主:日本コカ・コーラ(い・ろ・は・す)
広告会社:電通 / 電通デジタル
制作会社:VML & Ogilvy Japan / WPP OpenX / プラチナム / アクセンチュア

 藤井風氏の楽曲「真っ白」と共に展開し、心地よいライフスタイルを提案。Spotifyを通じた音声・動画・プレイリストのマルチフォーマットでの音楽的世界観の共有で、ファンダムとブランドが共鳴する体験を創出しました。

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  • Future Hitmakers(ベスト・イノベーティブ・アイディア)部門

味の素賞:「猫舌クノール 〜聴き終えると、ちょうどいい温度になるプレイリスト〜」
ワンメディア / 小宮寛平

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KDDI賞:「一生ものプレイリスト」
電通デジタル / 髙屋敷日奈子 / 大川憧子 / 植木隆斗

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Family Mart賞:「フード・ロス市警からのミッション “ファミマの値引き商品を救出せよ”」
博報堂 / 西村亮平 / 清水将也

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 いずれもSpotifyの音声広告フォーマットを活用し、若者世代に響く創造的なアイデアが評価されました。

審査体制

 本年度の「Spotify Hits」では、広告業界および音声・メディア領域の第一線で活躍するプロフェッショナルが審査員として参加し、厳正な審査を実施しました。

 総合審査員として、MICHI inc. 代表取締役/Brand Creatorの北原規稚子氏、株式会社電通 クリエイティブディレクター/CMプランナーの佐藤雄介氏、株式会社博報堂 執行役員の嶋浩一郎氏、ラッパー/クリエイティブディレクターのTaiTan氏、Spotify Japan広告事業 クリエイティブ戦略統括の橋本昇平氏、Jukebox Dreams 代表取締役CEOの和佐高志氏が審査を担当しました。

 また、「Future Hitmakers」部門の企業代表審査員として、株式会社ファミリーマート エグゼクティブ・ディレクター CMO / マーケティング事業本部長 CCRO 兼 デジタル事業本部長の足立光氏、KDDI株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 本部長の馬場剛史氏、味の素株式会社 食品事業本部 マーケティングデザインセンター副センター長 コミュニケーションデザイン部長の向井育子氏が参加しました。

 審査は一次審査、最終プレゼンテーション審査を経て行われ、創造性・オーディオ体験の深さ・ブランド課題との整合性・データ活用の先進性などを総合的に評価しました。

今後に向けて

 Spotifyは、今後も音が持つ可能性と広告のクリエイティビティを融合させ、ブランドとユーザーのより深い関係構築を支援していきます。

『Spotify Hits Japan 2025』ファイナリスト作品決定

『Spotify Hits Japan 2025』ファイナリスト作品決定

 今年で2回目の開催となる広告賞「Spotify Hits」。今年もたくさんの素晴らしい作品が集まりました。今年は3つの部門に加え、協力企業3社からの募集テーマに対するクリエイティブアイディアを評価するFuture Hitmakers部門も新設。厳正な審査の結果、全25作品がファイナリストに選出されました。グランプリと各部門の受賞作品は、11月10日(月)の授賞式で発表予定です。Spotify Hits Japan 2025の詳細はこちらをチェック。

『Spotify Hits Japan 2025』ファイナリスト作品決定

 音声ならではのテクニックや特殊効果を活用し、最も没入感のある体験を実現したオーディオキャンペーン。

サラウンドコマーシャル 「円陣」&「円陣(部活)」
広告主:大塚製薬
ブランド:ポカリスエット
広告会社:電通 / 電通デジタル
制作会社・関連会社:ビッグフェイス / ステップ / 音響ハウス

「音声広告x立体音響」での没入感のある音での訴求 ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー
広告主:ネスレ日本
ブランド:ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー
広告会社:電通デジタル / 電通
制作会社・関連会社:BubbleWrap

Talisker 「一瞬で、大自然。」キャンペーン
広告主:MHD モエ ヘネシー ディアジオ
ブランド:Talisker
広告会社:TBWA HAKUHODO
制作会社・関連会社:ヒッツコーポレーション

