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導入から1年:SpotifyのAI保護・対策における進捗と現状について

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 1年前、SpotifyはAI時代においてアーティストとリスナーをスパム、なりすまし、誤解を招くコンテンツ(欺瞞行為)から保護するための取り組みと計画を発表しました。私たちのすべての施策の根底には、「人間の芸術性(Human Artistry)を最優先にする」と言うひとつのコアとなる理念が存在します。

 取り組みの開始から1年が経過した現在、私たちが達成した進捗と現状についてお知らせします。

  • レコメンドからのスパム・AIスロップ(低品質の生成AIコンテンツ)排除:
    AIによって生成されたスパムや低品質コンテンツは、リスナーのレコメンド機能に表示されるべきではありません。Spotifyではリスナー体験を守るためシステムを改修し、今年だけで5,000万曲以上のスパムおよびスロップをレコメンドから排除しました。
  • 「Spotify 認証」バッジの展開
    ユーザー検索の99%以上をカバーする30万人以上のアーティスト(うち70%以上がインディペンデントアーティスト)が認証を受けました。この認証バッジにより、リスナーは実在するアーティストの音楽であることを確認できます。
  • 「AIペルソナ」バッジの導入
    AIによって生成されたアイデンティティを持つプロフィールには、AI ペルソナバッジを表示しています。これまでに数千のプロフィールに適用されており、原則としてレコメンドには表示されません。
  • 透明性を高める「AIクレジット」の導入
    音楽制作プロセスにおいてAIツールがどのように使用されたかを明示できる仕組みを導入しました。現在、毎日数万件の詳細なAIクレジットが登録・表示されています。楽曲クレジットを見ることで、アーティストの創作プロセスにおいてどのパート(楽器や役割)にAIが活用されたのかを確認できます。

 これらの進捗は、この1年間で新たに開発したツールやレコメンデーションの改善によってもたらされました。それぞれの具体的な取り組みについて解説します。

人間の芸術性(Human Artistry)の優先

今年、5,000万曲以上のスパム・スロップをレコメンドから排除(深刻な違反行為についてはSpotify上から完全に削除)

 今年初め、私たちが「スキップされた曲」「無視された曲」「不快として報告された曲」を詳細に分析したところ、ある明確なパターンが浮かび上がりました。エンゲージメントが極めて低い楽曲の多くが、スパム・スロップとして特定されるコンテンツだったのです。

 そこでSpotifyはレコメンドシステムに多数のアップデートを行い、本物の人間によって作られた音楽がより表面化するようにしました。また、社内のプレイリストエディターも同様の基準を設けており、スパム・スロップと判定されたコンテンツを選曲することはありません。

 スパム・スロップを単一のシグナルだけで正確に識別することは困難です。そのため、リスナーのエンゲージメントやフィードバック、アップロードのパターン、複数の外部AI検知ソースからの情報、メタデータ解析などを組み合わせた多角的な判断を行っています。

 特にAI検知技術には限界があり、生成AIの進化に伴い識別はさらに難しくなっています。しかし、これらのシグナルを組み合わせることで、最善の精度で判定を下すことが可能です。Spotifyでは大量アップロード、重複コンテンツ、SEOの不正操作、スパム目的のユーザープレイリストネットワーク、不正な短尺トラックの乱用などを検知するため、常にシステムを進化させています。今年だけで5,000万曲以上をレコメンドから排除したことで、再生数や新たな発見の機会が本物のアーティストに正しく行き渡るようになりました。

 こうした変更以降、ソーシャルメディアやユーザー調査において「レコメンドに不適切なコンテンツが表示される」という懸念の声は目に見えて減少しています。スパムの手口は常に変化するため、私たちは今後もシステムの更新を続けていきます。

AI ペルソナ

数千のAIペルソナを識別・ラベル付けし、AI生成のアイデンティティであることを明示

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 リスナーからのフィードバックは明確でした。「一見すると人間に思えるアーティストが、実はAI生成されたものだったと後から知るのは望ましくない」という意見です。この声に応え、今年8月に「AI ペルソナ」バッジを発表しました。

 先月より、実在の人物ではなくAIによって生成されたと推測されるアーティストのプロフィールにおいてAI ペルソナバッジの表示を開始しました。このバッジは現在、モバイル、デスクトップ、Web版のすべてのリスナーに公開されています。AI生成のアーティストアイデンティティをラベル付けしている主要ストリーミングサービスは現時点でSpotifyのみですが、業界標準として定着させるため、他社サービスにもこのバッジデータを提供・アクセスしやすくする規格化を模索しています。

 なお、スパム・スロップ同様、リスナーが自発的にフォローした場合などを除き、AI ペルソナが表示されたアーティストの楽曲が編集プレイリストやアルゴリズムによるレコメンドに自動で含まれることはありません。また、リスナー自身が「AI ペルソナではないか」とプロフィールを報告できる機能の開発も進めています。

Spotify 認証バッジ

30万人以上のアーティストが認証完了(70%以上がインディペンデント)。信頼性の証として機能

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 今年の4月、私たちは「Verified by Spotify」バッジを導入しました。このバッジは、そのプロフィールの主が「実在する生身のアーティスト」であることをリスナーに伝えるものです。一言で言えば、「この音楽を作っているのは本物の人間である」という証明です。

 アーティストの認証にあたっては、主に次の3つの観点から審査を行っています。

  • 継続的なファンからのエンゲージメント
  • Spotifyのコミュニティ規定・ポリシーの遵守
  • 実在性の証明(プロフィール文、連携されたSNSアカウント、ライブ・ツアー情報、グッズ販売など、Spotify内外でのアーティスト活動の形跡)

 なお、AI生成曲がメインのプロフィールやAIペルソナを表すプロフィールは、この認証を受けることができません。

リスナーへのコンテキスト提供と信頼の向上

毎日数万件のAIクレジットが提出され、数千のアーティストが「アーティストプロフィール保護」ベータ版に参加

 Spotifyは、リスナーが「いま聴いている音楽が誰によって、どのように作られたのか」をより深く知ることができる環境を整えています。AIクレジットを通じて、「AI使用」と大まかに一括りするのではなく、ボーカル、作詞、プロデュースなど、プロセスのどこでAIが使われたのかを正確に確認できるようにしました。現在、アーティストからは毎日数万件のAIクレジットが提出されていますが、その大部分のトラックには人間のクレジットも併記されています。これは、AIが音楽制作を完全に代替するのではなく、「アーティストの制作ツール」として活用される傾向が強まっていることを示しています。

