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Spotifyが”クリックできる音声広告” Call-to-Actionカードをローンチ

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音声業界の次なるフロンティアとは一体何なのか?
この問いに対するSpotifyの答えは、”インタラクティブ性”です。昨年、私たちはビデオポッドキャストQ&Aや投票機能など、クリエイターがオーディエンスとよりダイレクトに交流するための新しいツールを導入しました。また、リスナーが自分と友達の好みをひとつの共有プレイリストとして統合できるBlendや、Spotify内で音声による操作が可能になる「Hey Spotify」をローンチしました。

そして今、私たちは音声広告体験にインタラクティブ性を取り入れようとしています。

朝のランニング中にパーソナライズされたOn Repeatで心と身体を鼓舞したり、夕食を作りながらHigher Learningでその週のポップカルチャーニュースをチェックしたり、渋滞中にArmchair ExpertMonicaDaxが人間の苦悩について語るのを聴いたりと、音楽とトークは常にあなたの傍にいることでしょう。

しかし、そんな時に、Ultaのホリデーセールや、Athletic Greensの月額コース25%オフの情報を耳にしたらどうでしょう。これまでの音声広告では、スマホやパソコンで広告情報をチェックするために、プロモコードやURLなどのキャンペーン情報を覚えておかなければならず、その体験はシームレスとは到底呼べないものでした。そこで私たちは、Call-to-Action(CTA)カードと呼ばれる新しい広告体験をポッドキャストに導入いたしました。

CTAカードは、ポッドキャスト広告の再生開始と同時にアプリ内に表示され、その後、Spotifyアプリの操作中にも再び表示されるため、広告に出てきたブランドや製品、サービスを簡単に確認できるようになります。もうプロモコードやURLを頭の中で何度も繰り返す必要はありません。

CTAカードの導入により、Spotifyはポッドキャスト広告を初めてインタラクティブなものにし、音声広告を聴くだけのものから、見て、さらにはクリックすることもできる体験へと昇華させました。

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マルチタスクに適しているというデジタル音声の特徴もあり、聴取者の数は増加の一途をたどっています。eMarketerによると、米国では、モバイルデバイス上で音声コンテンツに費やす時間は、SNSや動画視聴、ゲームに費やす時間を上回っています。CTAカードは、インタラクティブかつマルチウェイな体験としての音声の未来に向けた、Spotifyのさらなる一歩と言えます。

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CTAカードは、本日より米国内の一部のSpotifyオリジナル、独占配信ポッドキャスト番組で配信が開始されます。私たちのテストでは、クリックできないポッドキャスト広告と比較して、CTAカードではサイト訪問数が2倍になることが示されており、特に広告主のみなさまには魅力的な機能になるでしょう。詳しくはAds.Spotify.comをご覧ください。

SpotifyがWhooshkaaの買収を通じて、Megaphoneの機能を強化へ

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この2年間、Spotifyはデジタル音声広告の発展に注力し、クリエイターやパブリッシャーの成長を促進しながらも、広告主にさらなる付加価値を提供することを目指してきました。2020年11月にはMegaphoneを買収し、ポッドキャストパブリッシャーがコンテンツからより多くの収益を得られるよう、革新的なツールを提供できるようになりました。さらに2021年には、Streaming Ad Insertionへの機能追加や、Spotify Ad Studioでのポッドキャスト広告販売の開始、Spotify Audience Networkを導入しました。また、Spotify Audience Networkの導入以来、同プラットフォームに参加するMegaphone上のパブリッシャーのフィルレートとCPMは2桁成長を遂げました。

つまり、Spotifyはポッドキャストにおけるマネタイズの促進を通じて、ポッドキャストパブリッシャーのビジネスの成長に寄与してきたのです。今やSpotifyの広告主のおよそ5社に1社がSpotify Audience Networkに参加しています。

引き続きSpotifyは、世界中のパブリッシャーのポッドキャストビジネス成長に向けて、支援を行っていきます。その一環として、このたびオーストラリアを拠点とするポッドキャストテクノロジープラットフォームWhooshkaaを買収したことを発表します。このプラットフォームは、独立系クリエイター、パブリッシャー、放送局、ブランドを対象に、コスト効率の高いオンデマンドオーディオコンテンツのホスティング、配信、収益化、顧客追跡ツールをエンドツーエンドで提供しています。さらにWhooshkaaは、ラジオ放送局に対し、既存の音声コンテンツをオンデマンドなポッドキャストコンテンツに簡単に変換するための専門ツールを提供しています。Spotifyはこれらのテクノロジーを近日中にMegaphoneに統合する予定です。

以下では、Whooshkaaの買収によってパブリッシャーや広告主にどのようなメリットが生まれるかをご説明します。

パブリッシャー支援の強化

AdLarge Media、Wall Street Journal、Australian Radio Networkなどの大手パブリッシャーが利用するMegaphoneは、ポッドキャストビジネスの構築、収益化、測定ができる強力なツールを、Spotifyのきめ細かなカスタマーサービスとともに提供しています。WhooshkaaのBroadcast-to-Podcast技術がMegaphoneに統合されれば、ラジオ放送局は既存の音声コンテンツをより簡単かつ迅速にポッドキャストに変換し、Megaphoneの一連のツールやテクノロジーにアクセスできるようになります。

増え続けるオーディエンス

世界のデジタル音声市場は記録的なスピードで成長を遂げており、その勢いは一向に衰える様子がありません。そんな増加の一途をたどるオーディエンスに広告主がリーチするうえで、世界で最も人気のある音声プラットフォームSpotifyは最適の舞台と言えるでしょう。

Spotify Audience Networkに参加することで、広告主はSpotifyのオリジナル番組や独占配信番組だけでなく、MegaphoneおよびAnchor経由で配信されるサードパーティコンテンツを含む、Spotifyネットワーク全体のオーディエンスにリーチすることができます。Whooshkaaの革新的なBroadcast-to-Podcast技術の統合により、今後さらに多くのサードパーティコンテンツをSpotify Audience Networkで活用できるようになり、広告主はより多くのオーディエンスとつながれるようになります。

デジタルオーディオ市場の明るい未来

Spotifyは、デジタル音声業界が今後さらに加速度を上げて成長を続けると考えています。Whooshkaaの買収がラジオ放送局にとって何を意味するのか、詳しくはMegaphone.FMをご覧ください。

将来予想に関する記述(Forward-Looking Statements)
上記の一部の記述は、1933年米国証券法第27A条および1934年米国証券取引所法第21E条が規定する「将来予想に関する記述(Forward-Looking Statements)」に該当します。「でしょう、いきます(will)」、「期待しています(expect)」などの表現は、将来予想に関する記述であることを示すためのものです。将来予想に関する記述の例としては、買収による潜在的な利益や買収完了の予想時期に関する記述などがありますが、これらに限定されるものではありません。このような将来予想に関する記述は、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)に含まれる将来予想に関する記述のセーフハーバー条項の対象となることを意図しており、この記述はセーフハーバー条項を遵守する目的で記載されています。このような将来予想に関する記述には、米国証券取引委員会への提出書類に記載されたリスクを含む(ただし必ずしもこれらに限定されない)、過去の実績や現在の期待、予測と実際の結果が大きく異なる可能性のある重大なリスク、不確実性および仮定が含まれています。当社は、本資料の日付以降に発生する事象や状況を反映させるために、将来予想に関する記述を更新する義務を負いません。

How I Podcast:ニッチでもファンが集まる!難しい学問を身近にする『ゆる言語学ラジオ』の戦い方

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2021年1月にスタートした人気ポットキャスト『ゆる言語学ラジオ』は、その名の通り、ゆるく楽しく言語の話が楽しめる番組です。

そのホスト・聞き役を務めるのは堀元見さん、そして言語学の知識を駆使して見事に解説するのが水野太貴さん。一見とっつきにくそうな難しい日本語の文法や言い回し、語源なども、2人の手にかかると、いっぺんに身近で楽しい学びに様変わりします。

最近ではこうした時間を共有するリスナーや研究者が集まる「コミュニティ」も設立。彼らを巻き込んで、番組はさらに発展を見せています。2人の番組作りやこれからの展開について、お話を伺いました。

出会いはツイッター「すげー面白いやつ!」

▷番組を始めたきっかけは?