#LoveYourMistake「Knock Turn」
広告主:ヤマハ
ブランド:企業広告
広告会社:電通東日本
制作会社・関連会社:ピラミッドフィルム / Massive Music

オリジナルAIを用いて、ブラックサンダーを食べたときのザクザク音を再現【織田信長のザクザク音】
広告主:有楽製菓
ブランド:ブラックサンダー
広告会社:博報堂
制作会社・関連会社:playknot / フォンテック

Seized the Moment ベストモーメントキャンペーン

 特定のモーメントを捉え、クリエイティブなアプローチでユーザーとエンゲージしたキャンペーン。

家路言
広告主:サントリー
ブランド:金麦
広告会社:電通
制作会社・関連会社:AOI Pro.

BAUMホリデーシーズン ブランドプレイリスト企画
広告主:資生堂ジャパン
ブランド:BAUM
広告会社:博報堂
制作会社・関連会社:博報堂ケトル / invisi / HEACON LABO / music studio db fukuoka

Sofy Tampon IMC
広告主:ユニ・チャーム
ブランド:ソフィ ソフトタンポン
広告会社:博報堂

Shu-Chew Beats
広告主:ロッテ
ブランド:ガム全体
広告会社:博報堂
制作会社・関連会社:VIXI

For the Fans ベストオーディエンスストラテジーキャンペーン

 Spotify上の特定のアーティストや楽曲、コンテンツジャンルなどのファンをターゲットにし、彼らと効果的にエンゲージしたキャンペーン。

YOASOBIの主題歌で彩る『ウィッチウォッチ』キャラクターたちがアニメの魅力をお届け
広告主:ウィッチウォッチ製作委員会
ブランド:TVアニメ「ウィッチウォッチ」
広告会社:ADKマーケティング・ソリューションズ

L・システィーン デビューシングル「晴れの自分はつくれる」
広告主:エスエス製薬
ブランド:ハイチオール
広告会社:電通 / 電通デジタル
制作会社・関連会社:電通クリエイティブフォース / Aoi Pro. / OFFICE DOING / OFFICE HIGUCHI / Your Agent Tokyo

い・ろ・は・す 2025年コミュニケーション「きっとあしたも、いい感じ」
広告主:日本コカ•コーラ
ブランド:い・ろ・は・す
広告会社:電通 / 電通デジタル
制作会社・関連会社:VML & Ogilvy Japan/ WPP OpenX / プラチナム / アクセンチュア

ぼくらの春曲キャンペーン
広告主:ユニバーサルミュージック
ブランド:#ぼくらの春曲キャンペーン
広告会社:電通 / 電通デジタル
制作会社・関連会社:TYO MONSTER

Future Hitmakers ベストイノベーティブアイディア #1 味の素賞

テーマ 「味の素(株) 商品ブランドと若者を音でつなぐコミュニケーション」 

うまシッソ!!
スタッフリスト:(所属会社名 / 氏名 / 肩書き)
電通 / 森 達哉 / プランナー
電通 / 山口 高幸 / プランナー

Cooking Beats!コリアぁ〜食べたい!
スタッフリスト:
Septeni Japan / 田中 良平/ クリエイティブプランナー
Septeni Japan / 古賀 陸生 / クリエイティブプランナー
Septeni Japan / 三木原 麻佳 / クリエイティブプランナー
Septeni Japan / 高橋 かれん / クリエイティブプランナー
Septeni Japan / 石田 陽子 / クリエイティブプランナー

猫⾆クノール 〜聴き終えると、ちょうどいい温度になるプレイリスト〜
スタッフリスト:
ワンメディア / 小宮寛平 / プランナー

PLAYLIST RECIPE
スタッフリスト:
電通 /海谷 拓実 / プランナー・UIUXデザイナー
電通 / イー スピン / アートディレクター・UIUXデザイナー
電通 / 齋藤 敬介 / コピーライター・プランナー
電通 / 古杉 佑太郎 / プランナー・コピーライター

Future Hitmakers ベストイノベーティブアイディア #2 KDDI賞

テーマ 「UQ mobileがつなぐ、青春の瞬間」

一生ものプレイリスト
スタッフリスト:
電通デジタル / 髙屋敷 日奈子 / コピーライター・プランナー
電通デジタル / 大川 憧子 / プランナー
電通デジタル / 植木 隆斗 / デザイナー