 また、新機能「アーティストページの保護」の導入により、アーティストは自らの名義がクレジットされた新規リリースがSpotifyに配信される際、事前の確認・承認が可能になります。これにより、アーティストは自身のプロフィールにどのようなコンテンツが掲載されるかについて最終的な決定権を持つことができます。

 ストリーミングサービスとして初となるこの予防的防衛策により、誤ったコンテンツや無断掲載がプロフィールに載るのを未然に防ぐことができます。本ツールは今年末までにすべてのアーティストへ提供を開始する予定です。

ロイヤリティプールの保護

 2024年、Spotifyは「楽曲の収益化ポリシー」を導入しました。これは、楽曲供給が爆発的に増加し、数回しか再生されない数億曲のトラックによってロイヤリティプールが希釈される(分配金が薄まる)という将来のトレンドを見越した先手策でした。

 現在、この楽曲の収益化ポリシーは、AI生成コンテンツの急増に対する本物のアーティストを守る第一陣の防御線として機能しています。AI生成である可能性が高いシグナルを持つトラックは、通常のトラックと比較して、収益化の要件である「年間1,000回再生」の基準を下回る確率が10倍高いことが分かっています。この仕組みにより、悪意あるユーザーがAI楽曲を大量生成して、本物のアーティストからロイヤリティを奪う行為を困難にしています。

今後に向けて

 私たちの取り組みはこれで終わりではありません。AI技術の進化は早く、悪質なアクターも同様に手法を変化させます。しかし、AIによって音楽がより氾濫する時代になればなるほど、リスナーは人間による芸術性の価値をより一層高く評価するようになると信じています。私たちの使命は、Spotifyをリスナーがその本物の芸術性と出会える最高の場所にすることです。

 アーティストとリスナーにとってSpotifyを信頼できる場所であり続けるための取り組みの詳細は、新しく開設された Spotify for Artists ページをご覧ください。

Spotify、福岡にて初の『Spotify Music Market』を開催

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 Spotifyは、2026年9月4日(金)・5日(土)の2日間にわたり、福岡にてSpotify Japanとして初となる『Spotify Music Market』を開催いたしました。

 本イベントは、今年開業50周年を迎えた天神地下街の記念ナイトイベント『TENCHIKA REMIX』の一環として展開されたものです。音楽の街として独自の進化を遂げてきた福岡の中心地を舞台に、音楽カルチャーが交差する空間が広がり、地元の音楽ファンやクリエイターをはじめとする多くの来場者が駆けつけました。

レコード、アパレル、DJといった福岡の音楽カルチャーが集結

 『Spotify Music Market』には、福岡の音楽シーンやカルチャーを形成する合計9つのショップが集結しました。

レコードショップ(5店舗): FACE RECORDS/HIP TANK RECORDS/INNER SOURCE RECORDS/SO TOUGH RECORDS/TICRO MARKET
アパレルショップ(4店舗): ALCO/HOLIC/ Blend/ Stockroom/Toprocdress

 会場では、アナログレコードやアパレルを手に取り、店主と直接会話を交わしながら“ディグる(深掘りする)”体験を楽しむ来場者の姿が多く見られました。さらに特設DJブースには、福岡のローカルシーンを牽引するDJ陣が登場。個性溢れるサウンドによって地下街の空間が一変し、音に合わせて身体を心地よく揺らしたり、踊ったりと熱気あふれる空間が生まれました。

『Spotify Music Market』が目指すもの

 Spotifyは、これまでもオンプラットフォームでの体験やライブイベント、アーティストとのコラボレーションによるポップアップイベントなどを通じて、ユーザーが新たなお気に入りのアーティストや楽曲を発見し、より深くつながれる機会を届けてきました。

 『Spotify Music Market』は、こうした取り組みをさらに広げる新たな試みです。コンセプトは、”音楽と暮らすカルチャーに直接触れ、新たな音楽体験と出会う”こと。日常生活にある音楽カルチャーを、その文化を作ってきた方々とともにショーケースする実験的な場として企画されました。

 また、初回の舞台に福岡天神を選んだ背景には、福岡が持つ豊かな音楽カルチャー基盤があります。福岡は古くから多様なアーティストや独自のカルチャーを輩出してきた“音楽都市”であり、熱量高いローカルコミュニティが根付いています。

 Spotifyは2025年より、毎年9月に福岡市内で複数の音楽フェスティバルが連続開催される『Fukuoka Music Month(福岡ミュージックマンス)』とのパートナーシップを展開してきました。各イベントの出演アーティストを特集した公開プレイリストの作成や、総合プロデューサー・深町健二郎氏をパーソナリティに迎えたSpotify限定ポッドキャスト番組の配信、さらには福岡市内の主要スポットでの屋外広告展開など、オンラインとオフラインの両面から”音楽都市・福岡”の魅力を発信してきました。過去最大規模となる全7イベントが6週連続で展開される今年も、引き続きパートナーシップを継続しています。

 今回、2日間にわたり開催された『Spotify Music Market』は、Spotifyとローカルコミュニティ、そして音楽ファンがリアルな場で深くつながる新しいハブとして、大きな盛況のうちに幕を閉じました。

 Spotifyは今後も、ローカルカルチャーと協力した、リアルな場づくりを積極的に展開してまいります。

国際ポッドキャストデーにあわせた「#私の神回ポッドキャスト」企画がスタート 今年は“プレイリスト・テイクオーバー”も実施

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 Spotifyは9月30日の国際ポッドキャストデーに向け、今年で3回目となる「#私の神回ポッドキャスト」キャンペーンを本日開始しました。

 「#私の神回ポッドキャスト」は、リスナーのみなさんに「自身が印象に残っているポッドキャストの神回のエピソード」をXに投稿していただく企画で、昨年は多くのリスナーさんがXでお気に入りのエピソードを紹介し、Spotify上で公式プレイリストも作成しました。

 参加は、XにてエピソードURLと「#私の神回ポッドキャスト」を添えて投稿するか、公式の告知ポストを引用してエピソードURLを投稿するだけ。今年もぜひ、様々な番組やエピソードをご紹介ください。

 また、今年は新たな取り組みとして、9月2日より4週間にわたり、週替わりでクリエイター・アーティストによる神回プレイリスト・テイクオーバーを実施します。2日〜8日には『GOLDNRUSH』のIsaacさんが、9日〜15日には「さらさのLive Bluesy Radio」のさらささんが、16日〜22日には「ラジオ知らねえ単語」の園凛さんと金井球さんが、23日〜29日には「Get Money Bread Factory」のSkaaiさんがそれぞれ参加し、キャンペーンを共に盛り上げていただきます。

