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導入から1年:SpotifyのAI保護・対策における進捗と現状について

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 1年前、SpotifyはAI時代においてアーティストとリスナーをスパム、なりすまし、誤解を招くコンテンツ(欺瞞行為)から保護するための取り組みと計画を発表しました。私たちのすべての施策の根底には、「人間の芸術性(Human Artistry)を最優先にする」と言うひとつのコアとなる理念が存在します。

 取り組みの開始から1年が経過した現在、私たちが達成した進捗と現状についてお知らせします。

  • レコメンドからのスパム・AIスロップ(低品質の生成AIコンテンツ)排除:
    AIによって生成されたスパムや低品質コンテンツは、リスナーのレコメンド機能に表示されるべきではありません。Spotifyではリスナー体験を守るためシステムを改修し、今年だけで5,000万曲以上のスパムおよびスロップをレコメンドから排除しました。
  • 「Spotify 認証」バッジの展開
    ユーザー検索の99%以上をカバーする30万人以上のアーティスト(うち70%以上がインディペンデントアーティスト)が認証を受けました。この認証バッジにより、リスナーは実在するアーティストの音楽であることを確認できます。
  • 「AIペルソナ」バッジの導入
    AIによって生成されたアイデンティティを持つプロフィールには、AI ペルソナバッジを表示しています。これまでに数千のプロフィールに適用されており、原則としてレコメンドには表示されません。
  • 透明性を高める「AIクレジット」の導入
    音楽制作プロセスにおいてAIツールがどのように使用されたかを明示できる仕組みを導入しました。現在、毎日数万件の詳細なAIクレジットが登録・表示されています。楽曲クレジットを見ることで、アーティストの創作プロセスにおいてどのパート(楽器や役割)にAIが活用されたのかを確認できます。

 これらの進捗は、この1年間で新たに開発したツールやレコメンデーションの改善によってもたらされました。それぞれの具体的な取り組みについて解説します。

人間の芸術性(Human Artistry)の優先

今年、5,000万曲以上のスパム・スロップをレコメンドから排除(深刻な違反行為についてはSpotify上から完全に削除)

 今年初め、私たちが「スキップされた曲」「無視された曲」「不快として報告された曲」を詳細に分析したところ、ある明確なパターンが浮かび上がりました。エンゲージメントが極めて低い楽曲の多くが、スパム・スロップとして特定されるコンテンツだったのです。

 そこでSpotifyはレコメンドシステムに多数のアップデートを行い、本物の人間によって作られた音楽がより表面化するようにしました。また、社内のプレイリストエディターも同様の基準を設けており、スパム・スロップと判定されたコンテンツを選曲することはありません。

 スパム・スロップを単一のシグナルだけで正確に識別することは困難です。そのため、リスナーのエンゲージメントやフィードバック、アップロードのパターン、複数の外部AI検知ソースからの情報、メタデータ解析などを組み合わせた多角的な判断を行っています。

 特にAI検知技術には限界があり、生成AIの進化に伴い識別はさらに難しくなっています。しかし、これらのシグナルを組み合わせることで、最善の精度で判定を下すことが可能です。Spotifyでは大量アップロード、重複コンテンツ、SEOの不正操作、スパム目的のユーザープレイリストネットワーク、不正な短尺トラックの乱用などを検知するため、常にシステムを進化させています。今年だけで5,000万曲以上をレコメンドから排除したことで、再生数や新たな発見の機会が本物のアーティストに正しく行き渡るようになりました。

 こうした変更以降、ソーシャルメディアやユーザー調査において「レコメンドに不適切なコンテンツが表示される」という懸念の声は目に見えて減少しています。スパムの手口は常に変化するため、私たちは今後もシステムの更新を続けていきます。

AI ペルソナ

数千のAIペルソナを識別・ラベル付けし、AI生成のアイデンティティであることを明示

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 リスナーからのフィードバックは明確でした。「一見すると人間に思えるアーティストが、実はAI生成されたものだったと後から知るのは望ましくない」という意見です。この声に応え、今年8月に「AI ペルソナ」バッジを発表しました。

 先月より、実在の人物ではなくAIによって生成されたと推測されるアーティストのプロフィールにおいてAI ペルソナバッジの表示を開始しました。このバッジは現在、モバイル、デスクトップ、Web版のすべてのリスナーに公開されています。AI生成のアーティストアイデンティティをラベル付けしている主要ストリーミングサービスは現時点でSpotifyのみですが、業界標準として定着させるため、他社サービスにもこのバッジデータを提供・アクセスしやすくする規格化を模索しています。

 なお、スパム・スロップ同様、リスナーが自発的にフォローした場合などを除き、AI ペルソナが表示されたアーティストの楽曲が編集プレイリストやアルゴリズムによるレコメンドに自動で含まれることはありません。また、リスナー自身が「AI ペルソナではないか」とプロフィールを報告できる機能の開発も進めています。

Spotify 認証バッジ

30万人以上のアーティストが認証完了(70%以上がインディペンデント)。信頼性の証として機能

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 今年の4月、私たちは「Verified by Spotify」バッジを導入しました。このバッジは、そのプロフィールの主が「実在する生身のアーティスト」であることをリスナーに伝えるものです。一言で言えば、「この音楽を作っているのは本物の人間である」という証明です。

 アーティストの認証にあたっては、主に次の3つの観点から審査を行っています。

  • 継続的なファンからのエンゲージメント
  • Spotifyのコミュニティ規定・ポリシーの遵守
  • 実在性の証明(プロフィール文、連携されたSNSアカウント、ライブ・ツアー情報、グッズ販売など、Spotify内外でのアーティスト活動の形跡)

 なお、AI生成曲がメインのプロフィールやAIペルソナを表すプロフィールは、この認証を受けることができません。

リスナーへのコンテキスト提供と信頼の向上

毎日数万件のAIクレジットが提出され、数千のアーティストが「アーティストプロフィール保護」ベータ版に参加

 Spotifyは、リスナーが「いま聴いている音楽が誰によって、どのように作られたのか」をより深く知ることができる環境を整えています。AIクレジットを通じて、「AI使用」と大まかに一括りするのではなく、ボーカル、作詞、プロデュースなど、プロセスのどこでAIが使われたのかを正確に確認できるようにしました。現在、アーティストからは毎日数万件のAIクレジットが提出されていますが、その大部分のトラックには人間のクレジットも併記されています。これは、AIが音楽制作を完全に代替するのではなく、「アーティストの制作ツール」として活用される傾向が強まっていることを示しています。

 また、新機能「アーティストページの保護」の導入により、アーティストは自らの名義がクレジットされた新規リリースがSpotifyに配信される際、事前の確認・承認が可能になります。これにより、アーティストは自身のプロフィールにどのようなコンテンツが掲載されるかについて最終的な決定権を持つことができます。

 ストリーミングサービスとして初となるこの予防的防衛策により、誤ったコンテンツや無断掲載がプロフィールに載るのを未然に防ぐことができます。本ツールは今年末までにすべてのアーティストへ提供を開始する予定です。

ロイヤリティプールの保護

 2024年、Spotifyは「楽曲の収益化ポリシー」を導入しました。これは、楽曲供給が爆発的に増加し、数回しか再生されない数億曲のトラックによってロイヤリティプールが希釈される(分配金が薄まる)という将来のトレンドを見越した先手策でした。

 現在、この楽曲の収益化ポリシーは、AI生成コンテンツの急増に対する本物のアーティストを守る第一陣の防御線として機能しています。AI生成である可能性が高いシグナルを持つトラックは、通常のトラックと比較して、収益化の要件である「年間1,000回再生」の基準を下回る確率が10倍高いことが分かっています。この仕組みにより、悪意あるユーザーがAI楽曲を大量生成して、本物のアーティストからロイヤリティを奪う行為を困難にしています。

今後に向けて

 私たちの取り組みはこれで終わりではありません。AI技術の進化は早く、悪質なアクターも同様に手法を変化させます。しかし、AIによって音楽がより氾濫する時代になればなるほど、リスナーは人間による芸術性の価値をより一層高く評価するようになると信じています。私たちの使命は、Spotifyをリスナーがその本物の芸術性と出会える最高の場所にすることです。

 アーティストとリスナーにとってSpotifyを信頼できる場所であり続けるための取り組みの詳細は、新しく開設された Spotify for Artists ページをご覧ください。

Spotifyにてアニメノンクレジット映像が154曲配信スタート

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 Spotifyでは、2011年から2026年に放送されたアニメ作品のノンクレジットオープニング&エンディング映像の配信を開始いたしました。今年、アニメ化15周年を迎えるTVアニメ『僕は友達が少ない』や2026年9月まで放送していたTVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』4th seasonなど人気作品が揃っています。

 そして、Spotify内に新たなプレイリストが登場。Spotifyオリジナルキャラクターがカバーに描かれた「Anime Hits’10s Video」「Anime Hits’10s Video」は懐かしいタイトルから最近のタイトルまで幅広く網羅。プレイリストをぜひチェックしてください。