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堀元:ひょんなことからですね、僕はツイッターとかでよく「だれかメシおごってくれ」みたいな募集をしてるんですけど、それに当時全然面識のなかった水野が連絡をくれて。それで一緒にメシを食ったら、「スゲー面白いやつが出てきた!」っていう衝撃を受けたんです。

「こんなに面白いやつが外野にいるなら、発掘してなにかコンテンツにしなきゃいけない」と思って、義務感に駆られて始めました。

水野:そんなこと思ってたの?

堀元:面白いものはちゃんと世に出さないといけないから。

水野:すごい、作家気質が強い(笑)。初めて会った当日に言語学の話をしたら、「そんな学問あるんだ」ぐらいの感じでしたよね。

堀元:まったくなにも知らないので、完全に素人として話を聞くつもりで、「ポッドキャストしよう」ってなりましたね。

水野:僕は大学生のころに言語学をやってましたし、そもそも小学校のときから難読漢字とか英単語とかことわざとか、そういうのが好きで、当時から暇なときに辞典を見たりしていました。

言語に関する興味はもう20年ぐらい、ずっと持ち続けてきたという感じですね。

▷言語学でここまでリスナーを惹きつけるのはすごいですよね。

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水野:「言語学」っていうと、結構ガチで言葉を分析する学問になっちゃうので、もうちょっと手前の、例えば「こういう新しい言葉が出てきてるけど、面白い表現だよね」だとか、「習った英単語はこんな語源で、実はこれとつながってるよね」みたいに、かなり身近なトピックにするよう、極力気をつけています。

堀元:物の数え方を扱った「助数詞」の回は面白かったね。

水野:僕が助数詞が全部載っている辞典を読んだんですね。それでほかの書籍も読んでみると、「助数詞は物に対する日本人の認識を反映してるなあ」って1人でテンション上がっちゃって。

それを堀元さんに30分ぐらいでしゃべろうと思ったら、2時間ぐらいずっとしゃべっちゃうっていう回なんですけど。

堀元:1回の予定で上げようと思ってたのに、全5回になりました。たぶんものの数え方であんなにテンション上がる人、世界に1人しかいないんじゃないかと思います(笑)。

コミュニティでマネタイズも

▷ポッドキャストというメディアで発信することに決めた経緯は?

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堀元:2年ぐらい前からポッドキャストを結構いっぱい聴いていたので、音声コンテンツが好きっていうところがベースとしてはあります。

とても影響を受けたのは、ずっとランキング上位の『コテンラジオ』さんなんですけど、それに勝ちうるものをやりたいなあと思って。完全に後追いだと絶対に抜けないので、まずは動画に注力してやろうと。

その発想で、ゆる言語学ラジオはテロップなどをかなり気合入れてつくっていて、どちらかというと動画のほうがメインという感じですが、「いいとこ取り」を上手にしながら、ポッドキャストと両方という形に落ち着きました。

▷音声と動画という2つのメディアでコンテンツを発信する中で気づいた、それぞれの魅力は?

堀元:水野がめっちゃ難しい用語を使うので、「なにその言葉?」って全然字が浮かばないケースが結構あるんですけど、動画ではテロップつきで観てもらえるところがいいですね。

動画を観たあとで、復習としてもう1回ポッドキャストで聴くっていう使い方をしている人が結構いっぱいいて。「あ、これが小難しいコンテンツの理想形なのかな」っていうのをすごく感じています。

音声だと皿洗いとかしながら聴く方が多いので、1時間でも2時間でも離脱しないで聴いてくれる。「YouTube」のユーザーってみんな1分でいなくなるので、そこはもう本当に、音声のすばらしいところだな、と思います。

水野:最近、ファンの「コミュニティ」を始めたのですが、やっぱりポッドキャストリスナーは「濃い人」が多いのが実感としてありますね。

研究者の先生にもコミュニティに入ってもらって、夜、ボイスチャンネルで研究者同士でお酒を飲みながら議論してもらったら、リスナーたちがチャットでメモをめっちゃ取っている、みたいなことが起きてましたし。

あとは、うんちくに関連するうんちくを次の人がいう、「うんちくしりとりパンクラチオン」っていう遊びを一度ポッドキャストでやったことがあるんですけど、コミュニティ内で勝手にずっとうんちくしりとりをしている人とかもいますね。変なコミュニティだな(笑)。

堀元:ハハハそうですね。でも、『ゆる言語学ラジオ』のリスナーが集まらないとできない遊びなので、孤独感の解消にもなって、割と意味のある場所なのかなと思っています。

▷コミュニティはマネタイズにもつながっていますか?

堀元:はい。月額でお金を払ってくれている方向けのサポーターコミュニティとして運営しているので、マネタイズになっていますね。そんなに大したものを提供してるわけではないんですけど、いつも楽しんでくださっている方は「お布施をしたい」と言ってくださって。

下限1000円で「あといくら上積みしてもいいですよ」というシステムにしたら、1万円出してくださる方もいらっしゃるんですね。

「投げ銭コミュニティ」みたいなのは、すごくポッドキャストと相性が良いと思います。

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公開収録もスタート

▷番組の企画アイデアにもコミュニティが関わったりするんでしょうか?

水野:企画はほとんど僕が話したいことを提案していますが、コミュニティでリスナーさんからいろんなエピソードを集めて台本に活かす、みたいなことも今後はできそうだなと思っていますね。

例えば今、「赤ちゃんがどうやって言語を習得していくか」ということについて、文献をいくつか読んでいるんですけど、「うちの子どもがこういう言い間違いをしていた」みたいな話とか、生の声がたくさんあったほうがポッドキャストでしゃべる分には面白いじゃないですか。

堀元:公開収録を今度はじめてやるんですよね。コミュニティの中で参加したい方を集めて、何人か観客席で聴いてもらいながらしゃべるっていう、初の試みです。

そこではうんちくを言ってもらったり、「こんなのあったらいいんじゃないか」っていう便利な用語を提案してもらったり。

僕ら2人だとやっぱり寂しいので、リスナーにもアイデアを持ってきてもらって一緒にしゃべるみたいな形も、リアルタイムでできるかなと思っています。

▷公開収録、いいですね。普段はどのように収録されているのですか?

堀元:僕の家でやってます。ある時点から音質に納得できなくなって、ちゃんとしたオーディオミキサーとダイナミックマイクを買いました。

収録後は「Adobe Premier」を使って編集して、「Anchor」で配信しています。もともとはレンタルサーバーを借りて、「WordPress」で配信していたんですけど、管理がすごく面倒くさいんですよね。

「Anchorだと楽らしい」という話を聞いて移行してみたら、本当に面倒なことは全部やってくれて。

インターフェースがシンプルで分かりやすいのも気に入ってます。最近はスタッフにお願いしてファイルのアップロードをしてもらうこともあるんですけど、初めての人でも迷わずサクサク使えるのがいいですね。

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ニッチな話題と優秀な聞き手

▷番組を成長させる秘訣を教えてください。

堀元:ポッドキャストは、みんなかなりフランクにしゃべるもんだと思ってる節があるんですよ。つまり、「ノー準備で来て、思いつきをしゃべろう」みたいな。でも、素人のしゃべりって、どんなにうまくても芸人さんにはかなわない。

そういう中で『ゆる言語学ラジオ』は、めちゃめちゃ狭いところで話をして、「言葉に興味のある人、聴いてね」ってやったから成長したと思っています。

ポッドキャストの強みってすごいコアなところに特化できることだと思っているんですよ。

水野:自分もやってみて思ったのは、切り口って結構大事ということです。例えば、1冊の本とか1本の映画とかについてしゃべるのだと、やっぱプロの評論家の方には叶わない。

でも、全然違うジャンルの本を3冊読んできてしゃべるとかだったら、それだけで価値のあるものになるな、と。もしかしたら、それはまだ競争の少ない “ブルーオーシャン” なのかなって思いました。

▷今後、この番組をどう発展させたいと考えていますか?