 国際ポッドキャストデー当日の30日には、参加クリエイター・アーティストが選んだエピソードとリスナーのみなさんから集めたエピソードを合わせて、みんなで作った大きなプレイリストを公開します。

 ぜひ、今年もみなさんのお気に入りの番組やエピソードをご紹介ください。Spotifyとともにポッドキャストを楽しみましょう。

<参加クリエイター・アーティスト紹介>

Isaac Y. Takeu(アイザック・ワイ・タクー)

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1997年札幌市生まれ。カメルーン人の父と日本人の母を持つクリエーター。

アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市で5年間フリーランスフィルムメーカーとして活動後、2021年に日本に帰国。Hip-Hopが象徴するマイノリティの自己表現に魅了され、2022年にGOLDNRUSH PODCASTを立ち上げた。

”多文化人が活躍する社会を創る”というビジョンを掲げ、多方面の多文化人をゲストに迎えるポッドキャストは国内外から注目を集め、現在の総フォロワー数40万人以上。MCやモデル、俳優など多岐にわたるフィールドで活躍している。

『GOLDNRUSH PODCAST』をSpotifyで聴く

さらさ

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湘南出身のシンガーソングライター。ソウル、R&B、ロックなど、さまざまなジャンルを内包した楽曲や憂いを帯びた歌声で注目を浴びている。2021年7月にデビューシングル「ネイルの島」をリリースし、本格的に活動を開始。わずか1年で「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」出演を果たし、2022年12月には1stアルバム「Inner Ocean」をリリースした。2026年8月、EP「Live Bluesy」でソニー・ミュージックレーベルズのEpic Records Japanよりメジャーデビュー。6月から期間限定でポッドキャスト番組「さらさのLive Bluesy Radio」を配信。

『さらさのLive Bluesy Radio』をSpotifyで聴く

園凜(その りん)

2002年8月26日生まれ、神奈川県出身の日本の俳優・モデル。株式会社TSUKIMIに所属し、映画や舞台への出演のほか、金井球とのポッドキャスト番組『ラジオ知らねえ単語』のパーソナリティとしても活動。

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金井球(かない きゅう)

2001年9月生まれ、東京都新宿区出身の日本の執筆者、モデル、俳優。講談社のオーディション「ミスiD2022」でグランプリを受賞。ZINE制作やエッセイ執筆、ポッドキャスト番組『ラジオ知らねえ単語』のパーソナリティなどで幅広く活動。

『ラジオ知らねえ単語』をSpotifyで聴く

Skaai

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アメリカ合衆国・ヴァージニア州生まれ、大分県育ちのアーティスト。日本語・英語・韓国語が堪能なトリリンガル。幼少期から、日本のみならず韓国、マレーシア、シンガポール、カナダ、アメリカ合衆国での滞在経験を有す。2020年春、大学卒業から大学院入学までの時期がコロナの自粛期間となったことで、SoundCloud上での楽曲リリースを皮切りにラッパーとしての活動を開始。AbemaTV「ラップスタア誕生 2021」ではその実力とポテンシャルを見込まれ、審査員から高い評価を得た。2021年11月にリリースした1st Single『Period.』では、新鋭ビートメイカーuinと共に重層的にジャズとヒップホップの要素を取り入れ、新鮮なラップとソウルフルな歌唱力を世に知らしめる。自主で設立したレーベル名を冠したシングル『FR WIFI』を経て、2025年12月3日に1stアルバム『Gnarly』をリリースした。2026年6月から、音楽ライターのRenya John Abeと共に、ヒップホップを入り口に、”人生ゲーム” の楽しい遊び方ついてしっかり考えるPodcast「Get Money Bread Factory」を配信。

『Get Money Bread Factory』をSpotifyで聴く

Spotifyが「虎ノ門広告祭 2026」にシルバースポンサーとして参画

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 Spotifyは、2026年10月9日(金)から17日(土)までの9日間、TOKYO NODE(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー)で開催される「虎ノ門広告祭 2026」に、シルバースポンサーとして参画します。

 虎ノ門広告祭は、「ビジネス、デザイン、テクノロジー、エンターテインメントを繋ぐクリエイティビティ」をテーマに掲げる日本最大級の広告クリエイティブフェスティバルです。2025年の初回開催では8日間で17,000名を動員し、400名以上のクリエイターが登壇・参加しました。第2回となる今年は会期を9日間に拡大し、さらにスケールアップしたプログラムが予定されています。

 Spotify協賛セッションとして、10月12日(月・祝)16:00〜17:00にGallery Stage Bにて「いまこそ、音声広告 ― 耳からはじまる、楽しいクリエイティブ」を開催します。dentsu Japanグロースオフィサーの澤本嘉光さん、テレビプロデューサーの佐久間宣行さんを迎え、過去の名作から最新の音声広告までを実際に聴きながら、声・音楽・効果音・間、そして聴く人の想像力を活かした「音だけで人を動かすクリエイティブ」の魅力と可能性を語り合います。

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 Spotifyやポッドキャストの普及により、人々が「音」に触れる時間はかつてないほど広がっています。Spotifyはこのセッションを通じて、オーディオプラットフォームだからこそ実現できる広告表現の新たな地平を、クリエイターや広告業界の皆さんと共に探求していきます。

 チケットは9月1日より販売開始。9月中の購入で最大25%OFFの早割が適用されます。詳細は虎ノ門広告祭公式サイトをご確認ください。

Spotify広告プラットフォームについて
 Spotifyの広告プラットフォームは、音楽・ポッドキャストをはじめとするオーディオコンテンツに高い関与度を持つユーザーに対し、音声・動画・ディスプレイなど多様なフォーマットで広告を配信できる環境を提供しています。Spotifyのユーザーは、生活動線上の様々なモーメントにおいてアクティブにコンテンツを選択・視聴・聴取しており、画面のオン・オフを問わず広告への高いエンゲージメントが期待できます。

Spotify広告の詳細は Spotify Advertising 公式ウェブサイトをご覧ください。

Spotify、AI生成アーティストを識別する新たなラベルを導入

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 アーティストとファンの真のつながりは、信頼と真正性の上にこそ築かれるものです。音楽において、それはリスナーが「音楽の背後にいるアーティストが本人である」と信頼できることを意味します。生成AI時代の今、この信頼はこれまで以上に重要です。そこで今年、Spotifyはアーティストのアイデンティティと信頼を最優先事項の一つに掲げ、Spotify認証バッジ、SongDNA、AIクレジット、アーティストプロフィール保護を導入してきました。本日、Spotifyが音楽を聴く場として最も透明性が高く信頼できるプラットフォームであるための新たな取り組みを発表します。