<Anime Hits’10s Video>

https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DX6iTE0aXsNLG

<Anime Hits’10s Video>

https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DX8vGhrN5nt0R

配信作品タイトル

  • 僕は友達が少ない
  • 僕は友達が少ない NEXT
  • ノーゲーム・ノーライフ
  • オーバーロード
  • オーバーロードⅡ
  • オーバーロードⅢ
  • オーバーロードⅣ
  • アンジュ・ヴィエルジュ
  • Re:ゼロから始める異世界生活
  • Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season
  • Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
  • Re:ゼロから始める異世界生活 4th season
  • 幼女戦記
  • 幼女戦記Ⅱ
  • ガヴリールドロップアウト
  • ひなこのーと
  • ロクでなし魔術講師と禁忌教典
  • くまみこ
  • やがて君になる
  • ちおちゃんの通学路
  • ブギーポップは笑わない
  • 世話やきキツネの仙狐さん
  • ひとりぼっちの○○生活
  • 異世界かるてっと
  • 女子高生の無駄づかい
  • 慎重勇者 ~この勇者が俺 TUEEE くせに慎重すぎる~
  • 異世界かるてっと
  • 異世界かるてっと2
  • 異世界かるてっと 3
  • 連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ
  • 蜘蛛ですが、なにか?
  • 女神寮の寮母くん。
  • 究極進化したフルダイブ RPG が現実よりもクソゲーだったら
  • 幼なじみが絶対に負けないラブコメ
  • 見える子ちゃん
  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命
  • 陰の実力者になりたくて!
  • 陰の実力者になりたくて!2nd season
  • 便利屋斎藤さん、異世界に行く
  • スパイ教室
  • スパイ教室 2nd season
  • 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です。
  • 夜は猫といっしょ
  • 夜は猫といっしょ Season 2
  • 夜は猫といっしょ Season 3
  • 異世界おじさん
  • ブルバスター
  • おでかけ子ザメ
  • おでかけ子ザメ シーズン 2
  • VTuber なんだが配信切り忘れたら伝説になってた
  • 悪役令嬢レベル 99~私は裏ボスですが魔王ではありません~
  • やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中
  • 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
  • 異修羅
  • 異修羅 第 2 期
  • ゲーセン少女と異文化交流

Spotify『BLUE? It’s Okay』メディア向け発表会レポート 「ヒューマンキュレーション」の重要性も語る

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 Spotifyは9月30日、Spotifyオフィスにて「Spotify『BLUE? It’s Okay』メディア向け発表会」を開催。Z世代の“ブルーな気持ち”に寄り添うSpotify Japan初のオリジナルプログラム『BLUE? It’s Okay』が生まれた背景や、「ヒューマンキュレーション」の重要性についてお伝えしました。

■Z世代に寄り添うコンテンツを 『BLUE? It’s Okay』誕生の背景

 7月からコンテンツの公開が始まった『BLUE? It’s Okay』は、ブルーな気分に音楽とポッドキャストで寄り添う、オリジナル映像シリーズ。エディトリアル統括の佐々木伸浩と、ポッドキャストパートナーマネージャーの関根麻美が中心となって立ち上げた企画です。

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 アーティストのアコースティックセッションとトークをプレイリストにまとめた構成となり、音楽とポッドキャストが「完全に半々」のIPはSpotify Japanとしては初のこと。楽曲とトーク映像(ビデオポッドキャスト)はFreeユーザーも視聴することができ、アコースティック映像はPremium会員限定で配信。アコースティック映像は。Spotifyでの公開30日後には各アーティストの公式YouTubeでも順次公開されていきます

■日本のZ世代の57%が日常に生きづらさや不安を感じている

 本企画の着想には、Z世代にまつわるデータの存在があります。社内調査では、日本のZ世代の57%が日常に生きづらさや不安を感じ、45%が人前で感情を出すのが怖いと回答。66%がポッドキャストを心のよりどころとし、71%がSNSデトックスにオーディオを使っていることが明らかになりました。「月1回以上聴くポッドキャストのホストに強い親近感を覚える」という項目では68%と全世代平均の59%を上回りました。

 またリスニングデータでも、感傷的な楽曲を好み、20時から深夜3時の再生割合やスリープ系プレイリストの再生シェアが他世代より高いという結果に。さらにアコースティック系プレイリストの保存率は全リスナー平均の約6倍で、ジャンルよりムードやコンテクストで曲を探す傾向もみられました。

■企画趣旨に賛同したアーティストたちの参加

 続いては、10月1日に配信を開始したanoのエピソードのダイジェスト映像の紹介へ。anoは、映像の中でSNSの投稿についての“ブルーな”質問に対して「投稿するだけで満足。その事実だけでいいから、それを達成できたら消します」とコメント。さらに「いいね目的とか数字目的でSNSをやるのは、自分がどっかにいなくなっちゃう気がして怖い」としつつ、「自分のために承認欲求が働くことは、いいこと。腐らない、ブレないようにすることが大事」と話します。

 アコースティックギターの弾き語りでパフォーマンスされた「ミッドナイト全部大丈夫」では、本企画との高い親和性を発揮しました。

 関根はこのコンテンツについて「強い言葉だけを残す編集は避け、ベッドサイドで聞くような素の声を届けることを意識した」と話し、佐々木も「トーク内容への指示は出していない」と強調。それにもかかわらず、語られる言葉に自然とメッセージが乗せられているのは、「アーティストたちが企画趣旨をしっかり理解・賛同したうえで参加してくれているからではないか」と分析しました。

 またセットの家具は、クリエイティブ集団CEKAIによるデザイン。10月10日の世界メンタルヘルスデーに合わせ、10月1日からは山手線などで吊り革広告も展開されています。

■世界に100名超のエディター Spotifyならではの「ヒューマンエディターの価値」

 後半は、佐々木からSpotifyが考える「ヒューマンエディターの価値」についてのプレゼンテーションが行われました。

 Spotifyには、世界で100名を超える音楽エディターが在籍し、各国の文化に根ざしながら活動しています。その柱にある概念は「テイスト」、「文化的専門性」、「トレンド予測」。これらを基盤に「キュレーション」、「カルチャーの発信」、「ストーリーテリング」、「ミュージックインテリジェンス」という4つの役割を担っています。

 エディターは自身の知見やデータを参考に、リリースされた楽曲をさまざまなプレイリストに振り分けていきます。また、佐々木は「各国のエディターと連携し、日本の楽曲を海外のプレイリストに紹介することも日常的にある」と、グローバルプラットフォームならではの強みについても触れました。

 そして、近年新たな役割となってきたのが、エディター自身が顔を出して楽曲の背景を語るストーリーテリングです。「Tokyo Super Hits」などのプレイリスト上で楽曲解説のテキストを執筆したり、カメラの前に立って音楽の背景を語る機会も増えています。

 佐々木は、エディターの豊富な知見とインプットがSpotify独自のミュージック・インテリジェンスを作り出すとし、「データとヒューマンエディターの融合」の重要性についても解説しました。

「BLUE? It’s Okay」:anoインタビュー

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 Z世代のメンタルヘルスに寄り添うSpotifyの新オリジナルコンテンツシリーズ「BLUE? It’s Okay」より本日anoのコンテンツが公開されました。コンテンツ内では、「ハッピーラッキーチャッピー」と「ミッドナイト全部大丈夫」の弾き語りも披露しています。

 今回のインタビューでは、anoに「BLUE? It’s Okay」出演エピソードから、コンテンツ内のトークでも話題にあがった承認欲求やSNSとの付き合い方や人から求められることとの向き合い方、そして“ブルー”という言葉に感じるものなど、たっぷりとお話を伺いました。


「問題がありながらも生きていける自分を作る」

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ーー「BLUE? It’s Okay」への出演が決まったときは、どんなお気持ちでしたか?

ano:Spotifyで、しかもこうしたメディアでアコースティックギターだけで歌うというのは初めてだったので、すごくありがたいお話だと思いました。僕自身、最近は弾き語りにも取り組んでいるので、こういう機会をいただけたのもうれしかったです。

ーートークも含め、実際に収録してみていかがでしたか?

ano:落ち着いた部屋のセットで、ラジオに近い空気もあったので、「少しラジオのモードでやろう」という感じになって。いつものテレビとは違って、ゆっくり話しました。話しているうちにどんどん脱線してしまったので、どこが使われるんだろう、どんなふうに編集されるんだろうとは思っています。「僕、何をしゃべったっけ?」という感じもありますね(笑)。

ーー収録で話していた「問題がありながらも生きていける自分を作る」という言葉が印象的でした。解決したほうがいい問題と、いったん抱えたままでもいい問題は、どのように分かれていますか?

ano:僕は、基本的に問題を「解決しよう」とはしていないかもしれないです。でも、どんな問題でも自分と向き合うことはします。解決しなければいけないとは思わないけど、自分がどうしたいのかは知りたいので。それは、ただ放置することとは違うんです。

 解決したほうがいいことと、抱えたままでもいいことに、はっきり線を引いているわけではなくて。ただ、その問題のせいでずっとモヤモヤして立ち直れなかったり、前に進めなくなったりするなら、なるべく解決できたほうがいい。でも、自分と向き合ったうえで、問題を抱えながら生きていける自分を作る、という考え方もあります。

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ーー承認欲求は誰にでもあるもので、それ自体を悪い感情とは考えていないとも話していましたよね。承認欲求とうまく付き合うために、心がけていることはありますか?

