Spotifyは2025年より、毎年9月に福岡市内で複数の音楽フェスティバルが連続開催される『Fukuoka Music Month(福岡ミュージックマンス)』とのパートナーシップを展開してきました。各イベントの出演アーティストを特集した公開プレイリストの作成や、総合プロデューサー・深町健二郎氏をパーソナリティに迎えたSpotify限定ポッドキャスト番組の配信、さらには福岡市内の主要スポットでの屋外広告展開など、オンラインとオフラインの両面から”音楽都市・福岡”の魅力を発信してきました。過去最大規模となる全7イベントが6週連続で展開される今年も、引き続きパートナーシップを継続しています。
今回、2日間にわたり開催された『Spotify Music Market』は、Spotifyとローカルコミュニティ、そして音楽ファンがリアルな場で深くつながる新しいハブとして、大きな盛況のうちに幕を閉じました。
湘南出身のシンガーソングライター。ソウル、R&B、ロックなど、さまざまなジャンルを内包した楽曲や憂いを帯びた歌声で注目を浴びている。2021年7月にデビューシングル「ネイルの島」をリリースし、本格的に活動を開始。わずか1年で「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」出演を果たし、2022年12月には1stアルバム「Inner Ocean」をリリースした。2026年8月、EP「Live Bluesy」でソニー・ミュージックレーベルズのEpic Records Japanよりメジャーデビュー。6月から期間限定でポッドキャスト番組「さらさのLive Bluesy Radio」を配信。
本日より、アーティストはSpotify for Artistsを通じて、自身のプロフィールがAI生成アーティストであることを開示できるようになります。アーティストには透明性を持っていただくことを期待し、開示の機会を設けていますが、自己開示のみを頼りにするわけではありません。Spotifyもアーティストプロフィールを審査し、公開されているアイデンティティ(プロフィール上の名前や画像を含む、アーティストが提示する情報)がフォトリアリスティックなAI生成のアイデンティティであると判断されるものを特定していきます。まずは一定のオーディエンス基準を満たしたアーティストから開始し、ユーザーが訪問するアーティストプロフィールの大多数をカバーできるようにします。
ポッドキャスト体験をさらに引き上げる「Personal Podcasts」 Personal Podcastsは、リスナーの興味関心やリスニング傾向に合わせた短尺の音声エピソードを生成し、配信スケジュールを設定できる機能です。生成されたエピソードには他のユーザーがアクセスすることはできません。現在、米国の対象Premiumユーザー向けにベータ版として順次提供を開始しています。
Talk to Spotify:よりパーソナルな方法で、たずねて、見つけて、聴こう 対象のPremiumユーザーは、モバイルアプリのホーム画面や再生中の画面からSpotifyに話しかけられるようになりました。テキストでも音声でも、アプリ内で対話しながら次に聴く曲を選んだり、好きな音楽について学んだり、リスニング履歴を振り返ったり、ポッドキャストやオーディオブックをより深く楽しんだりといった操作が、すべてSpotifyの中で完結します。
さらに、SpotifyとAmazonはパートナーシップを強化し、Spotify Ad ExchangeとAmazon DSPの直接連携を実現します。これにより、配信対象がポッドキャスト広告まで拡大され、Amazon DSP経由で利用できるSpotifyのプログラマティック広告在庫が大幅に拡充されます。
Spotifyポッドキャスト広告がAmazon DSPに対応
Amazon DSPを利用する広告主の皆様は、Spotify Ad Exchange経由で、Spotifyのポッドキャスト番組に音声広告を配信できるようになります。12〜34歳のポッドキャストリスナーの47%が「最も好むプラットフォーム」としてSpotifyを挙げている中、Amazon DSPとして初めて、この巨大なオーディオ愛好層へアプローチ可能になります。また、Spotifyのポッドキャストネットワークは、広告付き無料プランの音楽リスナーとは異なる層に広くリーチしているため(ユニークリーチは90%)、すでに音楽面の在庫を購入されている広告主も、ポッドキャストを組み合わせることで、新たなリスナー層へとキャンペーンを拡大できます。
直接連携の実現
