今年の上半期に国内で最も再生された楽曲は、Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」でした。2024年4月にリリースされ、昨年の年間ランキングでも同部門で2位を獲得している本楽曲は、今年に入ってからもSpotify Japanデイリーチャート/ウィークリーチャートの上位に君臨し続け、総再生数は1億8,000万回を突破しました。Mrs. GREEN APPLEはトップ10内に6曲、トップ5内に4曲、自身の楽曲を送り込み、圧倒的な強さを見せつけています。
国内で最も再生されたアーティスト部門でも、Mrs. GREEN APPLEが堂々の1位に輝きました。Mrs. GREEN APPLEは、1354日連続Spotify Japanデイリーアーティストランキングの1位を独走し続けるという偉業を引き続き更新中です。2位のback number、3位のVaundyも、昨年年間ランキングの同部門に引き続きトップ3をキープしています。
また、2024年1月1日から音楽活動を開始し、今年5月に開催されたMUSIC AWARDS JAPAN「ベスト・オブ・リスナーズ・チョイス: 国内楽曲 powered by Spotify」にて1stシングル「GOAT」が1位に輝いたNumber_iが本部門5位に初登場。国内外での支持を拡大し続ける藤井 風も、本部門では初のランクインとなる8位に浮上しています。
2位の藤井 風「死ぬのがいいわ」、4位のCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」など、昨年年間ランキング同部門トップ10にエントリーした楽曲が変わらず上位を占める中、3位にランクインしたのはLiSAがStray KidsのFelixとコラボレーションした楽曲「ReawakeR (feat. Felix of Stray Kids)」でした。2025年1月より放送開始のTVアニメ『俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-』のオープニングテーマに起用され、アメリカ、ドイツ、メキシコ、ブラジルを筆頭に海外からの再生が9割を超えるグローバルヒットとなっています。
畳の部屋は2部屋あり、11階の部屋は掘りごたつ様式。10階の部屋には膨大なマンガがコレクションされ、足を伸ばしてマンガを読みながら休息を取ることができます。オフィス内の各部屋には「YOSAKU」「HEART AND SOUL」など邦楽・洋楽の名曲のタイトル、「Early Noise」などのプレイリスト名が冠されているのも本オフィスのこだわりです。また、「Parent/Nap Room」にはベッドも備えられ、子供連れの社員がオムツ替えや授乳に利用できるほか、夜は仮眠室にも利用でき、社員の多様性にも配慮がなされています。
レセプションパーティの最後を飾ったのは、Spotifyが躍進を期待する次世代アーティストを選出する『RADAR: Early Noise 2025』に選ばれた7coのライブです。独特のリアリティ感を持った恋愛の歌詞と、チルとポップが交錯するクラブサウンドで人気を集めている彼女。この日はポップなビートと中毒性のあるサビが印象的な「0.0000%」をはじめ、レイドバックしたグルーヴが心地よい「恋愛後遺症」など全5曲を披露しました。MCでは「すごくイケてる!」と新オフィスの印象をコメント。「お仕事の息抜きに、手拍子してくださったら嬉しいです」と呼びかけ、会場に手拍子が広がる場面もありました。ラストには心地よいビート感が印象的な「stay tune」を披露し、浮遊感あふれるラップを繰り出してライブを締めくくりました。
お気に入りの曲と新しいサウンドをシームレスに楽しみたいなら、「Made for You」へアクセスして、「daylist」や「Spotify Mixes」などのパーソナライズプレイリストを試してみましょう。daylistは、世界中の無料・プレミアムユーザーともに利用可能で、あなたの一日にぴったり寄り添うサウンドトラックを提供します。リスニング習慣に応じて進化するdaylistは、一日を通して頻繁に更新され、新しいアーティストとの出会いを広げてくれます。
Spotifyでは、世界中のエディターがキュレートした公式プレイリストを多数公開しています。「New Music Friday」や「Fresh Finds」といったプレイリストは、注目の新人アーティストや多彩なジャンルに出会うきっかけになります。これらのプレイリストを活用すれば、最新の音楽トレンドをキャッチし、次にくるアーティストをいち早く発見できます。さらに、新たに見つけたお気に入りのアーティストの最新リリースをチェックするなら、アルゴリズムプレイリスト「Release Radar」を試してみましょう。
イベントは、Spotify グローバル広告営業とパートナーシップ最高責任者のブライアン・バーナーによるスピーチからスタート。「クリエイティビティはSpotifyブランドの中核をなすもの。私たちは、Spotify上でユニークなインサイトや体験を実現するために、ブランドとの提携を続けています」と語り、グローバルで成功した事例として、米国のセブンイレブンと提携した「Slurpee Song of the Summer」を挙げました。このキャンペーンは、セブン-イレブンとSpotifyがすでにZ世代やミレニアル世代と築いている強いつながりを活かし、セブン-イレブン店舗への来店促進を狙ったもの。Maiya The Don, 2Rare & Kari Fauxによるブランド・ソング「Anything Flows」や、店舗で買い物をするとミュージックビデオに出演できるチャンスを作ることで多くの集客を行ったほか、楽曲も数百万回の再生を記録し、Spotifyの主要プレイリスト「RapCaviar」にも収録。Spotifyのユーザーインサイトを活用し、消費者のエンゲージメントと店頭販売を促進すると同時に、ブランドとカルチャーとのつながりを示す素晴らしい例となりました。