ano:承認欲求があること自体は、全然悪いと思わないです。誰にでもあるものだと思うし。ただ、それが強くなりすぎて、自分が本当に思っていることとは違うものを出してしまったり、悪い方向に行ったりはしたくない。自分にとっても、誰かにとってもプラスになる使い方をしたいです。承認欲求をなくすというより、どういう形で出すか、だと思っています。

ーー自分が納得できることと、人から求められることのバランスは、どう取っていますか?

ano:求めてもらえること自体、すごく贅沢なことだと思うんです。得意だから、やればできることもある。でも、できることと、やりたいことは同じではないです。やりたくないことをやらずに済むなら、僕は極力やりたくない。でも、やりたくないことをやらないのが正義だとも思っていません。

 だから、やりたくないことでも、自分に向いているなら一回はやってみる。それで自分に合わなかったり、続けると心がすり減ってしまったりするなら、やめればいい。僕自身、「一回やってみよう」という気持ちで、いろいろなことをやってきました。その一方で、自分が本当にやりたいこともやる、というバランスの取り方もしています。そのぶんすごく忙しくなるし、自分を追い込むことになるんですけど。それでもやる覚悟や余裕がある時期なら、僕は両方やります。

 応えると決めたなら、期待には応えたい。僕はそれを「努力している」とはあまり思っていなくて、やるしかないからやって、「できた」というところまで自力で持っていく感覚です。「できる」と思われて求められるのは、結構しんどい。別に最初からできるわけではなくて、やるしかないから、できるようにしているだけなんです。

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ーーコンテンツ内では、人々の日常に潜む、ブルーな出来事の”あるある”についてお話されていました。普段から相談に乗ることはありますか?

ano:友達や知り合いの相談に乗ることは結構あります。僕は長文で、どうしてそう思うのかという理由まで返していますね。「泣いた」「本当にありがとう」と言われることもあります。

 ただ、相手が喜びそうなことだけを言うのではなく、いいことも悪いことも本音で言います。「こう言えば、この人はうれしいだろうな」とわかっていても、それが事実ではなかったり、嘘になったりするなら違うと思うので。「こうした場合には、こういういいことがある。でも、こういうマイナスもあると思う」と、両方を伝えます。

 基本的に相手を否定はしません。その子が思っているほど大きな問題ではなかったり、別の視点で考えたら少し楽になれたりするなら、そういう見方も伝える。どうするかを決めるのは本人なので、「僕だったら、この状況ではこうする」と、その理由も曖昧にせず話します。僕が解決するというより、「こういう考え方や選択肢もあるんじゃない?」と提示する感じです。僕自身も、選択肢を増やしてもらえたらうれしいと思うので。

ーーanoさん自身が、誰かに悩みを相談することは?

ano:友達に自分の相談はほとんどしないです。一回ぐらいはあるかもしれないけど、僕はたぶん、自分で答えがわかっているんですよ。何かを言われても、「自分でわかっているんだよな。相談した意味がなかったな」と思うことが多いです。もちろん、同じチームで仕事をしている人たちとは、相談をベースに話すこともあります。でも、友達は僕の仕事の裏側や、僕がどういう信念や考え方でやっているのかを全部知っているわけではないですし。だったら、一人で時間をかけて自分と向き合うほうが、前に進める気がします。

ブルーな気持ちになっている自分を、そのまま抱きしめられるような時間になったら

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ーー今回弾き語りで披露された「ミッドナイト全部大丈夫」には、〈大丈夫〉という言葉が使われています。一方で、「本当の意味で大丈夫と思える日は、なかなかない」とも話していました。それでも〈大丈夫〉と歌うことには、どんな意味がありますか?

ano:日々生きていたら、嫌なことは何かしらあると思います。僕自身もそうですし、ファンの子たちも、「どうしたら自分は大丈夫になれるんだろう」と悩んでいる人が多い。本当の意味で「大丈夫」と思える日って、なかなかないと思うんです。

 でも、ダメな自分や、ブルーな気持ちになっている自分を、そのまま抱きしめられるような時間になったらいいなと思って、今回の2曲を選びました。本当はそんな自分を否定してしまうと思うけど、それこそが素晴らしいんだと、いつかわかるといいなと思います。僕自身もそう思っているし、聴いている人にもそう思ってもらえたらうれしいです。

ーー今回のような弾き語りでは、普段のバンドとは違う感覚がありますか?

ano:全然違います。僕はギターも歌も、誰かにちゃんと習ったことがなくて、本当に何もわからない状態なんです。でも、「こういうアレンジにしよう」「ここはこうしよう」と自分で考えるのは楽しい。実際にやってみると、思っていた以上の手応えもありました。ギター1本で、自分が音楽とちゃんと向き合って立てるんだと深く感じたんです。

 一方で、ギター1本でステージに立つと、声も、歌詞も、メロディも、全部むき出しになる。装備がなさすぎるし、間違えたらすぐにわかるので、ヒリヒリする緊張感があります。そのぶん自由度もすごく高い。ルールはあるのかもしれないけど、僕は知らないので(笑)。テンポも、そのときの気分や、どこを強調したいかによって変えられる。自由に弾いて、自由に歌えるので、すごく解放感があります。それに、バンドでのライブよりも歌詞や言葉が直接届く感じがするのもいいなと思います。今回の収録も、カメラはたくさんありましたけど、家で弾いているみたいな感覚でできました。

ーー最後に、anoさんが定義する「ブルー」とは、どんなものですか?

ano:「強い」という言葉が一番近いかもしれないです。ブルーには、色としての爽やかさや、瑞々しさ、儚さ、美しさがある。でも、僕にとってはすごく強いものです。

 悲しさや落ち込みのようなネガティブな感情から、ものすごく強いものが生まれることがあって。僕自身、そういう負の感情を武器にして、音楽や自分の人格に変えてきました。今の時点では、自分でも「強くなったな」と思うぐらいなので、ブルーは本当に強いものだと思います。

 ポジティブな感情から生まれるものも、もちろんすてきです。でも、弱さから生まれるものには、執念深さというか、憎しみに近いぐらいの「絶対にこうしてやる」という強さがある。それは、ポジティブなものにも負けないと思います。

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▼BLUE? It’s Okay プレイリスト▼

国際ポッドキャストデーにあわせた「#私の神回ポッドキャスト」企画がスタート 今年は“プレイリスト・テイクオーバー”も実施

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 Spotifyは9月30日の国際ポッドキャストデーに向け、今年で3回目となる「#私の神回ポッドキャスト」キャンペーンを本日開始しました。

 「#私の神回ポッドキャスト」は、リスナーのみなさんに「自身が印象に残っているポッドキャストの神回のエピソード」をXに投稿していただく企画で、昨年は多くのリスナーさんがXでお気に入りのエピソードを紹介し、Spotify上で公式プレイリストも作成しました。

 参加は、XにてエピソードURLと「#私の神回ポッドキャスト」を添えて投稿するか、公式の告知ポストを引用してエピソードURLを投稿するだけ。今年もぜひ、様々な番組やエピソードをご紹介ください。

 また、今年は新たな取り組みとして、9月2日より4週間にわたり、週替わりでクリエイター・アーティストによる神回プレイリスト・テイクオーバーを実施します。2日〜8日には『GOLDNRUSH』のIsaacさんが、9日〜15日には「さらさのLive Bluesy Radio」のさらささんが、16日〜22日には「ラジオ知らねえ単語」の園凛さんと金井球さんが、23日〜29日には「Get Money Bread Factory」のSkaaiさんがそれぞれ参加し、キャンペーンを共に盛り上げていただきます。

 国際ポッドキャストデー当日の30日には、参加クリエイター・アーティストが選んだエピソードとリスナーのみなさんから集めたエピソードを合わせて、みんなで作った大きなプレイリストを公開します。

 ぜひ、今年もみなさんのお気に入りの番組やエピソードをご紹介ください。Spotifyとともにポッドキャストを楽しみましょう。

<参加クリエイター・アーティスト紹介>

Isaac Y. Takeu(アイザック・ワイ・タクー)

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1997年札幌市生まれ。カメルーン人の父と日本人の母を持つクリエーター。

アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市で5年間フリーランスフィルムメーカーとして活動後、2021年に日本に帰国。Hip-Hopが象徴するマイノリティの自己表現に魅了され、2022年にGOLDNRUSH PODCASTを立ち上げた。

”多文化人が活躍する社会を創る”というビジョンを掲げ、多方面の多文化人をゲストに迎えるポッドキャストは国内外から注目を集め、現在の総フォロワー数40万人以上。MCやモデル、俳優など多岐にわたるフィールドで活躍している。

『GOLDNRUSH PODCAST』をSpotifyで聴く

さらさ

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湘南出身のシンガーソングライター。ソウル、R&B、ロックなど、さまざまなジャンルを内包した楽曲や憂いを帯びた歌声で注目を浴びている。2021年7月にデビューシングル「ネイルの島」をリリースし、本格的に活動を開始。わずか1年で「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」出演を果たし、2022年12月には1stアルバム「Inner Ocean」をリリースした。2026年8月、EP「Live Bluesy」でソニー・ミュージックレーベルズのEpic Records Japanよりメジャーデビュー。6月から期間限定でポッドキャスト番組「さらさのLive Bluesy Radio」を配信。

『さらさのLive Bluesy Radio』をSpotifyで聴く

園凜(その りん)