音の鳴るクラT
スタッフリスト:
ADKマーケティング・ソリューションズ / 泉 聡一朗 / CMプランナー
ADKマーケティング・ソリューションズ / 田中 里奈 / ビジネス・プロデューサー
ADKマーケティング・ソリューションズ / 山内 沙南 / ビジネス・プロデューサー
ADKマーケティング・ソリューションズ / 渡辺 尊 / クリエイティブ・プランナー

Spotify保健室
スタッフリスト:
電通 / 岡村 香穂 / プランナー
電通 / 池田 樹 / プランナー・アートディレクター

つながりが、青春を強くする。
スタッフリスト:
ビーコンコミュニケーションズ / 山﨑 菜々実 / グラフィックデザイナー

UQ 応援ソングミサンガ
スタッフリスト:
ケー・アンド・エル / 福原 弘志 / コピーライター
テテマーチ / 大隅 絢加 / プランナー
個人 / 世一 麻恵 / プランナー

Future Hitmakers ベストイノベーティブアイディア #3 Family Mart賞

テーマ 「日常の中のちょっといい選択を、ファミマと一緒に」

ファミマ寄ってください! キャンプフードの嘆き
スタッフリスト:
博報堂 / 池邊 航太 / Activation Planner・Strategic Creator
博報堂プロダクツ / 松村 ひかる / ディレクター・プランナー
博報堂 / 田嶋 千寛 / デザイナー

ファミマルのささやき
スタッフリスト:
ADKマーケティング・ソリューションズ / 草野 達哉 / ビジネスプロデューサー
ADKマーケティング・ソリューションズ / 萩原 陽菜 / ビジネスプロデューサー
ADKクリエイティブ・ワン / 渡邊 大己 / アクティベーションプランナー

フード・ロス市警からのミッション “ファミマの値引き商品を救出せよ”
スタッフリスト:
博報堂 / 西村 亮平 / クリエイティブ職
博報堂/ 清水 将也 / ビジネスデザイン職

SpotifyとSUMMER SONICがプロデュースするコラボステージ、2025年『Spotify Stage』DAY2レポート

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 オーディオストリーミングサービス Spotifyは、日本最大級の都市型音楽フェスティバル『SUMMER SONIC(以下、サマソニ)』と今年もタッグを組み、3年連続となるコラボステージをプロデュースしました。今年からはステージ名称を「Spotify Stage」にリニューアルし、Spotifyの2つの人気プレイリスト:「RADAR: Early Noise」、「+81 Connect」の世界観を体現したステージをお届けする形となりました。

 本ステージは、8月16日・17日に幕張メッセで開催されたサマソニ東京にて展開し、Spotifyが注目する次世代アーティストが一堂に集結しました。これまでの「RADAR: Early Noise」選出アーティストからはMega Shinnosuke、レトロリロン、ブランデー戦記、reina <reina (w.a.u BAND Set) x TRIPPYHOUSINGとしての出演>、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、PAS TASTA、Lavt、AKASAKI、Billyrrom、ziproomが出演。さらに、本プレイリストでもピックアップしリスナーベースを大きく伸ばしているKaneee、 Chilli Beans.、muqueが登場。計13組のアーティストがパフォーマンスを繰り広げました。

 また、17日の終盤には、J-Hip Hopカルチャーの最前線を牽引する人気プレイリスト「+81 Connect」が、昨年に続きステージをジャック。これからのシーンを切り拓くswetty、Elle Teresa、JP THE WAVYの3組によるマイクリレーでラストの“81分”を飾りました。

 本稿では、8月17日に行われたziproom、Billyrrom、AKASAKI、muque、Mega Shinnosuke、Kaneeeの6組によるライブと「+81 Connect Live」の模様をレポートします。