 リスナーからは、一見人間のように見えるアーティストプロフィールが実はAI生成アーティストだったと知ったとき、不快に感じるというフィードバックが明確に寄せられてきました。そこで、9月中旬より、一部のアーティストプロフィールに「AI Persona」バッジが表示されるようになります。

 このバッジは、当該アーティストのアイデンティティがAI生成である可能性があり、実在の人物を表していないことをリスナーに示すものです。アーティスト自身がAI生成アーティストであることを開示したプロフィールに加え、該当するプロフィールにもバッジを適用していきます。

 デフォルトでは、SpotifyはAI生成 アーティストの楽曲をエディトリアルおよびアルゴリズムによるレコメンデーションに含めません。つまり、リスナーが自らそのアーティストをフォローまたは保存しない限り、パーソナライズされたレコメンデーションに「AI Persona」バッジがついたアーティストの楽曲が表示されることはありません。すべてのアーティストが自らの表現方法を自由に選べると考える一方、Spotifyのプログラミングは、音楽でキャリアを築いている実在するアーティストの楽曲を優先的に紹介することに重点を置いています。

 本日より、アーティストはSpotify for Artistsを通じて、自身のプロフィールがAI生成アーティストであることを開示できるようになります。アーティストには透明性を持っていただくことを期待し、開示の機会を設けていますが、自己開示のみを頼りにするわけではありません。Spotifyもアーティストプロフィールを審査し、公開されているアイデンティティ(プロフィール上の名前や画像を含む、アーティストが提示する情報)がフォトリアリスティックなAI生成のアイデンティティであると判断されるものを特定していきます。まずは一定のオーディエンス基準を満たしたアーティストから開始し、ユーザーが訪問するアーティストプロフィールの大多数をカバーできるようにします。

 9月中旬から、「AI Persona」 バッジがアーティストプロフィール(バナーおよび「アーティストについて」セクション)、検索結果、プレイリスト内のトラック項目に表示されるようになります。リスナーがバッジをタップすると、そのアーティストがリスナーとの信頼構築のためにAI生成アーティストであることを自ら開示したのか、あるいはSpotifyが審査を行う必要があったのかを確認することができます。Spotifyの審査チームがバッジを適用したアーティストプロフィールについては、アーティストに通知が届き、自ら開示するか、または異議を申し立てる機会が与えられます。今後数か月の間に、リスナーがAI生成アーティストだと思われるアーティストプロフィールを審査チームに報告できる機能も提供する予定です。詳細は機能の提供開始時に改めてお知らせします。

 アーティストがクリエイティブツールとしてAIを活用する方法は多岐に渡りますが、プロフィールが実在の人間を表しているかどうかという問いについては、Spotifyが明確な判断を示すことができます。このバッジはアーティストの公開アイデンティティに関するものであり、楽曲の制作方法についてのものではありません。楽曲の制作方法に関する詳細については、AIクレジットとSongDNAをご利用いただけます。AIクレジットでは、多くのアーティストが積極的に透明性を持ち、楽曲の創作プロセスにおけるAI活用方法を共有していることが確認されています。「AI Persona」についても、同様のレベルの自己開示が行われることを期待しています。

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 「AI Persona」バッジは、Spotifyを音楽を聴く場として最も透明性が高く信頼できるプラットフォームにするための幅広い取り組みの一環です。

 2026年、Spotifyはリスナーが聴いている音楽とその背後にいる人々について、より深い透明性を届けるための機能を複数導入してきました。

  • Spotify認証バッジは、アーティストが実在の人物であり、プラットフォーム上で本人として誠実に活動していることをリスナーに示すものです。すでに数十万のプロフィールが認証を受けており、その大半はインディペンデント・アーティストで、Spotifyのリスナーがアクティブに検索するアーティストの99%以上をカバーしています。
  • AIクレジット は、アーティストが楽曲制作においてAIをどのように活用したかをリスナーに開示できる機能で、毎日数万件のAIクレジットが提出されています。
  • SongDNA は、楽曲の背後にいるアーティストやコントリビューターに関するより深いコンテキストをリスナーに提供し、人間によるクリエイティブプロセスを発見し、その魅力を感じてもらうための機能です。
  • アーティストの詳細 は、キャリアのマイルストーン、リリース履歴、ツアー活動など、Spotify独自のプラットフォームデータに基づくアーティスト情報を表示し、リスナーにアーティストのSpotifyでの活動の概要を提供します。
  • アーティストプロフィール保護 は、アーティストがSpotifyに配信されるリリースを確認・承認できる機能で、アーティストのアイデンティティを保護し、誤って紐づけられた楽曲によるリスナーの混乱を防ぎます。

 これらの機能に加え、Spotifyはアルゴリズムを調整して実在する人間のアーティストを優先的に紹介するとともに、利用可能なシグナルに基づき、スパムや質の低いコンテンツ、低品質なコンテンツをレコメンデーションに含めないよう努めています。

 音楽のエコシステムは進化し続けており、Spotifyのアプローチもそれに合わせて進化していきます。音楽業界の変化に対応し、アーティスト、リスナー、業界パートナーから学びながら、引き続き取り組みを続けてまいります。

Spotify、2026年第2四半期の決算を発表

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 本日、Spotifyは2026年第2四半期の決算を発表しました。あわせて、音声ストリーミングサービスとして史上初となる、Premium有料会員数3億人という節目に到達したことをお知らせします。

 第2四半期は売上の成長が加速し、粗利益率は過去最高を記録しました。また、アーティスト、クリエイター、著者、そしてパートナーの皆さまを支えながら、ファンがSpotify上で発見し、創作し、つながる体験をさらに深める機能を継続的に届けてきました。

共同CEO アレックス・ノーストロム(Alex Norström)のコメント

「私たちは、歴史上ほとんどの企業が到達したことのない規模、健全で成長を重ねるビジネス、そしてSpotifyだからこそ持つさらなる機会を手にしています。Spotifyは、通勤中も、ワークアウト中も、勉強中も、ゲーム中も、食卓でも、そして眠りにつくときも、ユーザーの一日のなかに根付いています。この規模において、それは稀有なことです。私たちのポジションは、ユーザーが望むかぎりどこまでも広がる機会の余地をもたらしてくれます」