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堀元:この間、番外編で「ゆるコンピューター科学ラジオ」をやったんですね。僕は大学でコンピューターサイエンスをやっていたので、いつもと立場を変えて水野が聞き役になる形でやったら、結構好評でして。

「続編やってください」という声があったので、それも別番組としてやろうっていうのを今、考えています。

なんだったらその2つだけじゃなくて、任意の学問でやれるな、と思ってまして。「ゆる任意の学問ラジオ」をやりたいですね。全学問で同じスタイルでオモロイ話が聴けると、みんながいろんなことを勉強するきっかけづくりになるかな、と思っています。

水野:僕はもう本当に完全に言語のことばっかり考えているので、この「ゆる言語学ラジオ」について言うと、研究者の方を呼びたいなあ、というのが1つあります。

実際すでに仲の良い先生をお呼びして、お話を聞いたんですけど、録ってみて思ったのが、聞き手が素人でちゃんと的確に質問やまとめができるのであれば、多少難しい話でもある程度聴けるというか。クセの強い食材にやさしいドレッシングかけたらおいしいじゃん、みたいな手応えがありまして。

その意味では、研究者の話をカジュアルに聞けるようなチャンネルがあれば、例えば、高校生や専攻を決めてない大学生とかが聴いて、学問に興味を持つみたいなことも起きそうだな、と思っています。

堀元:研究者と一般の人の橋渡しということですね。

▷最後に、これからポッドキャストを始めようと考えている方々に向けて、アドバイスをお願いします。

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堀元:やっぱりあれだな、ヘラヘラしないほうがいい。「新番組始めました」っていうときの初回、みんなヘラヘラしがちだから(苦笑)。

「始まりましたね。へへへ」「ほんとに始まったよ。フッフッフ」みたいなの、照れがすごい伝わってきて聴き苦しいので、やるんだったらもう最初から熟練のラジオパーソナリティのつもりでやると、品質はグッと良くなるのかな、と思います。

水野:僕のほうからは極めて再現性の低いアドバイスになるんですけど、優秀なプロデューサーを見つけてくること。

今の世の中、しゃべりたいことがある人は結構いるのかな、と思うんですね。でも、聞き手不足なんだろうな、と。

ポッドキャストの1人語りだったら別だと思いますけど、ラジオみたいな形にするとしたら、優秀な聞き手とか、企画を考えてくれる人とかが1人いると、すごい楽ですね。

堀元:いつもそれを言ってくれてる(笑)。

水野:堀元さんの場合は、僕が思ってない角度の球を投げてくる。突然すごく核心を突いた例えを出してきたりとか、あるいは僕が考えていないけど、言われてみたら「あーそうかも」って思えるような観点を言ってきたりだとか。

そういうのがあると、番組が持続可能になるというか、モチベーションが湧きますね。収録してみてその場で、「こんなふうに考えているんだ」という驚きがあるので、しゃべる側としては「あの番組を続けよう」とか、「しんどかったけどまたやりたい」っていう気持ちになりますね。

ポッドキャストを始めたいけど、今自分がしゃべりたいことがないんだったら、「いい聞き手になる」というのでもいいと思いますね。

今、いい聞き手になる訓練をしている人はそんなに多くないと思うので、今後ポッドキャストを始める上で、もしかしたらこれも “ブルーオーシャン” なのかもしれません。

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Spotifyで今シーズン話題のクリスマス・ヒット曲

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クリスマス気分を盛り上げるには、クリスマスソングを聴くのが一番です。陽気なクラシックから明るいポップヒッツまで、この季節に人々が口ずさんでいる曲を調べるべく、サンタのそりを覗いてみたところ、Spotifyで人気の曲がわかりました。

Spotifyリスナーはクリスマスソングを早くから楽しんでいるようです。12月以外でクリスマス音楽が最も多く再生されたのは、11月28日(日)でした。マライア・キャリーの1994年のヒット曲「All I Want for Christmas Is You」は、Spotifyでの再生数が10億回を突破し、今もなお愛され続けています。Brenda Leeの「Rockin’ Around the Christmas Tree」も再生回数を伸ばしており、今年12月の第1週に最も再生されたクリスマスソングとして、米国で1位を獲得しました。

2021年11月1日〜12月9日の全世界のリスニング状況を見ると、おなじみの5曲がクリスマスツリーの頂点を飾っていることがわかりました。当然ながら、マライア・キャリーの「All I Want for Christmas Is You」がSpotifyで最も再生されたクリスマスソングです。2位はワム!の 「Last Christmas」、3位はマイケル・ブーブレの 「It’s Beginning to Look a Lot Like Christmas 」です。続いて上位を占めるのは、ボビー・ヘルムズの 「Jingle Bell Rock」 とBrenda Leeの 「Rockin’ Around the Christmas Tree」です。このうち4曲は、Spotifyで最も再生されたクリスマスソングとしてもトップ5にランクインしており、今回のラインナップもうなずけます。

最近のクリスマスソングをプレイリストに追加したいリスナーのために、過去5年以内にリリースされた、クリスマスソングのトップ5もご紹介します。シーアの「Snowman」、Amy Grantの「White Christmas」、シーアの「Santa’s Coming for Us」、ペンタトニックスの「Hallelujah」、そしてエド・シーランエルトン・ジョンの「Merry Christmas」です。

また、リスナーがどんなクリスマスソングを個人のプレイリストに追加しているかも調査したところ、前述の曲以外で人気があるのは、ジャスティン・ビーバーの 「Mistletoe」、フランク・シナトラの「Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow! (with The B. Swanson Quartet)」、バンド・エイドの 「Do They Know It’s Christmas? 」でした。

クリスマス気分を味わいたいときには、これらのクリスマスヒットをぜひ聞いてみてください。もっと探求したいあなたには、プレイリスト『Spotify Singles: Holiday Collection』をおすすめします。

How I Podcast:等身大の自分を発信しよう!人気番組『英語で雑談!Kevin’s English Room Podcast』の2人が語る、ポッドキャスト配信を楽しむコツ

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アメリカ生まれ、アメリカ育ちのKevinさんと、英語勉強中の山ちゃん。2人が配信するポッドキャスト『英語で雑談!Kevin’s English Room Podcast(以下、Kevin’s English Room)』では、毎日約10分、何気ない日常の会話が英語で繰り広げられています。思わず引き込まれる爆笑トークに、リスナー数も急上昇中。その制作風景や番組作りで心掛けていることについて、お話を伺いました。

文法メチャクチャでも伝わればよし!

▷『Kevin’s English Room』の番組らしさはどこにあると思われますか?

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Kevin:「こういうメッセージを伝えよう」とかはないんですよ。お互いが感じたことをその場で言うみたいな。スクリプトもなくて、なるべく最初から固めないようにしています。

なので、例えば収録中に配達の人が来てもカットしないし、そのときに自然に出てくる英語もそのまま入っているし。そういうハプニングも番組の一部になっちゃうっていうラフさ、ルーズさが、われわれらしいかなと思います。

山ちゃん:僕は英語を勉強中で、Kevinとたくさんエピソードを上げる中でちょっとずつ英語が上手くなってきているかもな、と思っていて(笑)。

Kevin:リスナーさんからも、「一番最初のエピソードの山ちゃんと今の山ちゃんを比較したら、今のほうが全然うまくなってる!」っていうコメントもいただきましたね。

▷リスナーさんが山ちゃんの英語上達を追体験できるんですね。

Kevin:もう一つ、僕たちの番組で特徴的なのは、文法とかめちゃめちゃ間違っているんですよ(笑)。でも「伝わればいいよね」っていう前提で番組を作っているので、それは気にしないでやっています。

ほかの英語系のポッドキャストの方たちは、文法の正確性が非常に高いと思いますが、われわれはもうめちゃくちゃ低いです。だから文法を学ぼうと思ったら、われわれの番組は向いていないかもしれない(苦笑)。