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撮影=石原汰一、瀬能啓太


 2日目のSpotify Stage、トップバッターはArichとShimonによるヒップホップコレクティブ、ziproom。2人は静かにステージに登場すると、「nuzip」でライブをスタート。「神戸から来ましたziproomです!」と高らかに挨拶し、「TUKI NO USAGI」では曲名にちなんで「ジャンプ!」と煽りながら会場を盛り上げました。ミニマムなビートに乗せて繰り広げられる2人の軽快なラップは、「Renton」、「MINT」、「Sakura」、「bloom in the dark」と熱を帯びていきます。「次、みんなが知ってる曲をやるんで一緒に盛り上がっていきましょう!」と、日本を含めた世界9カ国でバイラルチャート入りを果たした「Dive」がドロップされると、フロアのボルテージは最高潮に。8月13日にリリースされたばかりのEP『2CITIES』より「Sound Body」を経て、「Electronica」、「Dance With Me」と続けると、2024年リリースにされたEP『nuzip』のラストを飾る「Zero Island Point」でステージを終えました。

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撮影=石原汰一、瀬能啓太
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撮影=石原汰一、瀬能啓太

■セットリスト

01.nuzip/02.TUKI NO USAGI/03.Renton/04.MINT/05.Sakura/06.bloom in the dark/07.Dive/08.Sound Body/09.Electronica/10.Dance With Me/11.Zero Island Point

Billyrrom

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撮影=石原汰一、瀬能啓太

 2番手は、“トーキョー・トランジション・ソウル”を掲げ、次世代ポップミュージックを創出する町田市出身の6人組バンド、Billyrrom。Mol(Vo)、Rin(Gt)、Taiseiwatabiki(Ba)、Shunsuke(Dr)、Leno(Key/Syn)、Yuta Hara(DJ/MPC)がステージに揃うと、「来てくれたなら絶対後悔させません!」とMolが呼びかけ、心地よいファンクロックがフロアを揺らす「Defunk」をドロップ。日本、台湾、ベトナムでのバイラルチャート入りや、アジア9カ国でプレイリストインを果たした「Once Upon a Night」では、観客を積極的に巻き込んだライブを展開しました。その後も、この日のステージへの想いが込められたRinのフリースタイルラップから「CALL, CALL」へと続け、懐かしさを感じさせるメロディとMolの甘い歌声が心地よい最新サマーチューン「Funky Lovely Girl」では、シンガロングが発生。ラストの「Magnet」に至るまで、力強く洗練されたサウンドが終始響きわたる圧巻のパフォーマンスでした。

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撮影=石原汰一、瀬能啓太
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撮影=石原汰一、瀬能啓太

■セットリスト

01.Defunk/02.Once Upon a Night/03.CALL, CALL/04.Funky Lovely Girl/05.Magnet

AKASAKI

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撮影=石原汰一、瀬能啓太

 登場を待ち侘びる大勢の観客に迎えられたのは、注目の19歳シンガーソングライター・AKASAKI。ライブは、彼がTikTokに初めて投稿した楽曲「今夜は君と」からスタート。バンドメンバーと一緒にサイドステップを踏みながら、心地よいサウンドに乗せて真っ直ぐな歌声を届けました。そこから、Spotify Japanのトップソングチャートで首位を獲得した「Bunny Girl」が披露されると、フロアからはクラップも発生して一気に大盛り上がり。CMソングとしても人気を集めた「ルーツ」の後は、「波まかせ」、「夏実」と2つのサマーチューンを届けて会場を爽やかな雰囲気に包みました。「徘徊」の四つ打ちのビートで踊らせると、中毒性のあるメロディと早口でまくし立てるようなボーカルが印象的な「爆速論理ness」でフィニッシュ。最後の曲の披露前、「紛れもない、トップになりたいです!」と放っていた言葉が現実になることを予感させる、アグレッシブなステージでした。

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撮影=石原汰一、瀬能啓太
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撮影=石原汰一、瀬能啓太

