お気に入りの楽曲に秘められたクリエイティブな繋がりを探る新機能「SongDNA」ベータ版、登場
すべての名曲の裏には、ジャンルや時代を超えた人々のストーリーとインスピレーションからなる、複雑なネットワークが広がっています。Spotifyはそうした関係性をリスニング体験の中心へと引き出し、あなたが愛する音楽を支えるクリエイターの創造的なつながりを可視化します。
現在、Premiumユーザーを対象に世界で順次展開中の「SongDNA」は、再生画面に組み込まれた“新しい没入型の音楽体験”です。SongDNAカードをタップするだけで、楽曲の作詞家・プロデューサー・コラボレーターを確認するだけでなく、その楽曲のサウンドを形作ったサンプリングや引用、そこから生まれたカバー曲までたどることができます。さらに、登場するクリエイターをタップすれば、彼らが関わった他のアーティストへと発見の旅が広がり、そのコラボレーターをさらに探索することも可能です。楽曲と楽曲のつながりをインタラクティブに辿りながら、アーティスト・時代・ジャンルが交差する様子を体感し、今聴いている音楽がいかにして生まれたかを深く理解できます。
<使い方はこちら>
1.Spotifyのモバイルアプリで楽曲を再生する。
2.再生画面を下にスクロールして、楽曲の「SongDNA」カードを探す。
3.カードをタップすると、楽曲のコラボレーター、サンプル、引用、カバー曲が表示され、そこからさらなる発見へと進める。
クリエイティブコミュニティへの新たな貢献
アーティストをはじめ、作詞家・プロデューサー・コンポーザー・エンジニアといったクリエイティブコミュニティにとって、SongDNAはコラボレーションや影響関係を前面に押し出すことで、ファンが自分たちの作品と新たな形で向き合う場を生み出します。
SongDNAに表示される情報は、アーティストやそのチームから提供されるデータと、コミュニティ由来のデータを組み合わせて構成されています。ベータ版として本機能の進化を続けるなかで、対象となるアーティストおよびレーベルのチームは、Spotify for Artists上でSongDNAの各要素を確認・管理できるため、自分たちの音楽のストーリーがどのように語られるかに直接関与することが可能です。
「SongDNAは、楽曲のクリエイティブな系譜をより透明にし、ファンが愛する音楽の背景にいる人物やインスピレーションを手軽に探れるよう設計されています」と、Spotifyのソングライター&パブリッシャーパートナーシップ責任者のJacqueline Anknerは語ります。
続けてJacquelineは「コラボレーター、サンプル、カバーを一か所にまとめることで、ファンが新しい音楽を発見し、楽曲のつながりや生まれ方を体感しやすくするとともに、その制作に関わった作詞家・プロデューサー・権利者が正当に評価される場を創出しています」とコメントを寄せました。
SongDNAは、ファンとアーティストの距離をさらに縮めるとともに、楽曲制作に携わったすべての人が正当に評価される仕組みを実現するための、Spotifyの新たな取り組みです。この機能は現在、iOSおよびAndroidのモバイルデバイスで世界のPremiumユーザー向けにベータ展開を開始しており、4月中にすべてのPremiumユーザーへと広く提供される予定です。