共同CEO グスタフ・ソーダストローム(Gustav Söderström)のコメント

「Investor Dayでは、私たちが考えるSpotifyのこれからの姿をお伝えしましたが、今四半期はその未来をすでに築き始めていることを示しました。エンジニアリングの向上、より速いリリース、新しいプロダクト、そしてユーザーが関わるための新たな方法がそれにあたります。私たちはまだ、実現しうることのごく初期段階にあり、投資に対しては引き続き高い基準を持ち続けます。私たちの仕事は変わりません。テクノロジーを早く、深く理解し、それを人々が愛するものへと変えていくこと。ステークホルダーの皆さまに価値を生み出していくことです」

2026年第2四半期 決算ハイライト

  • 有料会員数は前年同期比9%増の3億人
  • 月間アクティブユーザー数(MAU)は前年同期比12%増の7億7,700万人
  • 総売上高は前年同期比14%増(為替中立ベース*では15%増)の48億ユーロ
  • 粗利益率は前年同期比で約193ベーシスポイント改善し、33.4%
  • 営業利益は6億5,500万ユーロ

発見も、創作も、リスニングも、よりパーソナルに

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ポッドキャスト体験をさらに引き上げる「Personal Podcasts」
 Personal Podcastsは、リスナーの興味関心やリスニング傾向に合わせた短尺の音声エピソードを生成し、配信スケジュールを設定できる機能です。生成されたエピソードには他のユーザーがアクセスすることはできません。現在、米国の対象Premiumユーザー向けにベータ版として順次提供を開始しています。

「Studio by Spotify Labs」で、リスニングを創る・コントロールする・自分好みにする
 Studio by Spotify Labsは、音楽・ポッドキャスト・オーディオブックにわたるユーザーの好みを理解し、さらに世の中の幅広い知識も踏まえながら、聴きたい音声コンテンツを見つける手助けをする独立型のデスクトップアプリです。現在、リサーチプレビューとして段階的に提供を開始しています。

「DJ」が新たに4言語に対応し、提供地域も拡大
 「DJ」は、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ブラジルポルトガル語の4言語に新たに対応するとともに、世界75以上の市場へと展開を拡大します。

Talk to Spotify:よりパーソナルな方法で、たずねて、見つけて、聴こう
 対象のPremiumユーザーは、モバイルアプリのホーム画面や再生中の画面からSpotifyに話しかけられるようになりました。テキストでも音声でも、アプリ内で対話しながら次に聴く曲を選んだり、好きな音楽について学んだり、リスニング履歴を振り返ったり、ポッドキャストやオーディオブックをより深く楽しんだりといった操作が、すべてSpotifyの中で完結します。

「Running Mode」で、ワークアウトにパーソナライゼーションを
 「Running Mode」を導入します。ユーザーの目標、音楽の好み、テンポに合わせて最適化されるため、レースに向けたトレーニングでも、気軽なジョギングでも、もう少しモチベーションがほしいウォーキングでも、選曲に迷う時間を減らし、運動に集中できます。

読書家に贈る、新しいオーディオ体験

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長編マガジン記事を、音声で楽しむ
 オーディオブックの提供エリアにて、650本を超える長編マガジン記事(英語版)をご利用いただけるようになります。Spotifyチームがキュレーションしたこのコレクションは、お気に入りのアーティストやストーリー、トピックをさらに深く楽しむための新しい選択肢となります。これらの記事は、Premiumユーザーの月間オーディオブック利用枠(時間)に含まれます。

「Audiobooks+」に新たなアドオンプランが登場
 すでに150万人にご利用いただいているAudiobooks+に、とりわけ熱心にご利用いただいているユーザー向けの新しいアドオンプランを近日中に追加します。さらに年内には、Audiobooks+をファミリープランと学割プランにも拡大し、ご家族みんなで物語を分かち合えるようにします。

ファンとクリエイター、アーティストを、オンライン・オフラインでつなぐ

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Reserved by Spotify
 アーティストを最も熱心に応援するファンのために、一般販売の開始前に購入できるコンサートチケットを2枚確保する仕組みです。6月にLive Nationとともに米国でスタートして以来、Reservedは複数のツアーをサポートし、Spotifyを通じて約10万枚のチケットが確保されました。現在は米国で提供中で、対象のSpotify Premiumユーザーがご利用いただけます。

オリヴィア・ロドリゴが「Billions Club Live」をバルセロナで開催
 オリヴィア・ロドリゴのトップファン1,500人をバルセロナに集め、最新アルバムの楽曲を披露する彼女初のライブコンサートを開催しました。コンサートの全編を収めた映像は、現在Spotifyで独占配信中です。

Spotify 20:あなたの、20年分のパーティー
 Spotifyの20周年を記念して、モバイル限定のアプリ内体験をサプライズで公開し、ユーザーがこれまでのリスニング履歴を遊び心と懐かしさたっぷりに振り返れる機能を提供しました。これまで未公開だったデータを通じて、ユーザーがSpotifyとともに過ごしてきた思い出の瞬間が鮮やかに蘇ります。公開からわずか6日間で約1億人が参加し、1日あたりの新規登録者数で過去最高を記録する大きな原動力となりました。

 決算結果の詳細はこちらをご覧ください。また、投資家向け情報(IR)サイトではウェビナーのQ&Aをお聴きいただけます。

*為替中立ベースの調整後指標は、非IFRS指標です。IFRSから非IFRSへの調整については、以下の調整表をご参照ください。

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Spotify、Amazon DSPへのポッドキャスト広告在庫拡充を発表。Spotify Ad Exchangeとの直接統合を強化

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 昨年、Spotifyは、一部市場のAmazon DSPをご利用の広告主の皆様向けに、Spotify Ad Exchangeを経由してSpotifyの音声および動画広告在庫へのアクセスを初めて可能にしたことを発表しました。

 今回、新たに日本とオーストラリアが対象市場に加わり、両市場の広告主はAmazon DSPを通じてSpotifyの音声・動画広告在庫を利用できるようになります。

 さらに、SpotifyとAmazonはパートナーシップを強化し、Spotify Ad ExchangeとAmazon DSPの直接連携を実現します。これにより、配信対象がポッドキャスト広告まで拡大され、Amazon DSP経由で利用できるSpotifyのプログラマティック広告在庫が大幅に拡充されます。

Spotifyポッドキャスト広告がAmazon DSPに対応

 Amazon DSPを利用する広告主の皆様は、Spotify Ad Exchange経由で、Spotifyのポッドキャスト番組に音声広告を配信できるようになります。12〜34歳のポッドキャストリスナーの47%が「最も好むプラットフォーム」としてSpotifyを挙げている中、Amazon DSPとして初めて、この巨大なオーディオ愛好層へアプローチ可能になります。また、Spotifyのポッドキャストネットワークは、広告付き無料プランの音楽リスナーとは異なる層に広くリーチしているため(ユニークリーチは90%)、すでに音楽面の在庫を購入されている広告主も、ポッドキャストを組み合わせることで、新たなリスナー層へとキャンペーンを拡大できます。