山ちゃん:ハハハ、そうね。僕もゆくゆくは文法的にもきちんとした英語を喋れるようにはなりたいんですけど、それよりも先に、「とりあえず喋るのがまずは大事だよ」というのを伝えたい。みんな「こんなもんでいいんだ」みたいに、僕の英語を聞いて思ってくれれば一番いいし。

Kevin:英語は文法ベースじゃなくて、あくまでコミュニケーションツールなんだよっていうところが、われわれの大きなテーマですね。

気軽な音声配信でナマの姿を

▷「TikTok」や「YouTube」でもコンテンツを配信されていますね。

Kevin:最初に始めたのはTikTokで、それからYouTube、その次がポッドキャストですね。

それぞれ関わっているメンバーが違っていて、YouTubeは僕たち2人にもう1人のメンバー「かけちゃん」を加えた3人で、TikTokは私とかけちゃんの2人で、ポッドキャストは私と山ちゃんの2人でやっています。

山ちゃん:かけちゃんは日本生まれ日本育ちで「日本人の目線をしっかり持っている人」という位置づけ。Kevinは「英語のネイティブ」、僕は海外に何回か行っているので「半々」ということで、ちょっとずつ狙っている層が違う、というのはあるかもしれません。

Kevin:内容的には、TikTokはショートムービーなので、面白いと思える要素を短時間でスパッと提供しないといけないですね。笑いポイントが「来るよ!」と分かる構成にするとか、要点がすぐにわかるような工夫は必要です。

ただ、TikTokの難しいところは、人間味を出しづらいこと。それをうまく補えるのがYouTubeやポッドキャストなんですね。

▷その中でポッドキャストの位置づけや良さは?

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山ちゃん:ポッドキャストは音声だけですが、人の性格がいろんなところに表れるのがすごくいいなあ、と思っています。あと、僕たちにとっては一番ラフな、自分たちの普段のゆるいおしゃべりをそのままお届けできるっていうのが、メリットです。

あまり編集とかもしないですし、本当に「ナマのこんな人たちなんだ」というのがわかってもらえるのは、より深くコミュニケーションが取れるような感じがして、僕は好きですね。

Kevin:映像がないがゆえに気軽にやりやすい。始めやすい。サクッと録って、サクッと上げやすいのがいいですね。

また、ポッドキャストは音声のみなので、圧倒的なメリットは“ながら聴き”ができること。リスナーさんの多くも「運転しながら聴いてます」とか、「ジムでワークアウトしながら聴いてます」みたいな方がすごく多いですね。

リスナーのメッセージを番組に反映

▷収録はどのように行っていますか?

山ちゃん:今は10日に1回ぐらいKevinがうちに来て、「iPhone」を真ん中に置いて、1300円のマイクを使って、2人で「おはよう」というところから喋って……という感じですね。1回で10分のエピソードを10回分ぐらい「ため録り」しています。

特別な機材とかはなくて、スマホ1個で録音しています。「Anchor」のアプリを使ってコンテンツをアップすれば、そこから自動的にいろんなプラットフォームに配信されるので、本当に「Anchorさえあれば」っていう感じなんだよね。

Kevin:うんうん、もうAnchorだけでいいっていう。

山ちゃん:Anchorでオススメの機能は、短い効果音です。自分で効果音素材を用意しなくても、たくさんある中からワンタップで選べるので、それがめちゃめちゃ楽しくて。最近僕はそれにハマってます。

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▷リスナーとのやり取りはどのようにしていますか?

Kevin:いつもSNSで「トピックリクエスト」を募集していますね。

山ちゃん:ポッドキャスト上で「Instagramでお便りを募集しています」と言って、ダイレクトメッセージやハガキをいただいたりしています。それで面白いメッセージを冒頭で紹介して、それについて2人で喋るという形です。

Kevin:お便りじゃない場合もあるよね。Anchorを使って声のメッセージを送れる機能があって、リスナーの声を僕らが聴けるっていう。

山ちゃん:ああ、それを聴いたときは嬉しかったなあ。

Kevin:音声であるがゆえに伝わってくるものがあるよね。ちょっと緊張してたりね(笑)。

山ちゃん:そうそう。リスナーさんのメッセージはとにかくありがたくって、ポッドキャストをやっててよかったと思う瞬間ですね。

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長期戦を前提に、「真の自分」で

今後、番組をどのように発展させていこうと考えていますか?

Kevin:個人的には「お互いに楽しめる」っていうスタンスは崩さないでいきたいな、と思いますね。

SNSでいろいろコンテンツを上げていると、やっぱり100%自由じゃないところがあるんですよ。どうしてもウケるコンテンツをメインにやっていこうとなってしまって……。

でも、ポッドキャストでは例えば、山ちゃんの英語が上達したり、お互いがメリットを感じるスタンスを大切にしたいです。それをベースに、今後はもっとリスナーさんたちとインタラクティブに、なにかの形で関われたらいいな、と思っています。

山ちゃん:ありがたいことにすごくたくさんの方に聴いていただいて、それはすごく嬉しいし、びっくりしているんですけど、あんまりそこを狙いにいかないというか。

僕らの中では「最近どうなの?」みたいなことを本当にシンプルに話すっていう、その感じはやっぱりなくしたくないし、そのフィーリングでずっとやっていきたいな、と思っていますね。

▷これからポッドキャストを始めたいと思っている人にアドバイスをお願いします。

山ちゃん:まずは、Anchorをダウンロードすることから、ですね。

Kevin:ハハハ(笑)。

山ちゃん:だってそれさえあれば、配信できるので。僕らは本当に、構成を練って作っているわけじゃないですから。

普通の会社とかだったらボツにされる企画ばっかり、僕らは喋っているので。そういう制約がないのは、インターネット時代のありがたいところだな、と思います。

「ビッグになりたい」とか「儲けたい」とか、そういうことよりも、本当に好きなこと、しゃべりたいことを熱く語るみたいな、そういうスピリットが大事なのかなあ、と思いますね。

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Kevin:僕はとりあえず、「始めようとしているなら、もう上げちゃいなよ!」と思います。

知り合いにどう思われるとか、アンチコメントが来たらどうしようかとか、ウケなかったらどうしよう、っていう不安でエピソードを上げなかったり、「この機材買わなきゃ」とか考えたりしてしまうのは、正直、“逃げ”に入っていると思うので。

スマホがあるなら、その録音機能で録音して、一回上げてみることですね。上げてみて、もし思い通りにいかなかったら、めげずに改善して、もう1回チャレンジして、それを繰り返してやってみればいいだけです。

▷まずは行動を起こすことですね。そのあと番組を成長させる上で大事なことはなんだと思いますか?

山ちゃん:やっぱり、続けるっていうことがシンプルに必要なのかなあ、と思いますね。

Kevin:僕は「Authenticity(真実性)」ですね。自分を大きく見せようとしないで、「真の自分」でいるって大事だと思うんです。

僕はSNS上で広く「英語の人」「ネイティブ」「英語めちゃめちゃできる」って思われている。だけど、ポッドキャストで話していると、わからない単語がかなりあるし、文法も結構間違えているし、それが実際の僕なんですよ。

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知らないのに「これ知ってる」とか、できないのに「これできるよ」とか、実績がないのに「こんなことやったことがある」と言い始めると、それをベースに今後も活動しなくちゃいけなくなる。

それが長い目で見ると足かせになって、自分も楽しくなくなってくる。聴いている側にもなんとなく伝わっちゃうし、それってよくないやり方だと思うんです。

始めたばかりの人ってフォロワーやリスナー数が少ないから、ついそれをやっちゃいがちだけど、最初から長期戦を前提に、自分自身でいることが大事だと思います。

山ちゃん:うん、すごく同意します。本当のことじゃないと、同じ楽しさ、同じ純粋さで、ずっとモノを作り続けていくのは難しくなっていくので、クリエイターとしてはとても大事なこと。