2002年8月26日生まれ、神奈川県出身の日本の俳優・モデル。株式会社TSUKIMIに所属し、映画や舞台への出演のほか、金井球とのポッドキャスト番組『ラジオ知らねえ単語』のパーソナリティとしても活動。

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金井球(かない きゅう)

2001年9月生まれ、東京都新宿区出身の日本の執筆者、モデル、俳優。講談社のオーディション「ミスiD2022」でグランプリを受賞。ZINE制作やエッセイ執筆、ポッドキャスト番組『ラジオ知らねえ単語』のパーソナリティなどで幅広く活動。

『ラジオ知らねえ単語』をSpotifyで聴く

Skaai

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アメリカ合衆国・ヴァージニア州生まれ、大分県育ちのアーティスト。日本語・英語・韓国語が堪能なトリリンガル。幼少期から、日本のみならず韓国、マレーシア、シンガポール、カナダ、アメリカ合衆国での滞在経験を有す。2020年春、大学卒業から大学院入学までの時期がコロナの自粛期間となったことで、SoundCloud上での楽曲リリースを皮切りにラッパーとしての活動を開始。AbemaTV「ラップスタア誕生 2021」ではその実力とポテンシャルを見込まれ、審査員から高い評価を得た。2021年11月にリリースした1st Single『Period.』では、新鋭ビートメイカーuinと共に重層的にジャズとヒップホップの要素を取り入れ、新鮮なラップとソウルフルな歌唱力を世に知らしめる。自主で設立したレーベル名を冠したシングル『FR WIFI』を経て、2025年12月3日に1stアルバム『Gnarly』をリリースした。2026年6月から、音楽ライターのRenya John Abeと共に、ヒップホップを入り口に、”人生ゲーム” の楽しい遊び方ついてしっかり考えるPodcast「Get Money Bread Factory」を配信。

『Get Money Bread Factory』をSpotifyで聴く

Spotify、2026年第2四半期の決算を発表

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 本日、Spotifyは2026年第2四半期の決算を発表しました。あわせて、音声ストリーミングサービスとして史上初となる、Premium有料会員数3億人という節目に到達したことをお知らせします。

 第2四半期は売上の成長が加速し、粗利益率は過去最高を記録しました。また、アーティスト、クリエイター、著者、そしてパートナーの皆さまを支えながら、ファンがSpotify上で発見し、創作し、つながる体験をさらに深める機能を継続的に届けてきました。

共同CEO アレックス・ノーストロム(Alex Norström)のコメント

「私たちは、歴史上ほとんどの企業が到達したことのない規模、健全で成長を重ねるビジネス、そしてSpotifyだからこそ持つさらなる機会を手にしています。Spotifyは、通勤中も、ワークアウト中も、勉強中も、ゲーム中も、食卓でも、そして眠りにつくときも、ユーザーの一日のなかに根付いています。この規模において、それは稀有なことです。私たちのポジションは、ユーザーが望むかぎりどこまでも広がる機会の余地をもたらしてくれます」

共同CEO グスタフ・ソーダストローム(Gustav Söderström)のコメント

「Investor Dayでは、私たちが考えるSpotifyのこれからの姿をお伝えしましたが、今四半期はその未来をすでに築き始めていることを示しました。エンジニアリングの向上、より速いリリース、新しいプロダクト、そしてユーザーが関わるための新たな方法がそれにあたります。私たちはまだ、実現しうることのごく初期段階にあり、投資に対しては引き続き高い基準を持ち続けます。私たちの仕事は変わりません。テクノロジーを早く、深く理解し、それを人々が愛するものへと変えていくこと。ステークホルダーの皆さまに価値を生み出していくことです」

2026年第2四半期 決算ハイライト

  • 有料会員数は前年同期比9%増の3億人
  • 月間アクティブユーザー数(MAU)は前年同期比12%増の7億7,700万人
  • 総売上高は前年同期比14%増(為替中立ベース*では15%増)の48億ユーロ
  • 粗利益率は前年同期比で約193ベーシスポイント改善し、33.4%
  • 営業利益は6億5,500万ユーロ

発見も、創作も、リスニングも、よりパーソナルに

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ポッドキャスト体験をさらに引き上げる「Personal Podcasts」
 Personal Podcastsは、リスナーの興味関心やリスニング傾向に合わせた短尺の音声エピソードを生成し、配信スケジュールを設定できる機能です。生成されたエピソードには他のユーザーがアクセスすることはできません。現在、米国の対象Premiumユーザー向けにベータ版として順次提供を開始しています。

「Studio by Spotify Labs」で、リスニングを創る・コントロールする・自分好みにする
 Studio by Spotify Labsは、音楽・ポッドキャスト・オーディオブックにわたるユーザーの好みを理解し、さらに世の中の幅広い知識も踏まえながら、聴きたい音声コンテンツを見つける手助けをする独立型のデスクトップアプリです。現在、リサーチプレビューとして段階的に提供を開始しています。

「DJ」が新たに4言語に対応し、提供地域も拡大
 「DJ」は、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ブラジルポルトガル語の4言語に新たに対応するとともに、世界75以上の市場へと展開を拡大します。

Talk to Spotify:よりパーソナルな方法で、たずねて、見つけて、聴こう
 対象のPremiumユーザーは、モバイルアプリのホーム画面や再生中の画面からSpotifyに話しかけられるようになりました。テキストでも音声でも、アプリ内で対話しながら次に聴く曲を選んだり、好きな音楽について学んだり、リスニング履歴を振り返ったり、ポッドキャストやオーディオブックをより深く楽しんだりといった操作が、すべてSpotifyの中で完結します。

「Running Mode」で、ワークアウトにパーソナライゼーションを
 「Running Mode」を導入します。ユーザーの目標、音楽の好み、テンポに合わせて最適化されるため、レースに向けたトレーニングでも、気軽なジョギングでも、もう少しモチベーションがほしいウォーキングでも、選曲に迷う時間を減らし、運動に集中できます。

読書家に贈る、新しいオーディオ体験

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長編マガジン記事を、音声で楽しむ
 オーディオブックの提供エリアにて、650本を超える長編マガジン記事(英語版)をご利用いただけるようになります。Spotifyチームがキュレーションしたこのコレクションは、お気に入りのアーティストやストーリー、トピックをさらに深く楽しむための新しい選択肢となります。これらの記事は、Premiumユーザーの月間オーディオブック利用枠(時間)に含まれます。

「Audiobooks+」に新たなアドオンプランが登場
 すでに150万人にご利用いただいているAudiobooks+に、とりわけ熱心にご利用いただいているユーザー向けの新しいアドオンプランを近日中に追加します。さらに年内には、Audiobooks+をファミリープランと学割プランにも拡大し、ご家族みんなで物語を分かち合えるようにします。

ファンとクリエイター、アーティストを、オンライン・オフラインでつなぐ

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Reserved by Spotify
 アーティストを最も熱心に応援するファンのために、一般販売の開始前に購入できるコンサートチケットを2枚確保する仕組みです。6月にLive Nationとともに米国でスタートして以来、Reservedは複数のツアーをサポートし、Spotifyを通じて約10万枚のチケットが確保されました。現在は米国で提供中で、対象のSpotify Premiumユーザーがご利用いただけます。

オリヴィア・ロドリゴが「Billions Club Live」をバルセロナで開催
 オリヴィア・ロドリゴのトップファン1,500人をバルセロナに集め、最新アルバムの楽曲を披露する彼女初のライブコンサートを開催しました。コンサートの全編を収めた映像は、現在Spotifyで独占配信中です。

Spotify 20:あなたの、20年分のパーティー
 Spotifyの20周年を記念して、モバイル限定のアプリ内体験をサプライズで公開し、ユーザーがこれまでのリスニング履歴を遊び心と懐かしさたっぷりに振り返れる機能を提供しました。これまで未公開だったデータを通じて、ユーザーがSpotifyとともに過ごしてきた思い出の瞬間が鮮やかに蘇ります。公開からわずか6日間で約1億人が参加し、1日あたりの新規登録者数で過去最高を記録する大きな原動力となりました。

 決算結果の詳細はこちらをご覧ください。また、投資家向け情報(IR)サイトではウェビナーのQ&Aをお聴きいただけます。

*為替中立ベースの調整後指標は、非IFRS指標です。IFRSから非IFRSへの調整については、以下の調整表をご参照ください。

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Spotifyの2026年度 Investor Dayレポート メディアの新時代にさらなる高みへ

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 本日、Spotifyはニューヨークにて3度目となるInvestor Dayを開催し、投資家の皆様に向けてビジネス、プロダクト戦略、および長期ビジョンの詳細をご紹介しました。

 今年はSpotify創業20周年にもあたります。本イベントでは、2026年初頭に共同CEOに就任して以来初めてのInvestor Dayに臨んだAlex NorströmとGustav Söderström、そしてグローバルリーダーシップチームのメンバーが登壇しました。

 「Spotify Machine」のコンセプトを打ち出してから4年、本イベントではその次なる進化が示されました。プラットフォームはキュレーションとレコメンデーションの時代から、生成の時代へと移行しています。独自の「Large Taste Model」と、ユーザーから日々寄せられる3.4兆件のユーザーの嗜好シグナルを原動力に、真にパーソナルでインタラクティブなメディアの未来を構築しています。Spotifyは、誰もがより多くの方法でコンテンツを制作・発見・つながることができる世界を目指しています。