グランプリの「Spotify Mic Drop」は、株式会社博報堂の企画・制作による日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社の「知られざる定番「和カツバーガー」リローンチキャンペーン『Yes! 和カツ食いに行く』」が受賞。企画を担当した株式会社博報堂 関西支社統合プラニング局の原田真由さんは「ケンタッキーに和風チキンカツバーガーという定番商品があるが『好きな人はすごく好きだが知らない人もいる』という状態で『和カツ』と略してリローンチするタイミングでした。知られざる定番をみんなの定番にしたいということで『和カツ』と『高須』で韻が踏める、さらに「クリニック」と「食いに行く」で韻が踏めると思い、そのままキャンペーンワードとして使おうと高須クリニックさんに相談しに行ったところ快諾いただいた。さらに楽曲を作ったアーティストさんにも相談しに行ったら、ぜひやりたいということで活動休止中にも関わらず制作してくださったし、揚げる音を使用して映像のない状態でおいしさを想起させることもできた。Xでも『高須かと思ったら和カツかい!』といったような投稿も散見され、プラットフォームを超えた効果を感じることができた」と喜びを明かした。
その後、Spotify Japanの田村と審査員の嶋さん、田中さん、そして各受賞作品代表、原田さん、CHOCOLATE Inc. クリエイティブディレクターの市川晴華さん、川田さんの6名によるパネルディスカッションへ。まずは日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社の「知られざる定番「和カツバーガー」リローンチキャンペーン『Yes! 和カツ食いに行く』」がグランプリを受賞したことについて、嶋さんは「これ、相当口ずさんじゃいますよね。Spotifyということで音楽を使った広告が多かったけど、これは原曲が全く違う会社のCMソングなのに、リスペクトを払いつつ全く違う世界観で蘇らせたのが大きい。細かく聴いても、ディティールまですごく研究されていた」、田中さんは「一番頭から離れなくて、お風呂の中でも浮かんでくる感じ。プラットフォームとして音楽を大事にしているSpotifyのなかで最高のドアノック。音楽をコンテンツに昇華した感じがすごくフィットしている。これを実現したスタッフさんの各所への交渉をはじめとしたチームワークも含め、羨ましいと思った」とコメント。企画を手掛けた原田さんは「交渉するなかで、アーティストの方は原曲の良さを活かしつつ、Spotifyで流れた時にリスナーに嫌がられないようアレンジしてくださった。原曲が『beautiful smile』という曲なのですが、最初はWeb動画用にアレンジしていたものを、さらに音声用に歌詞を変え、より媒体にマッチするようにしました」と明かしました。
広告に関するセッションの後には、Michael Kanekoによるライブパフォーマンスも。「Daydreams」や「Strangers In The Night」などの 人気楽曲で会場を盛り上げました。また、イベントの最後にはネットワーキングの時間も設け、広告主とSpotifyメンバーとで交流を深めたのち、この日のイベントは終了しました。
──再生数が2位の「Dawn in the Adan」、3位の「Parfum d’étoiles」はいずれも2020年にリリースされた、通算7枚目のアルバム『Windswept Adan(アダンの風)』収録曲です。
青葉:『アダンの風』を作っていた時は、コロナ禍の真っただ中というのもありましたし、自分が本当に今生きているのか死んでいるのか、死にゆくのかその途中なのかという、曖昧でちょっと体が浮いているような感じで生きていました。黄泉の国へ渡る橋の上で書いたような楽曲たちです。「Dawn in the Adan」など歌詞の内容は割とヘビーなんですけど、メロディがキャッチーなので、言語がわからない人でもサウンドそのものにアクセスしやすかったのかもしれないですね。
1日目はシンガーソングライターのShaboozeyとPepsiCo International Beveragesの最高マーケティング責任者であるマーク・カークハム氏との興味深いトークセッションでイベントがスタート。ブランドパートナーシップとクリエイティブコンテンツについて触れ、特に音楽、スポーツ、カルチャーとの関係にフォーカスが当たりました。
『Pop Rock Run』は洋楽プレイリストで、ロックテイストの激しい楽曲が気分を高めてくれます。オリヴィア・ロドリゴ「bad idea right?」や、今年の『SUMMER SONIC』でヘッドライナーを務めるマネスキンの「Supermodel」などを収録。また洋楽プレイリスト『Morning Motivation』はややスタイリッシュな印象。トロイ・シヴァン「Rush」やラウヴ「Changes」などが、クールに朝を彩ってくれます。
また『元気が出るポップ』は往年のスターアーティストたちによるヒットナンバーに加え、サブリナ・カーペンター「Feather」やデュア・リパ「Dance The Night(From Barbie The Album)」といった最新ヒット曲も収録され、つい踊り出したくなってしまうようなプレイリストです。邦楽では『元気Booster』がその役割を担います。星野源「生命体」やCreepy Nuts「Bring-Bang-Bang-Born」、また音田雅則「fake face dance music」やChilli Beans.「Welcome」といった様々なジャンルのアッパーな楽曲が心を賑わせます。
穏やかな気持ちで集中力アップ
また、Spotifyには暮らしに馴染むプレイリストも充実しています。『Happy Stroll -音楽と散歩-』はその名の通り、日々の散歩を豊かなものにしてくれる楽曲が並びます。HYBS x SIRUP「I’m Blessed」やCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN「空とぶ東京」、Last Dinner Party「The Feminine Urge」やJUNG KOOK & Latto「Seven」といった国もテンポも様々な楽曲がそのステップを軽やかにしていくことでしょう。
『Mid Tempo Magic』も新生活にはぴったりです。学業や仕事で慌ただしい日々を送る人も多い季節。平日の朝をリラックスして過ごすお供に聴くのはもちろん、休日に部屋でゆったりと過ごす時間に聴くのもおすすめです。Bialystocks「幸せのまわり道」やえんぷてい「あなたの全て」といった温かな楽曲や、グソクムズ「君の隣」や野田洋次郎「なみしぐさ」などの柔らかなバラードが穏やかな気分をくれることでしょう。