聴いている側にも「この人は本当のことを言っているんだな」と、伝わるものだと思うので、その信頼が一番大事というか。ウソを言って、使ってもいないドライヤーとか売っても、「なんやねん!」という話になるわけで(笑)。

インターネットって、「クリックひとつでバズります」みたいに捉えられていることが多いような気がするんですけど、絶対にそんなことはない。基本的には長期戦で、しかも意外と地道です。誠実なコミュニケーションをいかに続けていくかが、一番大事なんじゃないかな、と思います。

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Spotifyを友達と楽しむ5つの方法

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先週、Spotifyは年末恒例の「Spotifyまとめ2021」を公開しました。これはリスナーが1年間の聴取傾向をSpotifyでのリスニングデータから振り返るためのものです。SNSなどでも簡単に共有できるようになっているので、今年よく聴いた音楽やトーク番組を友達や家族と一緒に楽しんだり、それぞれの傾向を比べたりもできます。

まとめ以外にも、Spotifyには音楽を通じてリスナー同士を結びつける機能やサービスが備わっています。ソーシャル機能を使えば、遠くに住む友達や家族、そしてファンとつながることができ、すでに多くのリスナーがグループセッションコラボレーションプレイリストなどの機能を活用して、音楽ライフを楽しんでいます。

しかし、音楽やトーク番組を通じて人々とつながる方法は、これだけではありません。以下では、あなたが聴いているコンテンツを、身近な人に共有したり、公開するための5つの方法をご紹介します。

1. あなたのアンセムを公開する

選曲センスをアピールしたいという音楽好きなあなたにおすすめなのが、「友達のアクティビティ」です。「友達のアクティビティ」はデスクトップ版アプリの右側に表示され、あなたがフォローしている人のリスニングアクティビティを確認できます。「友達のアクティビティ」を表示するには、「設定」から「ディスプレイ」セクションの「友達が聴いている曲をチェックしよう」をオンにしてください。また「設定」内「ソーシャル」セクションの「Spotifyで視聴状況を共有する」をオンにすると、あなたのリスニング行動がフォロワーに対し公開されます。

Spotifyのデスクトップ版アプリを初めて開いたときは「友達のアクティビティ」が空の状態ですが、友達をフォローするとその人たちのリスニング行動が表示されるようになります。また「友達のアクティビティ」の右上にある「友達を追加」ボタンをクリックし、Facebookアカウントと連携すると、Spotify上の友達を見つけることができます。なお、この機能はいつでも設定からオフにできます。

2. SNSでお気に入りのコンテンツを共有する

Spotifyユーザーの多くが、TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSでその年のまとめを共有しています。そして今年は新たに、TikTokにまとめを共有する機能が追加されました。

まとめのみならず、Spotifyでは、楽曲やアルバム、アーティスト、プレイリスト、ポッドキャストへのリンクを、ほとんどのSNSやメッセージアプリへ、シームレスかつ簡単に送信できます。

モバイル版、デスクトップ版いずれのアプリでも、まずは3つのドットからなるメニュー「・・・」をクリックまたはタップし、「シェアする」オプションまでスクロールします。するとFacebook、Instagram、Snapchat、SMSなど、あなたのデバイスにあるSNSアプリのいずれかで共有するよう促されます。それ以外の方法でシェアする場合は「リンクをコピー」を選びます。

ほかにはCanvasの動画をInstagramやSnapchatで共有したり、ポッドキャストのタイムスタンプを利用したりすることもできます。詳しくはこちらから。

3. 見た目にも美しいSpotifyコードを作成する

今オンラインで聴いている曲を「リアルなオフライン世界」で共有したい、または寮や職場、クラブなどで仲間と共有プレイリストを作っていて、それを広めたいと思っているあなたには、Spotifyコードがおすすめです。SpotifyコードはQRコードのようなもので、モバイル端末のカメラで読み込むと、アーティストプロフィールやプレイリスト、アルバム、楽曲といったSpotify上のコンテンツに即座にアクセスできます。

Spotifyコードを作成するには、Spotify URIが必要です。Spotify URIを取得するには、デスクトップ版アプリで共有したいコンテンツを右クリックして、Macの場合はOptionキーを、Windowsの場合はAltキーを押しながら「シェアする」下の「Spotify URIをコピー」をクリックします。そして、コピーしたURIはこちらのサイト上のボックス内に貼り付けて、色やデザインを選んで保存すれば、どこでも使えるSpotifyコードが生成されます。

注:Spotifyコードは、権利者の許可なく販売目的の物理的な商品に貼付することはできません。

4. コラボプレイリストを作る

コラボプレイリストは、おすすめのポッドキャストの情報を交換したり、最近見つけた音楽を共有したり、最高のプレイリストを誰かと一緒に作ったりするのに最適な機能です。ぜひ家族や友達を招待して、誰がどの曲やポッドキャストを追加したかを確認したりしながらコラボプレイリストを楽しみましょう。

コラボプレイリストを作成するには、まず共有したいプレイリストを選び、ヘッダーにある「共同制作者を招待する」のアイコン(人のマークに+が吐いたもの)、または3つのドットからなるメニュー「・・・」をタップして、共同で選曲ができる状態にします。あとはそのプレイリストのリンクをSNSやメッセージアプリで共有するだけで、これを受け取ったコラボレーターが曲やポッドキャストのエピソードを追加できるようになります。コラボプレイリストの詳細は、こちらをご覧ください。

注:コラボプレイリストからユーザーをブロックしたり、あなたのリスニング行動を他者が閲覧できないようにするオプションもあります。詳しくはサポートページをご覧ください。

5. グループセッションに参加する

音楽やポッドキャストは、友達や大切な人たちと一緒に楽しむことでその魅力が一層増すもの。Spotifyのグループセッション機能では、世界中のプレミアムユーザーが同じプレイリストやポッドキャストを同時に一緒に聴くことができます。どれだけ離れた場所にいる人とでも、それぞれのデバイスで同じコンテンツを同時に楽しめ、さらにグループセッションに参加しているユーザーであれば誰でも再生中の音楽を操作できます。

使い方はメッセージアプリやSNSを通じてリンクを共有するだけ。この機能の詳細と使い方のヒントについてはこちらをご覧ください。

Spotifyは、リスナーのニーズに沿ってSpotifyでの体験を常に進化させ、世界中のリスナーに最高のオーディオ体験を提供できるよう努めています。ぜひ上記のような機能を使って、あなたの最新のお気に入り曲やポッドキャストを友達や家族、SNSのフォロワーに共有してみてください。

音楽のセンスの良い友達に学びたいという人は、Blendプレイリストを作ってふたりの音楽の趣味をひとつにまとめ、共有プレイリストを作るのもおすすめです。詳しくはこちらから。

「あなたらしさ」が反映されたコンテンツの提案:パーソナライゼーション担当バイスプレジデント、オスカー・ストールがその仕組みを解説

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Spotifyのユーザーの中でも、新しいアーティストの開拓に熱心な音楽ファンなら、月曜日と金曜日を毎週待ち望んでいるのではないでしょうか。月曜日は、過去の聴取傾向に基づいて、ユーザーの趣向に合いそうな曲を提案するプレイリストDiscover Weeklyの更新日。そして金曜日には、ユーザーのお気に入りアーティストの新曲をまとめたRelease Radarが更新されます。さらにSpotifyのエディターが編成したプレイリストや、ユーザーが作成したプレイリストにも、日々パーソナライゼーションの要素が加えられています。

実は、Spotifyのアプリをダウンロードしてサインアップした直後から、パーソナライゼーションは始まっています。サインアップを終えた新規ユーザーは、ホームページでお気に入りのアーティストをいくつか選択するよう促されます。その瞬間から、Spotifyはそのユーザーが気に入りそうなアーティストの情報を学習し始めるのです。「しかし、これはSpotifyの聴取体験をより個人に最適化する仕組みのごく一部に過ぎません」とパーソナライゼーション担当バイスプレジデントのオスカー・ストール(Oskar Stål)はいいます。