 登壇者ごとの主要トピックを以下にご紹介します。

Alex Norström 、 Gustav SöderströmによるSpotifyの成長の振り返りと今後の展望

Alex Norstrom and Gustav Soderstrom Investor Day 2026
Alex Norström(左)とGustav Söderström(右)

 両CEOはSpotify創業20周年を祝うとともに、184の国と地域・7億6,100万人のアクティブユーザーという規模の大きさを強調しました。現在、有料会員数は3億人に迫り、Spotifyは世界最大規模のサブスクリプションビジネスの一つとなっています。

 「Spotifyはクリエイティビティとカルチャーを世界に届けるビジネスを展開しており、アーティスト、クリエイター、作家がオーディエンスとつながり、キャリアを成長させる支援をしています」とAlexは語り、「これほど大きなチャンスはかつてなかった」と付け加えました。

 AlexとGustavは、2022年の前回Investor Day以降の進展として、為替中立ベースの売上高年平均成長率(CAGR)18%、売上総利益率32%、営業利益率の18%ポイント超の改善、そして2025年のフリーキャッシュフロー約30億ユーロを達成したことを伝えました。

 さらに、Spotifyが今後注力する4つの重要テーマを示しました。

 第1に、エンゲージメントの高いユーザー層からの収益最大化です。「平均的なユーザー」というものは存在しないため、Spotifyは最もエンゲージメントの高いオーディエンスからより多くの価値を引き出すため、より高いARPU(ユーザー一人当たりの平均収益)をもたらすプロダクトやアドオンのポートフォリオを構築しています。これはすでに成果を上げており、Audiobooks+のユーザーはプレミアムユーザーと比較して、複数倍のライフタイムバリューをもたらしています。

 第2に、Spotifyを複数人で楽しめるインタラクティブなプラットフォームにすることです。ユーザーが自然にプレイリストを共有・共同作成する行動に着目したことが、この戦略の出発点です。現在、約5,000万人が利用する「Jam」や共同プレイリスト機能を通じて、音楽を介してリアルな人間関係を強化するネットワーク効果が生まれています。

 第3に、AIを中心とした取り組みです。世界は生成の時代へと移行しており、ユーザーがコントロールを握る時代です。キュレーションとレコメンデーションを超え、各ユーザーの好み・状況・ニーズに合わせてリアルタイムで体験が形成される時代が来ています。Prompted Playlistsやあなたのリスニング趣向などの機能を通じて、ユーザー自身がより多くのコントロールを持てるよう、生成の時代に対応した初のメディアプレイヤーを構築しています。

そして第4に、「Time Well Spent(価値ある時間の提供)」へのコミットメントです。Spotifyがオンラインでの最も価値ある時間として一貫して高い評価を受けているのは、あらゆるコストをかけてエンゲージメントを最大化することではなく、ユーザーが心地よく感じられる持続可能なプラットフォームの構築に注力しているからです。後悔するようなことには時間を使っても、お金を払いたいとは思わないものです。

Gustav Gyllenhammarが10億ユーザーに到達するためのプレイブックを共有

Gustav Gyllenhammar Investor Day 2026
Gustav Gyllenhammar

 マーケット&サブスクリプション担当SVPのGustav Gyllenhammarは、再現性のある成長戦略と、将来10億ユーザーに到達するという確信を示しました。ユーザーの体験は無料プランから始まり、エンゲージメントを高め、習慣を形成しながら、プレミアムへの移行を促す基盤を築いていきます。そこからサービス価値の向上、リテンションの強化、ARPUの拡大へとつなげていきます。この戦略が、市場・カルチャー・成熟度を問わずスケールし続けています。Gustavはまた、AIがこのモデルを加速させ、ローカライズの迅速化や無料プランから有料プランへの転換を適切なタイミングでパーソナライズ可能にしていることも強調しました。

 プレゼンテーションでは、先進市場・成長市場・成熟市場におけるSpotifyビジネスの強さを示す世界各地のデータも紹介されました。スウェーデンでは有料会員の浸透率が人口の50%に迫っており、世界平均の10倍以上です。米国ではMidiaのデータによると、過去6年間でプレミアム市場シェアが8〜10ポイント成長しました。ブラジルではコンバージョン率が2016年以降2倍の44%となり、ユーザー数は14倍に拡大しています。そして月間アクティブユーザー数で最大級のマーケットとなったインドでは、前回のInvestor Day時と比較して会員数が7倍に成長しています。

Nicole BurrowとNatasa Solticが語る「Time Well Spent」をビジネス戦略の核に据える理由

 プロダクトデザイン担当VP Nicole BurrowとコアエクスペリエンスVP Natasa Solticは、Spotifyでの時間を価値あるものにすることが、プロダクト開発およびビジネス成長のすべての基盤となっていることを説明しました。

 Spotifyはプロダクトとカルチャーが交わる場所です。「Spotifyまとめ(Wrapped)」では、2025年に6億2,000万回以上シェアされ、「後悔しない」というシンプルなコンセプトのもと、毎年世界的現象となるマーケティングキャンペーンを実現しています。また、先週公開した、Spotify創業20周年を記念した特別なアプリ内体験には、最初の6日間で約1億人が参加し、サービス開始以来最多となる1日あたりの新規ユーザー獲得数を記録しました。

 「私たちは毎日、Spotifyでの時間が価値あるものになるよう意図的な選択を行っています。Spotifyでの体験を通じて、日常のひとときをより豊かに、パーソナルに、そしてより意味のあるものにしています」とNicoleは語りました。

 「この信念と、ユーザーとの信頼を築く中で私たちが行う選択が、デザインの指針となっています。ユーザーが価値を感じ、意識的に戻ってきたいと思えるような体験に集中し続けられるのはそのためです」。

 また、彼女は最近実施されたブランド好感度調査にも言及し、Spotifyが主要プラットフォームの中で「Time Well Spent」の分野で1位を獲得し、最も「後悔せずに使えるサービス」に選ばれたことも紹介しました。

続いてNatasaは、プロダクトチームがユーザーの行動に注目し、最も重要なシグナルを見極めることから始めると説明しました。SongDNAやAbout the Songといった機能はこのアプローチから生まれており、ファンの関心をより深い理解や強いエンゲージメント、再び訪れたくなる体験へとつなげています。3月のローンチ以来、SongDNAは2億6,500万回以上利用されています。

 AIはまた、構想から実行までのスピードを変革し、ユーザーが自分でコントロールでき、つながりとパーソナライゼーションを感じられるプロダクトを届ける大きな力となっています。

Charlie Hellman、 Joe Hadley、 Rene Volkerが描くSpotifyにおける音楽の未来

Charlie Hellman Investor Day 2026
Charlie Hellman

 音楽部門グローバル責任者(SVP)のCharlie Hellman、音楽パートナーシップ&オーディエンスグローバル責任者のJoe Hadley、ライブイベント事業統括のRene Volkerが登壇し、ビジネスの核心である音楽について語りました。

 Charlieはまず、業界へのコミットメントの規模を示しました。Spotifyは2025年だけで110億ドル以上を音楽業界に支払いました。これは前年比10%以上の増加であり、他のすべての音楽収益源の合計成長率の2倍以上にあたります。Spotifyのこれまで音楽業界に対する累計支払額は700億ドルを超えました。

 また、ユニバーサル ミュージック グループおよびユニバーサル ミュージック パブリッシング グループとの画期的なライセンス契約を発表しました。これにより、ファンが参加アーティストやソングライターのカタログからカバーやリミックスを制作できる新ツールをSpotifyがローンチすることが可能になります。同意・クレジット表記・報酬の仕組みを最初から組み込むことで、アーティストやソングライターがすでにSpotifyで得ている収益に加え、新たな収入源を創出します。この新ツールは、Spotify プレミアムユーザー向けの有料オプションとしてリリース予定です。

 Charlieは、次のように語りました。「生成AIは前例のないスピードで創作を加速させています。新しいオリジナル作品と並行して、既存の音楽を基にしたカバー・リミックス・再解釈が急増しています。権利システムがなければ、アーティストは作品のコントロールを失い、価値がクリエイターに還元されないまま生まれてしまいます。これはまさにSpotifyが解決すべき問題です」。

Joe Hadley Investor Day 2026
Joe Hadley

 Joeは、AIへの依存度が高まる世界において、人間の専門知識はより希少で価値あるものになると強調しました。20年にわたるSpotifyのキュレーションの知見とカルチャーへの深い洞察、そしてローカルに根差したナレッジとグローバルなリーチの組み合わせは、簡単に模倣できない独自の基盤です。また、ミュージックビデオの成長にも触れ、プレミアムユーザーの3分の2以上がSpotifyでミュージックビデオを視聴したことを紹介しました。

Rene Volker Investor Day 2026
Rene Volker

 Reneは音楽セクションの締めくくりとして、本日最大の発表の一つである「Reserved by Spotify」を発表しました。これは、アーティストの最も熱心なSpotifyプレミアムユーザーに対して、一般発売前にツアーチケットを2枚確保する初の取り組みで、今夏より米国よりLive Nationをローンチパートナーに迎えスタートします。

 SpotifyはLive Nationチケットへのこのような先行アクセスを提供する唯一のオーディオストリーミングサービスであり、ファンが米国で最も注目される多くのツアーにアクセスできるように支援しますさらに多くの市場への展開も急ピッチで進めています。