Amazon DSPがSpotify Ad Exchangeに直接接続することで、広告主は中間業者を減らし、より透明性が高く効率的な経路でSpotifyのインベントリにアクセスできるようになります。これにより、バイヤーは広告予算がどこに投資されているかを可視化できます。
「私たちは、ストリーミング市場において最もエンゲージメントの高い巨大なオーディエンスへ、最も直接的かつ効率的にアクセスできるプラットフォームとして『Spotify Ad Exchange』を構築しています。今回のAmazon DSPとの統合にポッドキャストインベントリを追加したことは重要な一歩であり、同時にプログラマティック市場の未来を示しています。バイヤーは、あらゆるフォーマットにわたって高品質な広告在庫への集約されたアクセスを求めており、私たちはそれを大規模に実現しています」
SongDNAに表示される情報は、アーティストやそのチームから提供されるデータと、コミュニティ由来のデータを組み合わせて構成されています。ベータ版として本機能の進化を続けるなかで、対象となるアーティストおよびレーベルのチームは、Spotify for Artists上でSongDNAの各要素を確認・管理できるため、自分たちの音楽のストーリーがどのように語られるかに直接関与することが可能です。
この機能は、アーティストがニューアルバムの宣伝効果を高め、リリース初週のストリーミングを促進するために導入されたものです。グローバルではすでにEd Sheeran、Taylor Swift、Karol G、Florence and the Machine、Quevedo、Paramoreなどのアーティストが試験的に導入したり、日本でもずっと真夜中でいいのに。が今年6月のニューアルバム『沈香学』(2023年6月6日リリース)リリース時に利用しています。これまでにSpotifyでプリセーブしたリスナーの80%以上が、リリース初週にニューアルバムを再生したという結果も出ており、新譜の再生促進に大きな効果を生み出しています。
カウントダウンページを実装することで、アーティストはアルバムごとにプラットフォーム内で独自の戦略を立てることができます。カウントダウンページの設定方法は、Spotifyで楽曲を配信するアーティストや関係者向けのツール「Spotify for Artists」で必要な詳細情報を入力するだけです。本機能を利用してアルバムを待つ時間も楽しめるコンテンツをファンに届けてみませんか?
Spotifyは、日本最大級の都市型音楽フェスティバル『SUMMER SONIC(以下、サマソニ)』とのコラボレーションにより、国内の新進気鋭のアーティストをサポートするプログラム「RADAR: Early Noise」を体現する特別なステージ『Spotify RADAR: Early Noise Stage』を8月19日(土)と20日(日)の2日間にわたり幕張メッセ内で開催しました。
Spotifyは、「RADAR: Early Noise」の一環となるライブイベント『Early Noise Night』を2017年5月より定期的に開催しており、これまであいみょんやSIRUPなど、多数のアーティストがブレイク前に出演を果たしてきました。今年3月にはTOMOO、ヤングスキニーら5組を迎えた第15回をSpotify O-EASTにて開催。オンラインとオフラインをつなぐイベントを通して、「RADAR: Early Noise」選出アーティストをサポートしています。
その流れも汲んだ本公演では、春ねむり、chilldspot、Skaai(yonawo x 鈴木真海子 x Skaai名義によるコラボステージ)、Daichi Yamamoto、Bialystocks、DURDN、CHAI、LANA、tonun、ao、新しい学校のリーダーズ、imaseの計12組がパフォーマンスを行いました。ここでは2日間のライブの模様を振り返っていきます。
甫木元空(Vo)、菊池剛(Key)からなる音楽ユニット・Bialystocksがサポートメンバーとともに登場。力強いドラムが地響きを起こしたかと思えば、いきなり甫木元のトップノートで始まる「雨宿り」でスタートしました。高い歌唱力と演奏スキルで圧倒したあとは軽快な「Upon You」「差し色」で和ませます。「サマーソニック、初出演でこんなに集まっていただいてありがとうございます! 一日、楽しんでいきましょう」と甫木元が笑顔で呼びかけると、菊池の柔らかなエレピの響きで「Over Now」へ。スリリングな「I Don’t’ Have a Pen」の披露など、初見のオーディエンスも含め大いに魅了しました。
<セットリスト> 1. 雨宿り 2. Upon You 3. 差し色 4. 灯台 5. Over Now 6. I Don’t Have a Pen 7. Nevermore