パーソナライゼーション機能の誕生

​​パーソナライゼーションとは、その名のとおり、Spotify上でユーザーが受け取るコンテンツを、その人の好みに合わせてカスタマイズ(=パーソナライズ)することです。パーソナライゼーションは、今やSpotifyでの体験の鍵を握るものと考えられていますが、私たちは当初からこの要素に注力していたわけではありません。15年前のローンチ時、Spotifyはユーザーが知っている、かつ興味のある曲を再生できる図書館のようなプラットフォームを目指していました。しかしオスカーいわく、時間が経つにつれ、エンジニアたちは「もしもSpotifyで新しい音楽を発見できるようになれば、ユーザーの楽しみが増すだろうし、ほとんどの人は忙し過ぎて能動的に音楽を探す時間さえないだろう」と気づきました。

「3人の子供がいて、自分で音楽を見つける時間がない46歳の父親とかね」と自分を指さしながら、冗談めかして語るオスカー。「インスピレーションを求めている学生も同様です。人々が欲しているのは、自分の好きなものと好きそうなものが混ざっていると確信できるようなコンテンツの提案です。それが実現できれば、ユーザーのエンゲージメントレベルの向上が期待できます」。

オスカーによれば、パーソナライゼーション機能の導入によって、ディナーパーティーやロードトリップのたびにプレイリストを作る時間も知識もないリスナーを応援できるようになり、熱心な音楽ファンでなくとも、毎年数多くの新たなお気に入りのアーティストを発見できるようになりました。そして最も重要なことは、パーソナライゼーションによって、ユーザーがより多くの時間過ごしたくなるような(その一方で中毒にはならないような)アプリ体験を作りあげられたこと。Spotifyのアプローチを一言で表現するならば、リスナーが「満足感を味わえるコンテンツ体験を提供すること」です。

「もしもユーザーの滞在時間をあと3分延ばしたければ、それぞれのユーザーがすでに気に入っている曲を20曲ほどループさせればいいのです。しかしそれでは新しい音楽には出会えませんし、最終的にユーザーは飽きてしまいます」とオスカー。

Spotifyは、Discover WeeklyやRelease RadarといったAIが作成してくれる定番のプレイリスト以外にも、リスナーが楽しめるようなパーソナライゼーション機能の拡充に努めています。今年に入ってから、リスナーが好きな、もしくはきっと気に入るであろう音楽を、ジャンル、アーティスト、年代別に分類したプレイリストSpotify Mixを公開しました。さらに先月実装したBlendでは、2人のユーザーの好みを組み合わせ、それぞれの趣向が反映されたプレイリストの作成、共有ができます。そして直近では、ユーザーが作ったプレイリストに合いそうな曲を提案してくれる「拡張」機能を導入しました(ユーザーは自分でオン、オフを切り替え可能)。

これらの機能に加えて、「アルゴトリアル」プレイリストと呼ばれるものがあります。アルゴリズムとエディトリアルからなる造語を冠したこれらのプレイリストには、Spotifyのエディターが特定のムードや瞬間を呼び起こすために選んだ(エディトリアル)曲に加えて、個々のユーザーの好みに合わせてAIが絞り込んだ(アルゴリズム)曲が収録されています。人気プレイリストの「Songs to Sing in the Car」はパーソナライズされていないように見えるかもしれませんが、実はされています」とオスカー。「テーマに則って選曲された『車の中で歌いたくなるような曲』と、ユーザーの好みに基づいてAIが提案する曲がこのプレイリストの中に収録されています。Spotifyにおけるリスニング体験は決して画一的なものではなく、ユーザーひとりひとりのニーズやウォンツに沿って、深くパーソナライズされた3億6500万以上の異なる体験がそこにはあるのです」。

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パーソナライゼーションはどのような仕組みなのか?

その答えは機械学習にあります。複雑なコードベースのシステムが何千という情報を組み合わせ、一瞬のうちにひとつの曲を提案する、というのが大まかな流れですが、詳しくはオスカーに説明してもらいましょう。

「音楽の好みが似たふたりがいて、お気に入りのアーティストトップ5のうち、4位までは同じ、5位だけが違うとしましょう。私たちはふたりの意見が合わなかった5位のアーティストに注目し、『うーん、もしかしたらそれぞれが相手の5位のアーティストを好きになるかもしれない』と考え、提案するわけです。実際にはこのプロセスをスケールアップし、1対1ではなく、何千、何百万という数のユーザーの好みを瞬時に解析して、常に情報を更新しています。Spotifyでは、検索、聴取、『いいね!』などのアクションが毎日5億件近く発生しており、これが機械学習システムを動かし、導いているのです」。

機械学習技術は、Spotifyの成長とともに急速に進歩し、かつては夢にも思わなかったようなことを実現できるようになりつつあります。その結果、パーソナライゼーションの方向性や、リスナーに提供できるサービスも進化しています。「機械学習の飛躍的な進歩により、ユーザーが新しいコンテンツを発見するための方法を深く考慮できるようになりました。従来の機械学習技術では、『この曲が好きなんですね。それなら似たような曲をおすすめしますよ』という即時的なソリューションに焦点を当てたユースケースが大半でしたが、今ではコンテンツや、リスナーとクリエイターの関係性をより深く理解した上で提案するようになりました」。

Spotifyにおけるパーソナライゼーションの未来

音声コンテンツの中でも、ポッドキャストは特に大きな可能性を秘めています。その理由のひとつは、ユーザーからのインプットです。音楽の場合、多くの人が20秒ほどで好き嫌いを判断する一方、あるポッドキャスト番組やエピソードが好きかどうかを判断するには、もっと時間がかかります。しかし、Spotifyはポッドキャスト発掘の領域でも素晴らしいスタートを切っているとオスカーはいいます。「私たちはポッドキャスターとリスナーを結びつける、世界最高のレコメンデーションアルゴリズムの開発に向けて、多大な投資を行っています。10年以上にわたって積み上げてきた音楽のレコメンデーションに関する知見のおかげで、私たちのシステムはすでにかなり洗練されています。しかも音楽の好みに基づいて、リスナーがどんなポッドキャストを気に入るかさえ予測できることもわかっています」。

パーソナライゼーションの影響と可能性は、これだけにとどまりません。リスナーにとって便利で楽しいものであると同時に、パーソナライゼーションはファンを増やしたいと考えるクリエイターにとっても不可欠な存在です。Spotifyの機械学習技術は、アーティストやジャンル、さらには国といった垣根を越えて、クリエイターとリスナーをマッチできるように設計されています。

「パーソナライゼーションは、まさに双方向型の技術です。私たちがこれまでに得てきたインサイトによって、フィンランドのアーティストの曲がラテンアメリカでヒットするかもしれない、といったことがわかるようになりました。そしてSpotifyは、パーソナライゼーション機能を通じて、その音楽をラテンアメリカのリスナーに届けることができるのです。するとアーティストは縁もゆかりもない地域のオーディエンスにも、自らの存在をアピールできるようになります」。

現在では当たり前のように感じられるパーソナライゼーション機能が、ローンチ時のSpotifyには備わっていなかったことからもわかるとおり、パーソナライゼーションには私たちの予想をはるかに上回る可能性が秘められています。「パーソナライゼーションは聴取体験に不可欠です。私たちが目指しているのは、リスナーを総合的に理解し、短期的なクリック数ではなく長期的な満足度の向上に向けて、より充実したコンテンツ体験を提供することです。リスナーはいわば発見の旅をしているのですから、Spotifyにある何百万ものコンテンツを発見する際には、最高の体験をしてもらいたいのです」。

Spotifyにビデオポッドキャストが登場。お気に入りのクリエイターを聴くだけでなく観られるように

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Spotifyでお気に入りのポッドキャストを聴くときに、より深くコンテンツの世界に触れられる、アクティブなリスニング体験があればいいのに……と感じることはありませんか? これまでにもSpotifyはクリエイターとリスナーが交流できる場として、投票機能やQ&A機能を導入してきました。さらに、ユーザーがお気に入りのポッドキャストクリエイターをもっと簡単に見つけられるように、そしてポッドキャストクリエイターがファンとつながりを深められるように、音声ポッドキャストに加えてビデオポッドキャストを導入しました。