 Reneは次のように語りました。「どのストリーミングサービスも、扱っている音楽は同じです。Reservedは、Spotifyにしか提供できないものであり、Spotifyの有料会員である意味を新たに定義するものです」。

Roman WasenmüllerとMaya Prohovnikが描くポッドキャストの未来 収益を生む第2のエンジンへ

 ポッドキャスト部門グローバル責任者(VP)のRoman WasenmüllerとポッドキャストプロダクトVPのMaya Prohovnikがポッドキャストについて詳しく説明しました。

 Romanは、ポッドキャストが黒字化2年目を迎え、成長が加速していることを紹介。またSpotifyの優位性は、エンゲージメントを深めるコンシューマープラットフォーム、広告収益をスケールさせるパブリッシャー、そしてクリエイターの収益化と成長を支援するツール群という3つの事業領域から生まれると説明しました。

 さらに、対象クリエイターがSpotify上で最も熱心なファンに直接サブスクリプションを提供できる新ツール「Memberships」の近日ローンチも発表しました。

 Maya Prohovnikは、ポッドキャストをより見つけやすく、より使いやすくするプロダクトの革新を紹介しました。文字起こし、自動チャプター、リスニング中のリアルタイム質問機能などが含まれます。

 Mayaは「Personal Podcasts」にも言及し、ユーザーが独自のエージェントでカスタム音声を作成してSpotifyに保存したいというニーズの高まりを受け、Spotify内で短いプライベートなパーソナライズ音声を直接生成できる機能を近日公開予定と発表しました。

 さらに、Pelotonとのパートナーシップによるワークアウトビデオなど、フィットネス体験の拡充にも言及しました。近日中には、ランニング中に希望のテンポやペースを指定してプレイリストをリクエストできる機能も追加予定です。

Owen Smithが示すオーディオブックから書籍全般への拡大戦略

Owen Smith Investor Day 2026
Owen Smith

 オーディオブック部門グローバル責任者(VP)のOwen Smithは、書籍分野での急速な拡大について説明しました。

 2年間でSpotifyのプレミアムにおけるオーディオブックタイトル数は15万から70万以上に成長し、現在22の国と地域で展開しています。リスナーのほぼ半数が35歳未満と市場全体より若い層が中心で、出版業界がなかなかリーチできていなかった「若い男性」層の獲得にも貢献しています。聴取時間は2024年から2025年にかけて60%増加し、オーディオブック利用者のほぼ半数が過去12ヶ月以内に聴き始めた新規ユーザーです。

 異なる読書体験をつなぐツールの開発も続けています。紙の本や電子書籍とオーディオブックをシームレスに行き来できる「Page Match」や、Spotifyアプリから紙の本を購入できるBookshop.orgとのパートナーシップもその一例です。

 Owenは、Audiobooks+が今年7月に年間経常収益1億ドルを達成する見込みであることを明らかにしました。また、ヘビーリーダー向けの追加課金や、ファミリー・学生プランも近日ローンチ予定です。

 作家向けには、「Spotify for Authors」が10の新たな言語に拡大すること、6月初旬にベータ版として提供開始されるオーディオブック制作ツールにより、自費出版の作家が独占契約なしでプラットフォーム内のデジタル音声生成を利用できるようになることを発表しました。

 今夏にはオーディオブックへのPrompted Playlists機能も追加予定で、書籍における自然言語での発見が初めて可能になります。

Katie Englishが語る、刷新されたSpotify広告事業

Katie English Investor Day 2026
Katie English

 広告プロダクトグローバル責任者のKatie Englishは、Spotifyの体験を中心に広告ビジネスを再構築したと説明し、「広告プラットフォームはSpotifyのために作られるべきであり、後付けであってはなりません」と述べました。4億8,300万人の無料ユーザーに対して、音楽・ポッドキャスト・動画にわたる優れた広告体験を、一元化された新システムによって提供できる機会を強調しました。

 Katieは、プレミアムスポンサーシップと大規模な運用型広告の成長にも触れ、これらが合わさることで広告主がカルチャー・パフォーマンス・自動化を通じてSpotifyオーディエンスとつながる手段が広がっていると説明しました。入札型チャンネルは現在、広告事業の3分の1以上を占めており、Spotifyは世界最大規模のオーディオ広告取引所の一つとなっています。

 第1四半期の力強いモメンタムにも言及し、アクティブな広告主が前年比68%増となったほか、欧州、中東およびアフリカ地域(前年比約10%増)およびラテンアメリカ(前年比25%増)での大幅な成長が確認されています。今後の展望として、Spotify広告市場の拡大、AIを活用したプラットフォームの強化、Spotifyの環境になじむ新しい広告体験の構築に注力していくと述べました。

Gustav SöderströmとNiklas Gustavssonsが語る、AIがもたらすSpotifyのビジネス変革

Gustav Soderstrom Investor Day 2026
Gustav Söderström

 Gustav Söderströmがエンジニアリング担当VPのNiklas Gustavssonとともに再登壇し、次世代のパーソナライズ体験を支えるインテリジェンスとインフラの構築について説明しました。

 Gustavは、SpotifyのAIにおける長期的な優位性は最先端のLLMを構築することではなく、独自の「Large Taste Model(LTM)」に汎用インテリジェンスを適用することから生まれると説明しました。LTMは音楽・ポッドキャスト・オーディオブックにわたる数兆件の行動シグナルと長年のユーザーインタラクションデータで学習されています。LTMはユーザー行動、ライセンスされたメタデータ、クリエイターツール、文化的コンテキストなど複数の知識レイヤーを組み合わせることで、レコメンデーションを超えたリアルタイムの生成とパーソナライゼーションを実現します。

 早期展開ではすでに測定可能なエンゲージメント向上が見られ、Autoplay(自動再生トラック)の楽曲保存数9%増、ホームからのポッドキャスト発見率9%改善、DJメッセージとのインタラクションが約20%増加しています。Gustavは、AIは単なるコスト削減の手段ではなく、リテンションの強化、ライフタイムバリューの向上、そして最もエンゲージメントの高いユーザー向けのプレミアムAI体験やアドオンを組み合わせた段階的な価格モデルを支える収益化の機会であると主張しました。

 続いてNiklasは、AIがSpotifyのプロダクト開発の手法やリリースのスピードをいかに変革しているかを説明しました。メンテナンス作業を自動化し、エンジニアがよりスムーズに動けるよう支援するSpotify社内のAIコーディングエージェント「Honk」を紹介しました。現在、Spotifyエンジニアの99%が毎週AIを活用しており、コードコントリビューションの73%以上がAI支援によるものです。AIを活用したワークフローにより、社内全体でのアイデアのプロトタイプ作成・テスト・検証にかかる時間が大幅に短縮されています。

Niklas Gustavsson Investor Day 2026 1
Niklas Gustavsson

 Niklasはまた、ユーザーとSpotifyの関わり方が大きく変わりつつあることについても説明しました。従来、Spotifyはスキップや保存などのシグナルから意図を推測していました。生成AIにより、ユーザーは自然言語でSpotifyに直接リクエストできるようになり、DJ・Prompted Playlists・あなたのリスニング趣向など、よりインタラクティブでパーソナライズされた体験が実現しています。

 さらに「Studio by Spotify Labs」を発表しました。Personal Podcastsをさらに進化させる単独のデスクトップアプリで、毎日のニュースまとめなどのプライベートなパーソナライズ音声を生成し、Spotifyのライブラリに直接保存できます。20以上の国と地域のプレミアムユーザー向けに先行体験版として近日公開予定です。Studioは音楽・ポッドキャスト・オーディオブックにわたるユーザーの好みを理解し、幅広い情報をもとに聴きたい音声コンテンツをより素早く見つける手助けをします。また、トピックのリサーチ、ウェブ検索、情報整理、日常ツールを使ったタスク実行など、ユーザーに代わってアクションを起こすことも選択できます。

 最後にNiklasは、SpotifyのAIにおける競争優位性は「Large Taste Model」から生まれると強調しました。これは音楽・ポッドキャスト・オーディオブックにわたるリスニング&エンゲージメントデータを理解・予測するために訓練されたシステムです。

Christian Luigaが示す財務サマリーと今後の成長戦略

Christian Luiga Investor Day 2026
Christian Luiga

 CFOのChristian Luigaは、2022年以降の進展と2030年目標への道筋を説明しました。売上総利益率の改善のうち約3分の1は音楽事業が、残りはオーディオブックとポッドキャストが牽引しています。現在、音楽・非音楽のいずれのセグメントも売上総利益率30%超を達成しており、2025年のマーケットプレイスから生み出した粗利益は、2021年の4倍となりました。

 また、Christianはこれまでの改善が規律ある財務モデルの成果であることも強調しました。ユーザーと有料会員数の拡大、売上総利益率の向上、そしてリターンが見込める分野への投資を続けながら、コストも厳しく管理しています。米国だけで2022年以降に顧客LTVが70%以上増加しており、ビジネスモデルの強さと投資効率の高さが裏付けられています。

 2030年に向けた財務目標として、売上高のCAGRが10%台中盤、売上総利益率35〜40%、営業利益率20%以上、そしてフリーキャッシュフローの力強い成長を掲げています。

