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藤井 風ら国内アーティストの世界での活躍の広がりをサポートするSpotifyの機能や取り組み

 近年、国内アーティストの世界での活躍が広がりを見せており、特定のジャンルだけでなく、多様な音楽が受け入れられています。2024年には、Spotifyで国内アーティストが生み出した印税の約50%が海外リスナーによってもたらされました。

 国内アーティストの楽曲が国境を越えて親しまれるようになったことにより、アーティストたちが実際に世界各地を訪れ、ライブを行う機会も増えています。

 2024年以降の動きを見ると、これまでも海外で単独ツアーを行ってきたONE OK ROCKやBABYMETALらに加え、新しい学校のリーダーズ、米津玄師、YOASOBI、XG、藤井 風、Adoらがアジアのみならず、アメリカやヨーロッパを含んだ単独ツアーを行うようになっています。

 さらに、海外のイベント・音楽フェスへの出演も増加傾向にあります。

 2026年、世界最大級の野外音楽フェスティバル『コーチェラ・フェスティバル』には、日本からは藤井 風、Creepy Nuts、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$Uが出演。3組のステージの模様はライブ配信され、会場に足を運んだ音楽ファンはもちろん、世界中のリスナーに彼らのライブパフォーマンス、そして楽曲を届ける機会となりました。

 日本の音楽シーンにおいても、そうしたアーティストの海外進出を支援・評価する動きが活発化しています。

 2025年、日本の音楽を世界へ発信する国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN』(以下『MAJ』)が創設されたことも象徴的です。主要部門の中には、世界でヒットした国内楽曲を称える賞「Best Global Hit from Japan」などが含まれており、2026年には海外ライブに焦点を当てた「ラージェスト・ライブ・オーディエンス賞」も新設されました。

 Spotifyでも、日本でのサービス開始以降、一貫して国内アーティストの魅力を海外へ届けるサポートに取り組んでいます。プレイリストでの紹介ほかにも、リスナー層のデータ分析に役立つ「Spotify for Artists」や、楽曲リリースまでの期間を盛り上げる「Countdown Pages」、「ミュージックビデオ」、トップリスナーに特別な体験を優先的にサプライズ提供する「Fans First」など、国内外のリスナーに対してリーチを広げるさまざまな機能を用意しています。

 ワールドツアーの開催やコーチェラ出演など、海外進出を本格化させた藤井 風も、こうしたSpotifyの機能を積極的に活用してきたアーティストの一人です。

 2025年には、Spotify JapanにてOffice Visitを行い、アーティスト自ら楽曲を語る動画コンテンツ「Liner Voice+」に初登場。全3エピソードに渡って、初の全編英語詞によるアルバム『Prema』の制作背景について語りました。「Liner Voice+」では、ライブ活動のために世界各国を巡ってきた思いについても触れており、グローバルな活躍が続く今、あらためて聴くことで得られる発見があるかもしれません。

 藤井 風やCreepy Nutsも昨年、多くの賞を獲得していた『MAJ』。今年で2回目となる『MAJ 2026』でも、日本の多様な音楽、アーティストが評価され、世界へと発信されていくことでしょう。Spotifyも国内外ユーザーが一般投票を行う2つの賞「ベスト・オブ・リスナーズチョイス:国内楽曲 powered by Spotify」「ベスト・オブ・リスナーズチョイス:海外楽曲 powered by Spotify」を通して、日本のアーティストをアジア、そして世界へと広げていくサポートを続けてまいります。