■セットリスト

01.今夜は君と/02.Bunny Girl/03.ルーツ/04.波まかせ/05.夏実/06.徘徊/07.爆速論理ness

muque

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撮影=石原汰一、瀬能啓太

 4番手は、Lenon(Ba)、takachi(Track make/Dr)、Asakura(Vo/Gt)、Kenichi(Gt)から成る福岡発の4人組バンド、muque。2022年の結成以降、わずか3年の間でドラマやアニメのタイアップも手がけるなど話題を集めています。「Ghost」でライブをスタートさせると、夢へ向かっていく決意を歌った「456」を力強く披露。疾走感のある「feelin’」では、Asakuraがステージを駆け回りながら観客の近くで歌いかけ、会場の熱気を高めました。「Spotifyを通じて海を越えて楽曲を聴いてもらえている」とLenonが語り、このステージに立てることへの喜びを伝えました。その後、バンドの名前が広く知れわたるきっかけとなった『素晴らしき哉、先生!』の挿入歌「nevermind」へ。そこからベース、ギター、ドラムと鮮やかにソロを繋いだ後に披露された「Bite you」は、ダークな一面も垣間見える一曲。TVアニメ『ONE PIECE』のエンディング主題歌「The 1」でラストスパートをかけ、「カーニバル」で華やかにステージを締めくくりました。

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撮影=石原汰一、瀬能啓太
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撮影=石原汰一、瀬能啓太

■セットリスト

01.Ghost/02.456/03.feelin’/04.nevermind/05.Inter(Solo)~Bite you/06.The 1/07.カーニバル

Mega Shinnosuke

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撮影=石原汰一、瀬能啓太

 数々のアーティストへの楽曲提供でも注目を集める2000年生まれのアーティスト、Mega Shinnosukeのステージは、メロウなバンドサウンドに乗せて「あの子とダンス」に登場するフレーズ〈へいがーる〉のコール&レスポンスで幕開け。そのまま楽曲に繋げた後は、力強いビートが高揚感を誘う「iPhone」を歌い上げました。「Thinking Boyz!!!」を経て、自らもギターをかき鳴らして披露したのは7月にリリースされた「ナードと天使」。夏らしい爽快なロックサウンドが会場に響きわたりました。2017年に活動を開始してから「不安な時期もあった」と振り返りつつも、「自分のことを信じて自分の好きなことをやっていたら、このステージに立てました!」と喜びを見せたMega Shinnosuke。後半は「人生を変えたような2曲」として「桃源郷とタクシー」、そしてTikTokをきっかけにバイラルチャート入りを果たした「愛とU」を披露し、会場を大きな熱気で包みながらステージを後にしました。

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撮影=石原汰一、瀬能啓太
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撮影=石原汰一、瀬能啓太

■セットリスト

01.あの子とダンス/02.iPhone/03.Thinking Boyz!!!/04.ナードと天使/05.桃源郷とタクシー/06.愛とU

Kaneee

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撮影=石原汰一、瀬能啓太

 6番手は新進気鋭のラッパー、Kaneee。ヒップホップフェスティバル『POP YOURS 2023』にてSTUTSとの共作「Canvas」を披露しデビュー、その後も精力的な楽曲リリースに加え、多数のアーティストの作品に参加しています。まずは爽快な一曲「SHIBUYA」で勢いよくライブをスタートさせると、客演として参加したDJ CHARI & DJ TATSUKIの楽曲「Oh! Yeah!」へ。「Need More」の後、「音楽を始めた頃からこのステージに立つことが夢でした」と思いを告げて、「Factor」「Blessed」を歌い上げると、メロウな「P.M. Sunsett」では会場が一気に夏のムードに包まれました。「みんなで歌おうぜ!」と始まったのは、1stフルアルバム『Remember Me?』収録のバイラルヒット曲「Life is Romance」。STUTSと再びタッグを組んだ楽曲「SPACE」ではジャージークラブのリズムに合わせて観客をジャンプさせ、最後は迷いながらも上を目指し続けることを歌った最新曲「Super Shine」で観客に温かくエールを届けました。

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撮影=石原汰一、瀬能啓太
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撮影=石原汰一、瀬能啓太