直接連携の実現

 Amazon DSPがSpotify Ad Exchangeに直接接続することで、広告主は中間業者を減らし、より透明性が高く効率的な経路でSpotifyのインベントリにアクセスできるようになります。これにより、バイヤーは広告予算がどこに投資されているかを可視化できます。

柔軟な買い付けオプション

 音楽およびポッドキャスト在庫におけるPMP(プライベートマーケットプレイス)取引に加え、広告主はPG(在庫保証型の固定CPMおよびSpotifyのファーストパーティデータを用いた音声/動画広告の買い付け)や、音楽在庫におけるオープンオークション(動画広告向け)も利用可能になります。

先行事例

 英国のArla Foodsは、Amazon DSPを通じてストリーミングTVとプログラマティックオーディオを組み合わせた結果、Prime Video、Spotify、その他のストリーミングサービス間でのオーディエンスの重複はわずか0.61%に留まり、Prime Video単体と比較して54%のインクリメンタルリーチ(新規リーチの拡大)を達成しました。

両社からのコメント

ブライアン・バーナー(Brian Berner)/Spotify グローバル広告部門共同責任者

「私たちは、ストリーミング市場において最もエンゲージメントの高い巨大なオーディエンスへ、最も直接的かつ効率的にアクセスできるプラットフォームとして『Spotify Ad Exchange』を構築しています。今回のAmazon DSPとの統合にポッドキャストインベントリを追加したことは重要な一歩であり、同時にプログラマティック市場の未来を示しています。バイヤーは、あらゆるフォーマットにわたって高品質な広告在庫への集約されたアクセスを求めており、私たちはそれを大規模に実現しています」

クリス・コネッタ(Chris Conetta)/Amazon DSP サプライ部門ディレクター

「Amazon DSPは、広告主の皆様がプレミアムなオーディオインベントリに対して、正確かつ完全に柔軟な買い付け(オープンマーケット、キュレート、在庫保証型取引など)を行える環境を整えています。これにより、常に最適化が可能なオムニチャネルキャンペーンを構築し、適切なオーディエンスへのリーチを支援します。Amazon DSPの広告主を、ポッドキャスト広告を含むSpotifyのプレミアムな広告在庫や高エンゲージメントなオーディエンスに直接つなぐことで、ブランド企業がオーディオとビデオを通じて消費者と対話する選択肢を広げます。また、透明性とパフォーマンスに関するインサイトを提供することで、確かなビジネス成果の創出に貢献します」

Spotify広告プラットフォームについて

Spotifyの広告プラットフォームは、音楽・ポッドキャストをはじめとするオーディオコンテンツに高い関与度を持つユーザーに対し、音声・動画・ディスプレイなど多様なフォーマットで広告を配信できる環境を提供しています。Spotifyのユーザーは、生活動線上の様々なモーメントにおいてアクティブにコンテンツを選択・視聴・聴取しており、画面のオン・オフを問わず広告への高いエンゲージメントが期待できます。

Spotify広告の詳細は Spotify Advertising 公式ウェブサイト をご覧ください。

SpotifyがClaudeへ音楽・ポッドキャストのおすすめ機能を提供開始

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 2,000種類以上のデバイスで利用可能なSpotifyは、自宅でくつろぐときも、外出先でも、いつでもユーザーに寄り添い、お気に入りの音楽や新しい出会いをお届けしてきました。そんなSpotifyが今回、『Claude』の中にも登場したことをお知らせします。

 SpotifyユーザーはClaudeにアカウントを連携し、自分の好みやリスニング履歴にもとづいたパーソナライズドレコメンデーションを受け取れるようになりました。このレコメンデーションはSpotifyのパーソナライゼーション技術と、豊富なカタログに裏打ちされた深い専門知識によって実現されています。

 Claudeとの会話の中で、通勤中に聴きたいポッドキャスト、好きなアーティストのプレイリスト、朝のジム用にテンションが上がる曲などを気軽にリクエストできるようになりました。気に入ったコンテンツはプレビューや保存、Claudeでの再生、またはSpotifyアプリへの移動が可能です。この連携機能は無料ユーザーもPremiumユーザーも利用でき、Premiumユーザーはさらに気分やムードを言葉で伝えるだけで、それに合わせたプレイリストを受け取ることができます。

 ClaudeはSpotify Connectにも対応しており、Spotifyの再生先デバイスを確認したり、会話を離れることなく切り替え・操作したりすることが可能です。スマートフォン、ノートパソコン、スピーカーをシームレスに移動しながら、音楽を止めずに楽しめます。

 SpotifyをClaudeに連携するかどうかはユーザーが選択でき、いつでも解除することができます。アーティストとクリエイターの保護を最優先に考えるSpotifyは、プラットフォーム上の音楽・ポッドキャスト・その他の音声・映像コンテンツをAnthropicにトレーニング目的で共有することは一切ありません。

 Claude版Spotifyは、現在、世界中のFree・Pro・MaxのすべてのClaudeユーザーを対象に、Web、モバイル(iOSおよびAndroid)、デスクトップで利用可能です。リスナーにとっては気分に合ったコンテンツを新しい形で探せる場となり、アーティストやポッドキャスターにとっても新たなリスナーとの出会いの場が広がります。

お気に入りの楽曲に秘められたクリエイティブな繋がりを探る新機能「SongDNA」ベータ版、登場

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 すべての名曲の裏には、ジャンルや時代を超えた人々のストーリーとインスピレーションからなる、複雑なネットワークが広がっています。Spotifyはそうした関係性をリスニング体験の中心へと引き出し、あなたが愛する音楽を支えるクリエイターの創造的なつながりを可視化します。

 現在、Premiumユーザーを対象に世界で順次展開中の「SongDNA」は、再生画面に組み込まれた“新しい没入型の音楽体験”です。SongDNAカードをタップするだけで、楽曲の作詞家・プロデューサー・コラボレーターを確認するだけでなく、その楽曲のサウンドを形作ったサンプリングや引用、そこから生まれたカバー曲までたどることができます。さらに、登場するクリエイターをタップすれば、彼らが関わった他のアーティストへと発見の旅が広がり、そのコラボレーターをさらに探索することも可能です。楽曲と楽曲のつながりをインタラクティブに辿りながら、アーティスト・時代・ジャンルが交差する様子を体感し、今聴いている音楽がいかにして生まれたかを深く理解できます。