この新たなフォーマットについては、まずはSpotifyオリジナルのポッドキャスト番組でテストを行ったところ、ユーザーは、場所やシチュエーション、聴いている番組に応じて、音声と動画を簡単に切り替えられるオプションを求めていることなどもわかりました。こうした結果も反映して、本日よりポッドキャストクリエイターに対して、この新しいフォーマットの利用を促進してまいります。今後クリエイターは、Spotifyのポッドキャストの制作・配信ツールAnchorの専用ツールを利用すれば、動画コンテンツをシームレスにアップロード、配信できるようになります。

このツールは一部のトップクリエイターを皮切りに、ポッドキャストに動画コンテンツを追加したいと考えている既存のポッドキャストクリエイターや、Spotifyのリスナーに向けてコンテンツを配信したいと考えている動画クリエイターを対象に、順次提供を開始していきます。すでにPhilip DeFrancoThe GaryVee Audio ExperienceJasmine ChiswellThe WAN ShowJuicy Scoop with Heather McDonaldMark MansonTap In w/ Harry Jowseyなどがビデオポッドキャストを配信しており、今後も番組の数は増え続けていきます。これらの番組はThe Joe Rogan Experienceや、スポーツ&ポップカルチャーメディアThe RingerによるHigher Learning with Van Lathan and Rachel Lindsayをはじめとする、Spotifyオリジナルのポッドキャスト番組や独占番組と共に配信されます。今後も続々と登場するSpotifyオリジナルのビデオポッドキャストをお楽しみに。

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ビデオポッドキャストの探し方は以下のとおりです。

  1. Spotifyのモバイルアプリを開きます
  2. 気になる番組を選び、エピソードページに移動します
  3. 視聴したいエピソードの再生ボタンを押します
  4. 画面下の再生バーをタップすると、動画がフルスクリーンで表示されます
  5. 音声だけを聴きたい場合には簡単に切り替えられます

Spotifyでは今後、さらにビデオポッドキャストを拡充していく予定です。ビデオポッドキャストが気になるポッドキャストクリエイターの方は、こちらのAnchorのブログもご覧ください。

「Spotify Audience Network」が広告主とAnchorを利用するクリエイターのためにさらにパワーアップ

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今年2月に開催されたイベントStream Onにて、Spotifyは革新的な広告プラットフォーム「Spotify Audience Network」を発表しました。同プラットフォームは、音楽やポッドキャストなど幅広いオーディオコンテンツを楽しむリスナーと広告主とを結ぶ、世界初のオーディオ広告マーケットプレイスとなります。

以来、米国、英国、オーストラリア、カナダでサービスの提供を開始し、Spotifyオリジナル&独占のポッドキャストだけでなく、The Wall Street JournalやViacomCBSをはじめとする、Megaphoneで配信されているサードパーティのポッドキャストにも広告を配信できるようになりました。

サービス開始から、Spotifyネットワーク内のポッドキャスト番組の数は50%以上増加しており、その数は今後も増え続ける見込みです。

Spotify Audience Networkはまだ始まったばかりですが、このリスナー中心の新しい広告モデルがもたらすインパクトを私たち自身も感じています。

実際にこれまでの結果、同プラットフォームの誕生をきっかけに、広告主によるリスナーへのリーチと、Megaphoneで配信されているポッドキャスト番組の収益、その両方が拡大したことがわかっています。

AnchorがSpotify Audience Networkに参加

Spotify Audience Networkの現状に満足することなく、私たちはポッドキャストクリエイターの新たなマネタイズ方法を模索し続けています。これまでに、Anchorのサブスクリプション機能の開発などにも取り組んできました。

そして本日、テスト期間を経て、Spotify Audience NetworkをAnchorを利用する米国のクリエイターに正式に公開することになりました

昨今ポッドキャストに対する広告主の関心が急速に高まっていることから、今回のSpotify Audience Networkの拡大により、Anchorのトップクリエイターたちは新たなマネタイズの手段を手に入れられることになります。

そして広告主は「Alyssa Milano: Sorry Not Sorry」「How Long Gone」「Office Hours live with Tim Heidecker」などの急速に人気を増すポッドキャスト番組に広告を配信し、より多くのリスナーとつながりを持つことができるようになります。Spotify上のポッドキャストの70%がAnchorから配信されていることを踏まえると、広告主のリーチは今後より一層広がっていくでしょう。

「AnchorのクリエイターとしてSpotify Audience Networkの一員になれることをとても嬉しく思います」とrSlashのクリエイターは語っています。「Anchorというすばらしいプラットフォームのおかげで、私はここまで番組を成長させることができました。AnchorとSpotifyからこれまでに受けた恩恵を考えると、この新しいマネタイズモデルが、私のようなクリエイターのビジネスをさらに拡大するのに役立つと確信しています」。

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すべての人にポッドキャスト広告を

お知らせはこれだけではありません。

これまで大小さまざまな広告主が、我先にとポッドキャスト番組への広告出稿を試みてきましたが、その実現は一筋縄ではいきませんでした。従来、Spotifyのポッドキャスト番組に広告を出稿するには、Spotifyチームとの直接的なやり取りや多額の予算が必要だったからです。

しかし、私たちは現在、ポッドキャスト広告への参入障壁を打ち破るべく、さまざまな取り組みを進めています。近い将来、大学やインディペンデントなアーティスト、アプリ開発者など、あらゆるタイプの広告主がポッドキャスト広告の価値を実感できるようになるでしょう。

その取り組みの一環として、これから数週間のうちに、セルフサービス型のSpotify Ad Studioで、ポッドキャスト広告枠を手軽に購入できるようになります。まずは米国からのスタートとなりますが、将来的にはより多くの市場に導入していきます。

ブランドを守る環境を維持し、広告主に安心とコントロールを提供

さらに本日、SpotifyはGlobal Alliance of Responsible Media (GARM)にオーディオプラットフォームとして初めて加盟することを発表しました。GARMのメンバーとして、すでに確立されたガイドラインに準拠しながら、オーディオコンテンツにおけるブランドセーフティの基準を業界に先駆けて設定していきます。

「今年、Spotifyは消費者から最も信頼される広告プラットフォームであることがわかりました」と、グローバル広告ビジネスを統括し、バイスプレジデントを務めるリー・ブラウン(Lee Brown)は言います。

「リスナーと広告パートナーの双方からの信頼を維持することは、私たちにとって最重要事項です。すでにSpotifyは、コンテンツとブランドの安全性を確保するために、人とテクノロジーの力を組み合わせて適切なコンテンツを選定していますが、やるべきことはまだまだあります。GARMへの加盟は、業界のガイドラインを遵守することへの私たちのコミットメントの表れです」。

また、近日中にはセンシティブなトピックを除外する機能の導入も予定しています。これにより、広告主は安心して自分たちのメッセージを託すコンテンツを選べるようになるでしょう。

さらに、コンテクストターゲティングツールを強化することで、広告主はサービスや製品に関連するポッドキャストのトピックを選択できるようにもなります(例:ペット関連の番組を楽しんでいるリスナーにアニマルシェルターを提供する広告主がリーチする)。上記のサービスや広告運用に関する詳細は、Ads.Spotify.comをご覧ください。また、Spotify Audience Networkや一連のマネタイズ機能についての詳細は、Anchorのブログをご参照ください。

ミックステープのような体験をお届けする新しいプレイリスト「DJ Mix」で、新たな音楽表現を通じファンとの関係を強化

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ダンスミュージックやエレクトロニックミュージックのファンは、お気に入りのDJが多様な音源の中からセレクトした楽曲を独自にミックスしてコレクションしたミックステープに長く親しんできました。

こうした体験をSpotifyでもお楽しみいただけるように、本日、新たなプレイリスト「DJ Mix」を8つの国と地域で試験的にリリースしました。対象地域のユーザーは、トップDJたちがセレクトしたハイレベルなコンピレーションをミックスしたオリジナルのプレイリストをSpotify上でお聴きいただけます。