■セットリスト

01.SHIBUYA/02.Oh! Yeah!/03.Need More/04.Factor/05.Blessed/06.P.M. Sunset/07. Life is Romance/08. SPACE/09. Super Shine

swetty

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撮影=石原汰一、瀬能啓太

 Spotify Stageの最後の一枠は、人気プレイリスト『+81 Connect』がジャックするステージ。プレイリスト名にちなんで、3組のアーティストによる“81分間”のマイクリレーが行われました。トップバッターは、大阪を拠点に活動する若手アーティスト、swetty。「disconnect」でライブを始めると、「韓国から友達を連れてきていて」とYeilを呼び込み、「oh, baby say my h」を賑やかにパフォーマンス。「IJNL」の四つ打ちのビートで観客のテンションを上げた後は、lil soft tennisを迎えて「夜をぬけて」へ。入れ替わるようにKamuiが登場した「Run Now」では、〈何度でも舞い上がる〉という決意のメッセージを届けました。「cuz u just memories」、「gloom」の後、イントロから歓声があがったのは、Taka(ONE OK ROCK)のレコメンドをきっかけに人気が広がり、Spotify Japanバイラルチャート首位を獲得した「junkie」。ラストは「i don’t care anymore but how about you?」で、エモーショナルな歌声をステージに響かせました。

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撮影=石原汰一、瀬能啓太
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撮影=石原汰一、瀬能啓太
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撮影=石原汰一、瀬能啓太

■セットリスト

01.disconnect/02.oh, baby say my h (feat. Yeil)/03.IJNL/04.夜をぬけて (feat. lil soft tennis)/05.Run Now (feat. Kamui)/06.cuz u just memories/07.gloom/08.junkie/09.i don’t care anymore but how about you?

Elle Teresa

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撮影=石原汰一、瀬能啓太

 続いて登場したのは、Hip Hopで新たな“カワイイ”を体現する新世代のフィメールラッパー、Elle Teresa。多数の固有名詞を織り交ぜた刺激的なリリックが印象的な「ラブ・デラックス」でライブをスタートさせると、「Bikini Freestyle (Remix)」で一気にフロアを沸かせました。「Organic Thing」の後、ポップチューン「Bubble」の透明感ある歌声とセクシーな身のこなしで観客を熱狂させた後、重低音が自然と体を揺らすキラーチューン「GOKU VIBES (Remix)」で会場の盛り上がりはさらに上昇。続いてNENEをステージに迎え、2人で「バナナボート」をパフォーマンス。入れ替わりで登場したのは、先ほどステージを終えたswetty。4月にリリースしたコラボ曲「I JUST」で、葛藤や悩みを抱えながら自らを肯定して生きていくメッセージを届けました。O-Zone「恋のマイアヒ~Dragostea Din Tei~」をサンプリングしたユニークな一曲「野良猫」の後、「ここからはリラックスして楽しんでください」と披露したのは「Tsukema」。最後に「LOVE (Remix)」を届け、大きな歓声に包まれながらJP THE WAVYへとバトンを繋ぎました。

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撮影=石原汰一、瀬能啓太
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撮影=石原汰一、瀬能啓太

■セットリスト

01.ラブ・デラックス/02.Bikini Freestyle (Remix)/03.Organic Thing/04.Bubble/05.GOKU VIBES (Remix)/06.バナナボート (feat. NENE)/07.I JUST (feat. swetty)/08.野良猫/09.Tsukema/10.LOVE (Remix)

JP THE WAVY

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撮影=石原汰一、瀬能啓太

 ラストを飾ったのは、いまや日本を代表するラッパーの一人となったJP THE WAVY。重々しいトラックに高速のラップが乗る「EYES」の後、イントロから大歓声が起きたのは、彼を一躍スターダムに押し上げたバイラルヒット曲「Cho Wavy De Gomenne」。「みんな歌えますか?」と呼びかけると、フロアからキャッチーなフックの大合唱が起きました。「Friends」、「GO GO GO」、「GILA GILA」に続き、ダンサーを呼び込んで「Okay」を届けた後、「新曲だけど、とりあえずサビになったらジャンプしてほしい」「これ跳びはねたら絶対いいことあるんで!」と含みを持たせて始まった「READY OR NOT」では、フィーチャリングで参加しているLEXが登場。そのまま2人でヒット曲「WAVEBODY」を歌い、ステージ上で熱く握手を交わしました。「BIG BANDS」、「Neo Gal Wop」を経て、Issei Uno Fifthを迎えて「GOOD LIFE」、Kaneeeとともに「ROLLING DICE」を届け、最後は「Miss Luxury」「What’s Poppin」で大団円。多彩なゲストを交えた豪華なステージを繰り広げました。