<使い方はこちら>

1.Spotifyのモバイルアプリで楽曲を再生する。

2.再生画面を下にスクロールして、楽曲の「SongDNA」カードを探す。

3.カードをタップすると、楽曲のコラボレーター、サンプル、引用、カバー曲が表示され、そこからさらなる発見へと進める。

クリエイティブコミュニティへの新たな貢献

 アーティストをはじめ、作詞家・プロデューサー・コンポーザー・エンジニアといったクリエイティブコミュニティにとって、SongDNAはコラボレーションや影響関係を前面に押し出すことで、ファンが自分たちの作品と新たな形で向き合う場を生み出します。

 SongDNAに表示される情報は、アーティストやそのチームから提供されるデータと、コミュニティ由来のデータを組み合わせて構成されています。ベータ版として本機能の進化を続けるなかで、対象となるアーティストおよびレーベルのチームは、Spotify for Artists上でSongDNAの各要素を確認・管理できるため、自分たちの音楽のストーリーがどのように語られるかに直接関与することが可能です。

 「SongDNAは、楽曲のクリエイティブな系譜をより透明にし、ファンが愛する音楽の背景にいる人物やインスピレーションを手軽に探れるよう設計されています」と、Spotifyのソングライター&パブリッシャーパートナーシップ責任者のJacqueline Anknerは語ります。

 続けてJacquelineは「コラボレーター、サンプル、カバーを一か所にまとめることで、ファンが新しい音楽を発見し、楽曲のつながりや生まれ方を体感しやすくするとともに、その制作に関わった作詞家・プロデューサー・権利者が正当に評価される場を創出しています」とコメントを寄せました。

 SongDNAは、ファンとアーティストの距離をさらに縮めるとともに、楽曲制作に携わったすべての人が正当に評価される仕組みを実現するための、Spotifyの新たな取り組みです。この機能は現在、iOSおよびAndroidのモバイルデバイスで世界のPremiumユーザー向けにベータ展開を開始しており、4月中にすべてのPremiumユーザーへと広く提供される予定です。

Spotify、デジタル音声広告のクリエイティブアワード「Spotify Hits」を日本で初開催し、グランプリと2部門の受賞作品を発表

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グランプリには、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社「和風チキンカツバーガー」のデジタル音声広告作品が選出

 Spotifyは、Spotify広告の特性を活かしたクリエイティブなアプローチで人々の心を動かし、ビジネスの成長に貢献した企業やブランドのキャンペーンを表彰するクリエイティブアワード「Spotify Hits」を日本で初めて開催し、2024年10月15日に第一回目の受賞作品を発表いたしました。

 ストリーミングサービスを利用して音楽や音声コンテンツを楽しむオーディエンスが世界的に広がる中、Spotifyで1日を通して気分やシーンにあった自分好みの音楽やポッドキャストを楽しむリスナーにメッセージを届け、ブランドに対する好意やエンゲージメントを形成したいという企業のニーズは高まっています。デジタル音声広告市場の成長を牽引するSpotifyは、革新的で効果的なクリエイティブ溢れるキャンペーンを表彰するとともに、事例を通じてナレッジを共有し、さらなる市場の活性化を促す目的で2023年に「Spotify Hits」をスタートしました。

 日本で初めての開催となる本アワードでは、グランプリ(Spotify Mic Drop)に加え、ベストオーディオキャンペーン(Future Sounds)とSpotify上で音声や動画といったフォーマットを複合的に活用し成果を収めたキャンペーンを選出するベストマルチフォーマットキャンペーン(Sound & Story)の2つの部門賞を設置し、審査員に株式会社 博報堂 執行役員の嶋 浩一郎氏、株式会社 電通 CXCC局 CXクリエーティブ推進部 クリエーティブディレクターの田中 寿氏をお迎えして実施しました。

 受賞作品に関する詳細は、以下の通りです。

【グランプリ(Spotify Mic Drop )】

 和風チキンカツバーガー、通称「和カツ」の認知とトライアル促進を目的に、Spotifyの音声広告を展開。「和カツ食いに行く」と「高須クリニック」で韻を踏めるという発見から、誰もが聞いたことのある高須クリニックCMソングの替え歌を通じて、TVなど他メディアでは捉えることが難しい外出時・移動中等などオフスクリーン時のユーザーへ耳からアプローチすることで、「和カツ」の愛称と商品のユニークネスを印象的に記憶に残しました。

広告主:日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社
キャンペーン名:知られざる定番「和カツバーガー」 リローンチキャンペーン 『Yes! 和カツ食いに行く』
企画・制作:株式会社 博報堂、株式会社 博報堂プロダクツ、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、えるマネージメント、株式会社ミューズ、メロディー・パンチ

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【ベストオーディオキャンペーン(Future Sounds)】

 「蚊の不安から家族を守ってくれる信頼できる蚊取りブランド」というブランドパーセプションをより強固なものにするため、アースノーマットの製品機能を生活者の記憶に強く印象付けるプロモーションを実施。小島よしおさんを起用した音声広告を制作し、立体的な蚊の羽音と小島さんの持ちネタである「そんなの関係ねぇ」や「ダイジョブダイジョブ」のフレーズで、アースノーマットがあれば蚊がいても関係ない(=大丈夫である)ことを直感的に表現しました。

広告主:アース製薬株式会社
キャンペーン名:アースノーマット 小島よしお音声広告
企画・制作:CHOCOLATE Inc.

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【ベストマルチフォーマットキャンペーン(Sound & Story)】

 ブランドの認知獲得を目的に、Spotifyが多く利用される就寝時や自宅でのリラックスタイムといった「睡眠」につながるモーメントを捉え、「世界中の子守歌を聞いて楽しめる」キャンペーンを行いました。Spotifyにおける音声広告と静止画広告を活用し、SpotifyとAPI連携した世界の子守歌100曲を解説付きで楽しめる特設サイトへ遷移させ、幅広くかつインタラクティブな方法で認知獲得を目指しました。

広告主:エスエス製薬株式会社
キャンペーン名:ドリエル20周年 世界の子守歌キャンペーン
企画・制作:株式会社電通、株式会社電通デジタル、サムワンズガーデン、株式会社エムアイティギャザリング、ベルベットオフィス

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株式会社博報堂 執行役員 嶋 浩一郎氏からのコメント

「多くの人がイヤホンで音楽を楽しむようになったことで、これまで以上にコンテンツに対して前のめりな姿勢になっている。Spotifyにおける広告表現は効果があり、音楽というファンダムの中での情報提供は特に大きな可能性を秘めている。