<セットリスト>
1. TOKIDOKI
2. WARUNORI
3. Vacation
4. Apart
5. Runner’s High
6. All of You (Remix)
7. Drink!
yonawo×鈴木真海子×Skaai
今回、唯一のコラボレーションであるyonawo×鈴木真海子×Skaai。yonawoの「矜羯羅がる」の曲中で鈴木真海子とSkaaiを招き入れます。それぞれの曲をyonawoのバンドサウンドで披露することが最大の見どころであるこのスタイル。特にフロアが沸いたのはSkaaiの「FLOOR IS MINE」でした。鈴木真海子の「じゃむ」の歌い出しでは、荒谷翔大(Vo)とのデュエットでグッとオーディエンスの心を掴みます。意表を突いたのは「夏の終わりのハーモニー」カバーでのSkaaiの熱唱。そして、この3組ならではの一曲「tokyo」をラストにドロップ。笑顔が絶えない貴重なコラボステージとなりました。
<セットリスト>
1. 矜羯羅がる
2. FLOOR IS MINE
3. じゃむ
4. 夏の終わりのハーモニー(カバー)
5. tokyo feat. 鈴木真海子, Skaai
Daichi Yamamoto
Daichi Yamamotoがサポートメンバーとともにステージに登場すると、観客からは大きな拍手が巻き起こりました。冒頭はノリのいいヒップホップナンバー「Let it be」「One Way」、コーラスのソウルフルなアカペラが響き渡るターンを挟み、リリックがこの場所にしっくりハマる「Paradise」などを披露。ステージが進むごとに、Daichiのバックボーンが窺えるナンバーがオーディエンスを深いところへ誘います。約30分のセットリストでも物語性を感じさせるステージは「EVERYDAY PEOPLE」、自分の内面を見つける「ATHENS」と続き、Daichi Yamamotoと仲間が一つの旅のような体験を残してくれました。
<セットリスト>
1. Let it be
2. One Way
3. interlude
4. Paradise
5. MYPPL
6. Blueberry
7. Wanna Ride
8. Power
9. EVERYDAY PEOPLE
10. Athens
春ねむり
初日の大トリは海外フェスでも常に注目を浴びるシンガーソングライター/ポエトリーラッパーの春ねむり。バンド形態で臨む1曲目「Kick In the World」から、春のスクリームとバンドの生音が入った瞬間の凄まじい音像に圧倒されます。「Riot」や「森が燃えているのは」に続いて投下されたのは、SiNNER MOONとPeatleが参加した「Old Fashioned」。終盤はギリギリの精神状態を思わせる「あなたを離さないで」、現在の春ねむりを代表する「春火燎原」を体の中の全てを吐き出すように歌い切る絶唱を見せ、初日のステージを終了しました。
<セットリスト>
1. Kick in the World(déconstructed)
2. Riot
3. 森が燃えているのは
4. Old Fashioned feat. SiNNER MOON & Peatle
5. あなたを離さないで
6. 春火燎原
<セットリスト> 1. チェンジ 2. リップル 3. 余所見 4. 幻想 5. ENCORE 6. 月の光 7. 4ever 8. you too
tonun
昼下がりの幕張メッセを宵のムードに塗り替えたのはtonun。腕ききのメンバーがセッションする中で登場し「東京cruisin’」からスタート。「Sweet My Lady」ではtonunもギターを奏でます。ダンサブルな「d.s.m」はオーディエンスの腰を揺らすグルーヴが心地よく、サビでは多くの手が上がりました。曲の認知度の高さを実感した「Sugar Magic」での歓声、「Friday Night」では思い思いに踊る人たちでフロアが華やぎます。最後は残りの夏を愛おしむようなニュアンスの「琥珀色の素肌」で幕を閉じました。
<セットリスト> 1. 東京cruisin’ 2. Sweet My Lady 3. d.s.m 4. Sugar Magic 5. Friday Night 6. 琥珀色の素肌
<セットリスト> 1. FLAME 2. Twerk Jersey Remix 3. PULL UP 4. Huh?(Solo) 5. HATE ME 6. Somebody to you 7. Makuhari 8. TURN IT UP(Solo) 9. What’s Poppin(Solo) 10. BASH BASH 11. L7 Blues
国内のみならず海外でも注目を集める12組が、それぞれ唯一無二の個性や圧倒的な才能を惜しみなく見せつけた2日間のステージ。Spotifyはさらなる躍進の可能性に満ちた彼らをこれからも引き続きサポートしていきます。出演アーティストの演奏曲は、プレイリスト「RADAR:Early Noise Stage in SUMMER SONIC 2023」にてお楽しみいただけます。