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『Spotify On Stage Tokyo 2025 ‒ Year-End Special ‒』にCreepy Nutsの出演が決定

『Spotify On Stage Tokyo 2025 ‒ Year-End Special ‒』

 
 Spotifyは、2025年12月12日に東京ガーデンシアターで開催するスペシャルライブイベント『Spotify On Stage Tokyo 2025 ‒ Year-End Special ‒』の第3弾(最終)発表として、Creepy Nutsの出演が決定したことをお知らせいたします。

 
 第1弾として発表した、ちゃんみな、HANA、羊文学、第2弾で追加発表したm-flo、サカナクションに加え、今回の発表で全6組の出演アーティストが出揃い、Spotifyならではの今年を総括するスペシャルライブの豪華ラインナップが完成しました。

 
 また、ステージMCを、Spotifyポッドキャストでも多くのリスナーを魅了しているkemioと堀井美香が担当することも発表されました。2025年の音楽シーンを象徴するアーティストと、多彩なキャストによる一夜限りの特別な体験をお届けします。

 
 さらに、Spotifyユーザー限定 2次先行販売の実施も追加決定。11月2日23時から11月6日23時59分まで申込受付を行います。詳細は、イベント公式サイト(https://s-on-stage-tokyo.com/)をご覧ください。

<出演アーティスト(最終ラインナップ)>※50音順

  • m-flo
  • Creepy Nuts
  • サカナクション
  • ちゃんみな
  • HANA
  • 羊文学

<チケット>  

  •  Spotifyユーザー限定 2次先行販売:11月2日(日)23:00~11月6日(木)23:59
  • 一般発売: 11月15日(土)10:00より開始

 チケットの詳細は、イベント公式サイトをご覧ください。

 
 また、出演アーティストの楽曲をまとめた公式プレイリスト「Spotify On Stage Tokyo 2025」も公開中です。ライブに先駆けて、出演アーティストの音楽をお楽しみください。

■イベント概要

『Spotify On Stage Tokyo 2025 -Year-End Special-』

開催日:2025年12月12日(金)

開場: 17:00 / 開演: 18:00  

会場:東京ガーデンシアター

チケット料金:¥11,000(税込)*全席指定 

一般発売日:2025年11月15日(土)10:00~

主催:クリエイティブマンプロダクション

企画・制作:Spotify/ クリエイティブマンプロダクション

<出演アーティスト(第3弾発表)プロフィール>


Creepy Nuts

『Spotify On Stage Tokyo 2025 ‒ Year-End Special ‒』

日本三連覇のラッパー「R-指定」と世界一のDJ「DJ松永」によるHIP HOPユニット。

2017年Sony Musicよりメジャーデビュー。
2021年にリリースした「のびしろ」のストリーミング再生数が自身初の累計2億回を突破。2024年にリリースした「Bling-Bang-Bang-Born」はストリーミング累計再生数9億回を超え、国内外のチャートを席巻。
同年リリースした「オトノケ」は全世界3億回再生以上のヒットを記録。数々のヒット楽曲を収録した最新アルバム『LEGION』を2025年2月にリリース。
同月には東京ドーム公演をソールドアウトさせ、日本のみならず海外フェスへの出演や、2025年秋には自身初のアジアツアーを開催した。

Official HP:  https://creepynuts.com/

<ステージMC プロフィール>


kemio

『Spotify On Stage Tokyo 2025 ‒ Year-End Special ‒』

1995年10月16日神奈川県生まれ。
YouTube、Instagram、X、TikTokなどSNSフォロワーは約600万人を超える。
高校時代に動画アプリ・Vineで発信した投稿で注目を集め、2016年末に生活拠点をアメリカへ。
女子中高生はもちろん、近年では大人からの支持も厚く、クリエイターとして大人気に。2025年3月公開の映画『ウィキッド ふたりの魔女』では初の吹き替え声優を務め、流行を生み出し続ける世界規模のスターとして、クリエイター、モデル、歌手、俳優など多岐の分野で活躍している。


Podcast番組『kemioの言わせて言うだけEverything』https://open.spotify.com/show/5kEOHjfRUfBgZGTPYxQsdH