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撮影=石原汰一、瀬能啓太
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撮影=石原汰一、瀬能啓太

■セットリスト

01.EYES/02.Cho Wavy De Gomenne/03.Friends /04.GO GO GO/05.GILA GILA/06.Okay/07.READY OR NOT (feat. LEX)/08.WAVEBODY (feat. LEX)/09.BIG BANDS/10.Neo Gal Wop/11.GOOD LIFE (feat. Issei Uno Fifth)/12.ROLLING DICE (feat. Kaneee)/13.Miss Luxury/14.What’s Poppin

2日間にわたり、個性豊かなアーティストによる熱いステージが繰り広げられたSpotify Stage。なお、出演アーティストのセットリストは、Spotify公式プレイリスト「Spotify Stage in SUMMER SONIC 2025」にて終演後もお楽しみいただけます。

SpotifyとStray Kidsが「Spotify STAYdium」を開催!

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 Spotifyは、グローバルK-POPグループStray Kidsの4thフルアルバム『KARMA』のカムバックを記念し、ファンと共に祝うイベント空間「Spotify STAYdium TOKYO」をオープンします。

 現在ソウルとジャカルタで8月25日まで開催中のSpotify STAYdiumが、8月23日から27日まで東京にも登場。単なるポップアップを超え、『KARMA』の世界観とメッセージを体験できる没入型空間でStray Kidsを支えてきたファンコミュニティ「STAY」への感謝を込めた特別な体験です。

Stray Kidsからのコメント
「ファンは僕たちの運命そのものです。そして、デビュー当時から応援してくれているSpotifyにも心から感謝しています。
Spotifyと一緒にSpotify STAYdiumを実現できたことは、僕たちにとって大きな節目のように感じます。
この空間は、僕たちがSTAYと共に築いてきたすべてを祝うものであり、ファンの皆さんがあらゆる瞬間に僕たちの愛を感じてくれることを願っています」

Spotify STAYdiumについて
Spotify STAYdiumは、「KARMA Track」 から始まります。Stray Kidsの力強い進化の軌跡、
STAYと共に歩んできた大切な瞬間、そしてSpotify上での数々のマイルストーンを振り返る特別な展示です。
その先には、フォトゾーンを中心としたインタラクティブな空間をお楽しみいただけます。
体験の最後には限定イベントグッズを受け取ることができ、
Spotify STAYdium ではStray Kidsの『KARMA』の世界をより深く体感できる特別な空間となっています。

■東京開催情報
『Spotify STAYdium TOKYO』
会場:渋谷サクラステージ 3F BLOOM GATE
期間:2025年8月23日(土)〜8月27日(水)
時間:午前11時〜午後8時
対象:Spotify Premiumユーザー限定
詳細はSpotify Japan 公式Xアカウントをご覧ください:https://x.com/SpotifyJP

Spotify・アジア太平洋地域ゼネラルマネージャー・Gautam Talwarからのコメント
「Stray Kidsの歩みはまさに驚異的であり、STAYとの絆は彼らのアーティストとしての才能と努力の証です。
Spotify STAYdiumを通じて、ファンの皆さんが彼らのストーリーに入り込み、そのエネルギーを一心に感じられる没入空間を作りたいと考えました。
私たちは、ファンがStray Kidsの新たな章『KARMA』の一部となれる究極のプラットフォームを提供できることを誇りに思います」

Spotifyで『KARMA』を体験
待望のカムバックを記念して、Spotifyはグローバルのファンに向けて特別なオンプラットフォーム体験を「This Is Stray Kids」プレイリスト上で展開します。
ここでは、ファンはアルバムのテーマである「運命」と「宿命」から着想を得た「STAYdium Champions Quiz」 に挑戦できます。
クイズに直感的に回答していくと、Stray Kidsのメンバーにマッチングされ、シェア可能なオリジナルのデジタルカードを受け取ることができます。

さらに、Spotify Premiumユーザー限定で、マッチングしたメンバーからのスペシャル動画メッセージも視聴できます。


「STAYdium Champions Quiz」は期間限定で公開され、下記リンクからもアクセス可能です。
https://open.spotify.com/presents/skzstaydium