今回DJミックスが導入されたのは、英国、アイルランド、オランダ、日本、インドネシア、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドです。アーティストは、今後オリジナルのミックスをSpotifyを通じて多くのリスナーに届け、世界中でファンとの関係をさらに深めることができるようになるでしょう。

なお、本日のローンチを記念して、AmyElleAdam BeyerShingo NakamaraMOTiNoisiaのDJ5組が、それぞれのオリジナルミックスをSpotify上で公開しています。「ダンス/エレクトロニック」のミニコーナーにて、これらのオリジナルミックスや、既存のアルバムやミックスをお楽しみいただけます。

iOSまたはAndroidデバイスでSpotifyのモバイルアプリをご利用中のユーザーは、こちらからDJミックスをお楽しみください。

Anchorの「Music + Talk」機能を使った音声コンテンツ制作のヒント

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2020年10月、Spotifyは新たなオーディオ体験「Music + Talk」を一部の国と地域でリリースしました。このユニークなフォーマットでは、音楽とトークをひとつの番組として楽しむことができます。

このフォーマットは、ポッドキャストをはじめとする音声コンテンツの配信プラットフォームAnchorにて制作できるもので、このたび、日本中のクリエイターとリスナーがこの新しいフォーマットを利用できるようになりました。

そこで本記事では、Music + Talkを使って初めて音声コンテンツを作るクリエイター向けに、制作に活かせるヒントをご紹介します。

Music + Talkを聴いてみる

Music + Talkの特徴や操作性を確認するために、まずはリスナーとしてその機能を活用したコンテンツを聴いてみましょう。

SpotifyのMusic + Talkコーナーでは、小泉今日子さんとYOUさんがK-POPの魅力について語る「小泉今日子とYOUのK-POP PARTY」、kemioさんが最近気になっているアーティストやお気に入りの楽曲を紹介する「kemio’s selection!っていうか、いい曲すぎて耳たりなくね?」、そして、三原勇希さん、あっこゴリラさん、長井優希乃さんの3人が、小中高時代を振り返り、当時のヒット曲を流しながらトークする「令和GALSの平成ポップ鬼語り」など、16のコンテンツが公開されています。

人気ポッドキャスト番組「奇奇怪怪明解事典」や「Off Topic」でも、Music + Talkを使って作られたエピソードが配信されています。気になるものからチェックしてみてはいかがでしょうか。

コンテンツの構成を決める

Music + Talkを使えば、音声コンテンツの表現の幅が大きく広がります。

例えば、自分だけの音楽ラジオ番組を作りたいなら、楽曲の合間にトークを加える形式はいかがでしょう? 特定の曲やアーティスト、ジャンルなどについて深く語り尽くしたいなら、逆にトークの時間を長めに設定し、要所に音楽をはさみ込む構成でもいいかもしれません。

また、ゆったりとした曲とあなたの声を組み合わせた瞑想ガイドや、音楽をタイマーに見立てた料理番組、ランニングやワークアウトのお供にぴったり番組を作る、といった手も。

Spotifyオリジナル番組「Music + Talk: Unlocked」では、聴いた人を深い集中状態へと導き、仕事の生産性を高めるガイドや、ドライブのお供にぴったりな音楽トリビアクイズなど、クリエイティブな音声コンテンツの数々をご紹介しているので、アイデアに困ったらチェックしてみてください。

Anchorのブログでもテーマやトピックスの選び方に関する記事を公開しているので、こちらもぜひご参考に。

AnchorでMusic + Talkを使ってコンテンツを作る

自分が作りたいものが決まったら、さっそくAnchorでアイデアを実際に形にしてみましょう。必要なものは、お手持ちのスマートフォンとAnchorのアプリだけです。

1. Anchorで番組を作る

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Anchorのスマートフォンアプリ、もしくはWebアプリで音声を録音するか、ほかのデバイスやプラットフォームで録音した音声をAnchorにアップロードして、トーク部分を作成します。

Anchorを初めて使う方は、ポッドキャストの始め方を紹介したこちらの記事をご参照ください。

2. 曲を探して挿入する

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スマートフォンアプリの「Music + Talk」ページ、もしくはWebアプリの「Music」ボタンを押すと、音楽検索画面に移動します。そこで曲名やアーティスト名を入れると候補が表示され、選んだ曲が制作中のエピソードに挿入されます。

3. 全体の流れを確認して公開

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トークと音楽が正しい順序で並んでいるかを確認できたら、あとは通常のポッドキャストを制作するときと同じように、タイトルやエピソード情報を埋めるだけ。

トークの合間に挿入された曲は、Spotifyプレミアムプランのユーザーであればフル再生、無料プランのユーザーは30秒まで聴くことができます。

なお、Music + Talk対応番組はスマートフォンもしくはデスクトップアプリから再生が可能で、ブラウザでの再生はできませんのでご注意ください。

このように、Anchorを使えばだれでも簡単かつ無料で、7000万曲以上の音楽を自由に活用した音声コンテンツを作ることができます。
さあ、早速Anchorのスマートフォンアプリ(iOSAndroid)をインストールして、あなただけのオリジナルコンテンツを作ってみましょう!

SpotifyのフラッグシップK-POPプレイリスト「K-POP Daebak」の7年間を振り返る

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2014年9月12日、Spotifyは初めてK-POP専門の公式プレイリスト「K-POP Daebak」を公開しました。それ以来、同プレイリストはSpotifyにおけるK-POPのホームグラウンドとなり、全世界の音楽ファンに7万曲以上のK-POPソングを紹介し、総再生時間は53億分、再生回数は17億回に到達しました。誕生から7年が経ち、今や世界で310万人以上のフォロワーを擁するプレイリストに成長し、K-POPの最新動向をキャッチできる要チェックなハブとして、世界中のリスナーに愛されています。

K-POP Daebakの7周年を記念し、今回はこのプレイリストやリスナーに関連するデータをご紹介します。

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過去7年間で、K-POP Daebakはおよそ53億分間(約8,800万時間)再生されました。これは年数に換算すると、1万年以上に相当します。

K-Pop Daebakを最もよく聴いているのはZ世代の若者たちで、総再生時間の半分以上が18〜24歳(51%)のユーザーによるものでした。次いで25〜29歳(20%)、17歳以下(13%)が同プレイリストのメインリスナーでした。さらに国や地域別のリスナー数トップ10は、アメリカ、インドネシア、フィリピン、マレーシア、台湾、シンガポール、タイ、カナダ、ブラジル、オーストラリアの順でした。

「Spotifyは、韓国のアーティストとその作品を世界中のリスナーに紹介することで、音楽が国境を越えて楽しまれるようになることを目指しています。これまでも、そしてこれからも、韓国における私たちの使命が変わることはありません。Spotifyが、K-POPや韓国のアーティストと世界をつなぐ架け橋の役割を担っていることを光栄に思います」とアジア市場でSpotifyの音楽統括を務めるコッシー・ンー(Kossy Ng)は述べています。

今年2月に韓国でサービスを開始して以来、Spotifyは地元のレーベルやアーティストへのサポートを強化してきました。「Spotify for Artists」のマスタークラスでは、アーティストがより多くの世界のリスナーとつながれるようにSpotify上のデータの分析方法やツールの使い方などをサポートしてきました。

またSpotify上にK-POPのコーナーを設け、K-POP Daebak以外にも幅広いプレイリストや音楽、アーティストを紹介してきました。プレイリストには、新進気鋭の韓国アーティストをいち早く紹介する「RADAR Korea」や「Fresh Finds Korea」、R&Bやヒップホップに特化した「TrenChill K-R&B」や「K-Hip Hop +82」、インディーズ音楽ファン向けの「In The K-Indie」などがあります。K-POPコーナーには、さまざまなテーマや、その時の気分やシーンで選べる定期更新の公式プレイリストも多数公開されています。初めてのリスナーから熱心なファンまで、多面的で奥深いK-POPの魅力を探究いただけます。

さっそく、K-Pop Daebakを聴いてみましょう!