音楽に乗せることで、強くなる言葉がある。Spotifyの音声広告の可能性を感じた。
同時に、コピーを書くことと、それを音楽に乗せることはまた別の仕事なのだということに気づく。歌詞にするという技術を探求しなければならない。」

株式会社電通 CXCC局 CXクリエーティブ推進部 クリエーティブディレクター 田中 寿氏からのコメント

「昔からの広告のサウンドジングルを聴くだけで鮮明にポジティブにその時の状況が脳内再生される。うまくいけば、その時の思い出も添えて。これは、まさに広告接触というより、“追体験” だ。

 時に、広告の限られた尺の中でクライアントの物語やカルチャーは語りきれないことがある。追体験は、そんな現代の尺という時間概念を超え、バックキャストして記憶を呼び出す。これはMROIとして計測するメモリを振り切った効果があると思う。

今回のアワードを振り返り、接触から体験の領域まで設計出来ている作品がいくつかあった。今でも審査中の音が頭の中で再生され、ある意味自分勝手に変換して楽しんでいる。」

スポティファイジャパン株式会社 上級執行役員 広告事業部統括 立石ジョーからのコメント

「日本国内でも多様な業種の広告主の間でデジタル音声広告の積極的な活用が広がる中で、今回Spotify Hitsを日本で初開催できたことを心から嬉しく思っています。

1日の平均利用時間が2時間に及び、95%の日本のSpotifyユーザーが「Spotifyを使うのが日課になっている」と回答していることからも分かるように、Spotifyはスクリーンを見ていない時間も含めたあらゆるシーンでユーザーと繋がれるプラットフォームです。また、音声だけでなく、動画・静止画など幅広いフォーマットを一つのプラットフォーム上で組み合わせて活用できることも大きな特徴です。本アワードを通じて、ユーザーやプラットフォームの特性を活かした広告クリエイティブの事例を紹介し、デジタル音声広告の力を広告主の皆様に実感していただけることを期待しています。」

Spotify「歌占い」が期間限定で楽しめる! 日常生活の運試しや気分転換にも 

歌占い

 Spotifyは、3月31日までの期間限定で楽しむことができる「歌占い」を展開しています。アメリカでは「Song Psychic」のネーミングでローンチされた「歌占い」は、ユーザーが聞きたい、または知りたいさまざまな質問を“歌”で解決してくれるSpotifyユーザー限定の体験です。本記事では、実際に「歌占い」を試してみた結果をご紹介します。

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 ユーザーはまず、「学校」「友達や家族」「恋愛」「キャリア」「人生最大の謎」「わたしの未来」「自分自身」「スタイル」「ランチ」といった9つのカテゴリの中からひとつを選択します。

 その後、あらかじめ用意された質問の中から自ら選択するか、ランダムに質問を選ぶかを選ぶことができます。質問を選択すると、その回答になるようなタイトルの楽曲が表示される仕組みです。たとえば、「スタイル」というカテゴリの中から「ショートヘアにするべき?」という質問を選択してみます。すると、岡崎体育の楽曲「Yes」がサジェストされました。

 他にも、「ランチは何を食べたらいい?」「セーターを着ていくべき?」といった日常生活に関する質問から、「片思いの相手も、わたしを好きになる?」「親友とずっと友達でいられる?」といった普段なかなか人に尋ねにくい質問や、「他の惑星に生命は存在する?」といった遊び心ある質問までラインナップされています。

 ユーザーは表示された回答(楽曲)をSNSで共有することができます。友人と同じ質問をして、回答を比べてみるのもよいかもしれません。何度も新しい質問ができるので、毎日のちょっとした運試しや気分転換に「歌占い」を活用するのもおすすめです。Spotifyの「歌占い」で、日々の音楽をお楽しみください。

カウントダウンページでアーティストのニューアルバムリリースを盛り上げよう!

カウントダウンページ

 みなさんは、自分の好きなアーティストの新曲が配信と同時にマイライブラリに追加されるように事前に予約できるプリセーブ機能(Pre-save)を知っていますか?

 Spotifyは、そんなプリセーブ機能をさらに発展させた機能として「カウントダウンページ」を今年3月に開催されたグローバルイベントStream Onにて発表しました。

Stream On 2023: Countdown Pages

 カウントダウンページは、ファンがお気に入りのアーティストのリリース予定のアルバムを事前にプリセーブしたり、トラックリストをプレビューしたり、新しいグッズを予約注文したり、Clips(30秒未満のショートビデオ)やリリースまでのカウントダウンタイマーをすべて1ヶ所で見ることができる新しい機能です。

 この機能は、アーティストがニューアルバムの宣伝効果を高め、リリース初週のストリーミングを促進するために導入されたものです。グローバルではすでにEd Sheeran、Taylor Swift、Karol G、Florence and the Machine、Quevedo、Paramoreなどのアーティストが試験的に導入したり、日本でもずっと真夜中でいいのに。が今年6月のニューアルバム『沈香学』(2023年6月6日リリース)リリース時に利用しています。これまでにSpotifyでプリセーブしたリスナーの80%以上が、リリース初週にニューアルバムを再生したという結果も出ており、新譜の再生促進に大きな効果を生み出しています。

ZUTOMAYOのビデオ

 カウントダウンページは展開期間中、常にアーティストページ上で表示され、ファンはホーム画面やプッシュ通知によってカウントダウンページについて認知することができるほか、SNSにシェアすることで他のフォロワーにプリセーブをおすすめすることも可能です。

ZUTOMAYO シェア

 カウントダウンページはアルバムがリリースされる国と地域のユーザーであればどなたでもモバイル(iOS/Android)、デスクトップアプリ、WEBプレイヤーでご利用いただけますが、Clips機能については日本を含む76の国と地域の対象ユーザーのみ視聴可能です。

 9月27日にニューEP『NEW DNA』をリリースするXGも、現在カウントダウンページを実装しており、ファンはプリセーブやClips機能、カウントダウンタイマーなどを1つのページの中で見ることができます。

XG Spotifyアーティストページ

XGカウントダウンページ

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 カウントダウンページを実装することで、アーティストはアルバムごとにプラットフォーム内で独自の戦略を立てることができます。カウントダウンページの設定方法は、Spotifyで楽曲を配信するアーティストや関係者向けのツール「Spotify for Artists」で必要な詳細情報を入力するだけです。本機能を利用してアルバムを待つ時間も楽しめるコンテンツをファンに届けてみませんか?

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※同機能は現在パイロットローンチ期間中です。