堀井美香

『Spotify On Stage Tokyo 2025 ‒ Year-End Special ‒』

1972年、秋田県生まれ。
1995年にアナウンサーとしてTBSに入社。
2022年フリーアナウンサーへ転身。現在は数々の人気番組やCMナレーションのほか、Podcast番組『OVER THE SUN』『WEDNESDAY HOLIDAY』が人気を集めている。著書、『一旦、 退社。~50歳からの独立日記』(大和書房)等

Podcast番組『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』
https://open.spotify.com/show/4sZYkG465UBmaZfmIqYJwN

“Z世代のオピニオンリーダー”kemioは今なぜ、ポッドキャストに注目しているのか? その理由を語る

kemio Spotify Japan

Z世代のオピニオンリーダーとして知られ、動画投稿サイトやSNSなどを中心に多くの新しいトレンドや「あげみざわ」、「ないたー」などのユニークな“けみお語”を生み出してきた日本を代表するインフルエンサー、kemio。そんな彼が今年6月からSpotifyオリジナルのポッドキャスト番組『kemioの耳そうじクラブ』を開始しました。

“新鮮な情報で耳がクリーンになれば”という意味をタイトルに込めた番組は開始以来、週1回のペースで配信され、若い世代のリスナーを中心に高い人気を獲得。Spotifyのポッドキャストランキングでは常に上位をキープしています。現在ニューヨークを拠点に活動するkemioが、ポッドキャストに興味を持ったきっかけや番組への想いについて伺います。

「Spotifyで『kemioの耳そうじクラブ』を始めて5ヶ月が経ち、SNSのフォロワーだけでなく、仕事で会うクリエイターや著名人からも番組を聴いていると言われるようになりました」と語るkemio。

毎回、いま一番会いたい人や興味がある分野の第一線で活躍する方をゲストに招き、好奇心の赴くままになんでも語り合うトークショー形式の番組では、kemioは、ホストとしてゲストの話を引き出すために聴き手に回ります。その時の動画で見せるような視聴者の“鼓膜を破られる”ような話し方とはまた違った”鼓膜を撫でられる”ような話し方に驚くファンも少なくないそうです。

ポッドキャストについては、「以前からラジオやポッドキャストをやりたい」とは考えていたものの、現在の拠点が日本でないことからラジオとなると週に1回の収録も難しく、自分がやっているSNSの活動自体が、その日にあったことを上げたりすることもあるため、撮り溜めたものだと新鮮味がなくなることなど、放送までの時間やフォーマットの面で現実的ではないと思っていたというkemio。そこでSpotifyでのポッドキャストを考え、マネージャーに相談してみたといいます。

最初にSpotifyでポッドキャストを始めようと思った理由について、kemioは「どこでポッドキャストを聴くかといえば、僕にとってはSpotifyでした。ポッドキャストは何かをしながら楽しめる手軽さと興味があることを探究できるところが魅力で、機内などの移動中にも楽しめます。そして、Spotifyではひとつのアプリでポッドキャストと音楽を切り替えらながら聴くこともできるので、音楽と行ったり来たりする上でとても便利です」と語ります。

また、「ニューヨークにいる僕の周りの人はみんなポッドキャストを聴いています。彼らは自分のお気に入りのポッドキャスト番組を持っていて、毎週新しいエピソードを欠かさずチェックするほど。僕がポッドキャストを聴くようになったのは、友人の車の中で『Call Her Daddy』のポッドキャストを耳にしたのがきっかけです」と語るように今、若い世代の間でポッドキャストは生活の一部になりつつあります。

現在、生活の拠点とするニューヨークでは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出が難しくなった時期も。そんな時、「闇に落ちるコース」になったものの、誰かの声に落ち着いた気がしたといい、「リスナーは時に映像よりも音声を通して得られるものを身近に感じる傾向があり、感情的になることもある」ことがわかったといいます。

最後に番組の目標について、「しあわせを共有できる場にしていきたい」と語ったkemio。これまでに番組ではHIKAKINや青山テルマらをゲストに招いてきましたが今後も、様々な分野の専門家をゲストに招く予定で、「いつか、マライア・キャリーのような歌姫ともトークしたい」と将来的な展望も口にしました。

“鼓膜を破る系ではなく、逆に鼓膜を癒やしてあげるタイプの番組”を通して、kemioの新たな一面も垣間みれる『kemioの耳そうじクラブ』。kemioによる”しあわせを共有できる場”はこれからも拡がりを見せていきます。