 Christianはこう付け加えました。「本日お伝えしてきた通り、Spotifyの成長を支える仕組みはすべてつながっています。私たちが重視するKPIはエンゲージメント・収益・効率・そしてリテンションです。Audiobooks+からDJ、そしてReservedに至るまで、それぞれの施策には明確な数値目標が設定されています。そしてこれらの施策が互いに連動し積み上がることで、LTVの継続的な向上につながります」。

両CEOが締めくくる「野心を高める年」への誓い

Alex Norstrom Investor Day 2026
Alex Norström

 Alex NorströmとGustav Söderströmは、Spotifyの目標と今後の展望を改めて示し、イベントを締めくくりました。Alexは、本日共有されたアップデートは、Spotifyの将来性を確信している理由を示すものであり、その根拠は、これまで築いてきた規模だけでなく、その先に広がる大きな機会にもあると述べました。

 Gustavは、Spotifyの進化がアクセス、パーソナライゼーション、生成という明確な道筋を辿ってきたと説明しました。各ステップがSpotifyの可能性を広げながら、規模・データ・ユーザー理解における優位性を複利的に積み上げてきました。

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Gustav Söderström

 Alexは締めくくりとして次のように語りました。「次のステージで最も重要なもの、嗜好、信頼、そしてカルチャーは、Spotifyが常に大切にしてきたものです。それが私たちの存在意義であり、私たちが成果を上げてきた領域であり、そしてこれからも築き続けていくものです」。

 Gustavはこう締めくくりました。「私たちが築いてきたものを誇りに思います。そして、次の20年がさらに楽しみです」。

Spotify 2026年 Investor Dayのすべてのニュースと発表はこちらよりご覧いただけます。
また、一部のサービス・特典はご利用いただける地域が限られます。

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・将来見通しに関する記述
上記記載の一部には、1933年米国証券法(改正済み)第27A条および1934年米国証券取引所法(改正済み)第21E条に定義される「将来見通しに関する記述」が含まれておりますので、ご留意ください。「will(〜する予定)」「expect(予想する)」「believe(考える)」その他これらに類する表現は、将来見通しに関する記述を示すことを意図したものです。将来見通しに関する記述には、当社の将来業績に関する予測または見積もりに関する記述などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。

これらの将来見通しに関する記述には、重大なリスク、不確実性および前提条件が含まれており、その結果、実際の結果が当社の過去の実績や現在の期待または予測と重大な差異を生じる可能性があります。これには、新規ユーザーを獲得し既存ユーザーを維持する能力、ならびに当社の製品およびサービスを収益化する能力、ユーザー・ユーザーの利用時間・広告主を巡る競争、当社の国際事業に関連するリスク、当社の成長ならびに事業規模および事業の複雑性を管理する能力、人工知能の活用に関連するリスク、ならびに米国証券取引委員会への提出書類に記載されたその他のリスクが含まれますが、これらに限定されません。

当社は、本書の日付以降に発生した事象または状況を反映するために、将来見通しに関する記述を更新する義務を負うものではありません。

非IFRS財務指標:上記の説明には、国際財務報告基準(IFRS)に従って算定された財務指標の代替として解釈されるべきではないnon-IFRS財務指標が含まれています。これらのnon-IFRS財務指標と最も比較可能なIFRS財務指標との調整については、当社ウェブサイトに掲載されているCFO Investor Dayプレゼンテーションの付録をご参照ください。

Spotify、サービス開始を記念して20周年リスナーが自身の音楽史を振り返ることができる「Spotify 20: Your Party of the Year(s)」を公開

「Spotify 20: Your Party of the Year(s)」

 Spotifyは、サービス開始20周年を記念し、リスナーが自身のSpotify上での音楽聴取の歴史を振り返ることができるパーソナライズ体験「Spotify 20: Your Party of the Year(s)」を本日より公開いたしました。

 本体験は、リスナーがSpotifyを初めて利用した日から現在に至るまでの音楽聴取履歴をもとに構成されたインタラクティブなコンテンツで、懐かしさとともに、友人や家族と共有しながら楽しめる内容となっています。

 「Spotify 20: Your Party of the Year(s)」で表示されるデータは以下の通りです。

  • Spotifyを使い始めた日
  • これまでに再生した楽曲数
  • 初めて再生した楽曲
  • 歴代で最も再生したアーティスト

 さらに、各リスナーがこれまでに最も聴いた楽曲上位120曲をまとめた歴代トップソングプレイリスト「あなたのオールタイムトップソング」も、各楽曲のこれまでの再生回数とともにお届けいたします。

 各結果は、シェアカードとして保存でき、Instagramのストーリーや、X、Facebookなどのソーシャルメディアで簡単に共有いただけます。

◾️利用方法

Spotifyモバイルアプリ内で、「Spotify 20」または「Party of the Year(s)」と検索、もしくはモバイル端末から以下のURLよりご体験いただけます。
URL:http://spotify.com/20

 なお、本日より期間限定で、Spotifyアプリのアイコンが緑のディスコボールデザインに変更されます。20周年のお祝いを彩る特別なサプライズをぜひお楽しみください。

Spotify、4年連続でサマソニとコラボ! RADAR: Early Noiseを軸に、5つの人気プレイリストブランドを体現するSpotify Stageがサマソニ東京に登場

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 Spotifyは、日本最大級の都市型音楽フェスティバル「SUMMER SONIC(以下、サマソニ)」との共同プロデュースにより、4年連続となるコラボステージ”Spotify Stage”の実施を決定しました。

 今年は25周年を記念して8月14日(金)・15日(土)・16日(日)の3日間開催となるサマソニ東京にて、Spotify Stageの内容もパワーアップ。4年目を迎えてSpotify Stageの顔として定着している「RADAR: Early Noise」を軸に、新たなラインナップも加え、計5つの人気プレイリストの世界観を体現したステージをお届けします。

RADAR: Early Noise Special

 Spotifyが躍進を期待する次世代アーティストをピックアップする「RADAR: Early Noise」からは、今年はもちろんこれまでに本プログラムに選出されたアーティスト、本プレイリストを中心にリスナーベースを大きく伸ばしているアーティストなど、ジャンルの垣根を超えて計14組が集結し、3日間にわたり個性豊かなパフォーマンスを繰り広げます。

3つの人気プレイリストが日替わりでステージをジャック

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 今年初の取り組みとして、日替わりでSpotifyの人気プレイリストがステージをテイクオーバーする時間帯が登場し、各プレイリストを代表するアーティスト達が、ステージを様々な色に染め上げていきます。

  • 8月14日(金):「.ORG」(読み:ドットオルグ)

日本とアジアの最先端インディーサウンドをパッケージしたプレイリスト

  • 8月15日(土):「+81 Connect」

J-HipHopシーンを牽引する最新注目曲をお届けするプレイリスト

  • 8月16日(日):「Gacha Pop」

日本の多彩なポップカルチャーをグローバルに紹介するプレイリスト

 さらに、8月15日(土)夜限定で、国内外のオルタナティブダンスミュージックプレイリスト「Altar JP」がキュレーションする特別枠「Altar JP After Hours」も展開されます。

 各日程のSpotify Stage出演アーティストについては、下記をご参照ください。

■Spotify Stage in SUMMER SONIC 2026 概要

● 開催日:8月14日(金)、15日(土)、16日(日)

● 会場:幕張メッセ

● 出演アーティスト:

8月14日(金)

[RADAR: Early Noise Special] kurayamisaka/ ハク。/ First Love is Never Returned/ 7co/ Rol3ert
[.ORG Live] Jeremy Quartus/ REJAY x Andr/ ena mori

8月15日(土)

[RADAR: Early Noise Special] luv/ OddRe:/ S.A.R./ Litty

[+81 Connect Live] Kohjiya/ MIKADO/ 7

[Altar JP After Hours] Verses GT/ パソコン音楽クラブ/ Dungeoneering/ FULLHOUSE

8月16日(日)

[RADAR: Early Noise Special] PEOPLE 1/ にしな/ 名誉伝説/ Maverick Mom/ OSHIKIKEIGO

[Gacha Pop Live] yama/ HALCALI/ NOMELON NOLEMON

● サマソニ公式サイト:https://www.summersonic.com/

● Spotify Stage in SUMMER SONIC 2026 イベントページ:https://spotify-earlynoise.jp/

Spotify限定コンテンツ「5×5 Years of SUMMER SONIC」

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 また、公式プレイリストとビデオポッドキャストの両軸でサマソニ25年の歴史を振り返るSpotify限定コンテンツ「5×5 Years of SUMMER SONIC」も本日から公開がスタートしました。2000年の初回から今年まで、5年区切りで歴代サマソニ出演アーティストの楽曲を追体験出来るプレイリストと、サマソニオーガナイザーである清水直樹(クリエイティブマン代表取締役社長)とサッシャ(サマソニメインステージMC)の振り返りトークを存分に楽しめるビデオポッドキャストを組み合わせた特別企画です。

 ビデオポッドキャストは「Episode 1: 2000-2004」が本日公開となり、該当するプレイリストの冒頭にも収録されています。今後、ビデオポッドキャストは5月22日まで、毎週金曜日正午に新エピソードが公開され、該当プレイリストに順次追加されていく予定です。トークの模様はRolling Stone Japan WEBサイト(https://rollingstonejapan.com/)にてテキスト版が掲載されるほか、4月29日(水・祝)放送のJ-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL「WE LOVE SUMMER SONIC」にて、一部の音声がエディット版でオンエアされます。

 なお、2026年のサマソニ出演アーティストの楽曲は「SUMMER SONIC 2026」、サマソニSpotify Stage出演アーティストの楽曲は「Spotify Stage in SUMMER SONIC 2026」の2つのSpotify公式プレイリストにてお楽しみいただけます。

■プレイリスト情報

サマソニ2026 出演アーティスト:

Spotify公式プレイリスト「SUMMER SONIC 2026」

URL:https://spoti.fi/SUMMERSONIC

サマソニ2026 Spotify Stage出演アーティスト:

Spotify公式プレイリスト「Spotify Stage in SUMMER SONIC 2026」

URL:https://spotify.link/SpotifyStageinSUMMERSONIC2026

サマソニ25周年記念スペシャルコンテンツ:

Spotify公式プレイリスト「5×5 Years of SUMMER SONIC」

20260423 spotify stage in ss2026 04

2000-2004:https://spotify.link/5x5SUMMERSONIC2000-2004

20260423 spotify stage in ss2026 05

2005-2009:https://spotify.link/5x5SUMMERSONIC2005-2009

20260423 spotify stage in ss2026 06

2010-2014:https://spotify.link/5x5SUMMERSONIC2010-2014

20260423 spotify stage in ss2026 07

2015-2019:https://spotify.link/5x5SUMMERSONIC2015-2019

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2022-2026:https://spotify.link/5x5SUMMERSONIC2022-2026

(*サマソニ開催中止となった2020年・2021年を除きます)

Spotify限定ビデオポッドキャスト「5×5 Years of SUMMER SONIC」

番組URL:https://spotify.link/5x5YearsOfSS_Podcast

『鬼滅の刃』公式プレイリストがSpotifyでグローバル1位を獲得

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日本発プレイリストとして史上初の快挙に

 2025年9月、Spotifyの『鬼滅の刃』公式プレイリストが、日本発のプレイリストとして初めてグローバルにおけるデイリーアクティブユーザー数で1位を獲得しました。9月21日から25日までの5日間連続でトップを維持し、その後も世界各地で上位をキープしています。日本をはじめ、アメリカ、インド、東南アジア、中南米諸国など、幅広い地域で高い支持を得ています。

 本プレイリストは、2025年7月に公開された映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』を含むアニメ「鬼滅の刃」シリーズを、音楽の魅力と共にさらに楽しんでいただくために公開されたものです。Aimer「太陽が昇らない世界」やLiSA「残酷な夜に輝け」などの最新主題歌に加え、歴代シリーズの主題歌やサウンドトラックも収録し、『鬼滅の刃』の世界観を音楽で楽しめる構成となっています。

 さらにSpotifyでは、世界各地での作品の公開に合わせて体験型デジタルコンテンツ「無限プレイリスト(Infinity Playlist)」を国内外で展開しました。体験の最後にはランダムで全19種類のキャラクターカードが表示される仕組みも導入し、音楽と共に作品の世界観への没入感を高めるような設計としました。このユニークな仕掛けが国内外のファンの間で話題となり、SNSを通じて多くの投稿が生まれ、グローバルでのバイラルヒットを後押ししています。

 Spotifyは今後も、音楽とエンターテインメントをつなぐ新たな体験を通じて、日本発のコンテンツを世界中のリスナーにお届けしてまいります。

『鬼滅の刃』公式プレイリストはこちら
▶︎ https://spotify.link/DemonSlayer

  • 『鬼滅の刃』公式プレイリスト英語版
『鬼滅の刃』公式プレイリスト英語版
  • 「無限プレイリスト(Infinity Playlist)」体験中の画面
「無限プレイリスト(Infinity Playlist)」体験中の画面
  • 無限プレイリスト体験の最後にランダムで表示される全19種類のキャラクターカード
無限プレイリスト体験の最後にランダムで表示される全19種類のキャラクターカード

プレイリストをもっと自分らしく。Spotifyで自分だけのカバーアートを作ろう

Spotifyで自分だけのカバーアートを作ろう

 音楽の楽しみ方は、人それぞれ。気分や思い出をプレイリストで表現するリスナーの創造力を、Spotifyはこれまでに80億以上のプレイリストを通して見てきました。

 そんな音楽の楽しみ方をさらに広げる新しい方法として、Spotifyは、自分のプレイリストのカバーアートをデザインできる機能を導入します。音楽と同じようにデザインでも自分らしさを表現してみましょう。

 この新機能は、FreeユーザーもPremiumユーザーも利用でき、オリジナルの画像やカラー、テキストエフェクト、グラフィック要素などを使って、自分だけのカバーアートを簡単に作成できます。

Spotifyで自分だけのカバーアートを作ろう

Spotifyでカバーアートを作ってみよう

 スマートフォンがあれば、誰でもすぐに始められます。iOSでもAndroidでも、Spotifyアプリを最新の状態にアップデートして、自分が作成したプレイリストを開くか、新しいプレイリストを作成してください。

  1. プレイリストページの右上にある「…(3点メニュー)」をタップ
  2. メニュー内の「カバーアートを作成」を選択

そこからは自由にカスタマイズできます。たとえば以下の編集が可能です。

  • オリジナル写真のアップロード
  • Spotify独自の書体「Spotify Mix」を使ったテキストやカラー、エフェクト
  • 背景色やグラデーション
  • 画像のマスキングやビジュアルエフェクト
  • ステッカーを追加

 完成したら、プレイリストに新しいカバーアートが設定され、友人やSNSでシェアすることもできます。

知っておくと便利:
1つのプレイリストにつき保存できるカバーアートは1つまでです。新しいカバーを作成すると、前のものは上書きされます。複数のカバーを楽しみたい場合は、プレイリストをコピーして使い分けるのがおすすめです。やり方は、コピーしたいプレイリストを開き、「…」メニューから「他のプレイリストに追加」→「新しいプレイリスト」を選択するだけ。

Spotify、オアシスの復活を祝して──伝説の音楽を愛するすべての世代のファンへ贈る特別体験

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 これは夢じゃないーーオアシスがついにツアーを再開し、実に16年以上ぶりとなるライブパフォーマンスが実現しました。待望のツアーは7月4日・5日にカーディフで幕を開け、代表曲を中心にしたセットリストで熱狂的な歓迎を受けました。その興奮を物語るように、初週末の公演後、Spotifyでのオアシスの再生数は世界中で約320%も急増しました。

 長年待ち望まれた再結成を祝し、そしてオアシスという伝説的な英国バンドへの熱い想いを再び呼び起こすために、Spotifyは、ずっと信じ続けてきたファンのための特別なキャンペーンと体験を展開しました。

ファンのために、そしてずっとこれからも──期待をかき立てるSpotifyの新キャンペーン

 Spotifyは、オアシスの多様で世代を超えたファンベースに光を当てるキャンペーンを開始しました。この伝説的バンドの変わらぬ存在感とレガシーを称える内容です。キャンペーンの中心には、ジョージ・マンシー監督によるショートフィルムが据えられ、さらに長年オアシスとタッグを組んできた写真家ケヴィン・カミンズによる、心を打つ親密なファンのポートレートも登場します。

 このキャンペーンでは、オアシスコミュニティの中から個性豊かなファンを取り上げ、様々なフォーマットを通じて展開されます。Spotifyは、この10年で最も象徴的なカルチャー的瞬間を彩ります。

キャンペーン映像はこちらから:

 英国の街頭ビルボードやSpotifyのSNSでも紹介されているポートレート写真もぜひチェックしてみてください。

オアシスセットリスト体験のご紹介

 オアシスのイギリス・アイルランドツアー開始に合わせてSpotify独占で提供されている機能は以下のとおりです。ノスタルジーを呼び起こしつつ、ファン自身を主役にする仕掛けが満載。

■あなただけのセットリスト・ビルダー:

 あなたのSpotifyでの再生履歴に基づいて、Spotifyがあなた専用のオアシスのトップ曲セレクションを自動生成。自分だけの「夢のセットリスト」をビジュアル化できます。

■SNSでシェアできるセットリストカード:

 生成されたセットリストは、Instagram、X(旧Twitter)、TikTokなどにそのまま投稿できるソーシャル向け画像としてダウンロード可能。友達とのグループチャットで事前の盛り上がりをシェアするのにも最適。

■究極のオアシスプレイリスト:

 Spotifyがあなたのためだけに作る特別なプレイリストも自動生成。あの頃の感動を、いつでも何度でも味わえます。

 この体験は現在、Spotify上で英国およびアイルランドの数百万人のオアシストップリスナーに提供中。今後、ツアーの開催に合わせて、アメリカ、メキシコ、ブラジル、日本、韓国、オーストラリアにも順次展開予定です。

 これは、長年オアシスへの愛を絶やさなかった“真のファン”たちへの感謝の気持ち。そして、バンドの歴史的な復活を前に、新たな形でその愛を世界に発信できる機能でもあります。

 さらに楽しみたい方は、Spotifyの「This Is Oasis」プレイリストでバンドの魅力を余すことなく堪能してください。『Oasis Live ’25』ツアーは、この夏から秋にかけて世界の主要都市を巡り、11月25日、ブラジル・サンパウロ公演でフィナーレを迎えます。